タムロンはEマウントとXマウントレンズの開発に注力する?

SonyAlphaRumors に、ソニーやタムロンに関するいくつかの情報が掲載されています。

The "unofficial talk" on the Digital Splash show

  • SARの読者がDigital Splash showで収集した非公式な話を報告してくれた。これは非公式の話にすぎないが、それでもマネージャー達が、何を漏らしたのか興味深い。
  • ソニーのAマウントレンズは、Eマウントのレンズラインナップが揃うまでは開発されないか、さもなければ、今後は新しいAマウントレンズが開発されない可能性もある。しかし、ボディは、少なくとも今後数年は間違いなく開発が続けられるだろう。
  • タムロンは、現在、全ての将来のAマウントレンズの開発を中止しており、その代わりに、タムロンはEマウントと富士マウント(Xマウント)に焦点を移す。
  • タムロンから、それほど遠くない将来(2~4年後)に、スポーツや野生動物撮影用の単焦点レンズ、具体的には600mm F4と400mm F2.8 が登場する可能性が高そうだ。

 

タムロンがXマウントに参入するという話が、本当なのかどうか気になるところですね。タムロンは、現在、Eマウントレンズも1本しか発売していませんが、今後はXマウントとEマウントを併せて、ミラーレス用のレンズに力を入れていくのでしょうか。

また、600mm F4と400mm F2.8 はシグマにも無く、高価な純正以外に選択肢が無い状況なので、タムロンからこのクラスのレンズが登場すれば、一般のアマチュアにも手が届きやすくなりそうですね。