ソニーα7R III はピクセルシフト使用時にダイナミックレンジが1EV以上広がる

Photons to Photos に、ソニーα7R III のピクセルシフトマルチ撮影使用時のダイナミックレンジの測定結果が掲載されています。

Photons to Photos  (以下、SonyAlphaRumorsより)

  • Photons to Photosがピクセルシフトのダイナミックレンジのテスト結果を掲載している。ピクセルシフトで撮影すると1EV以上のダイナミックレンジが広がる。これは大きな違いで、私は、α7R III ユーザーは、風景や静物ではピクセルシフトを使用することを勧める。

a7riii_pixcelshift_drange_001.jpg

α7R III は、ピクセルシフトマルチ撮影使用時には、通常撮影時と比べて、どの感度でも1EV以上ダイナミックレンジが広くなっていて、最大では1.5EV近い差があるようですね。

ピクセルシフトマルチ撮影では、モアレが綺麗に消えて解像感が大幅に上がるだけでなく、ダイナミックレンジもこれだけ広くなるので、画質面における恩恵はかなり大きそうです。

2017年11月30日 | コメント(18)

コメント(18)

α7R IIIそしてSONY恐るべし・・・・。

かなり欲しくなってきた。どうしよう(笑)

これは静物、風景、建築物には朗報ですね〜
最大1.5EVはかなり魅力的です。

三脚使えるフィールドの場合は有利ですね。
ここまで来るとフォトグラファーというよりクリエイターですね。

風景で使いたいですが、葉が風で少しでもゆれてればダメでしょうね。なのでこれが多少の動きモノでもいいですが、次機種あたりでソニーさんの技術でお願いしたいですね。

高速連写が可能になれば人物撮りにも使えそうですね。
実現して欲しいです。

 シグマのフォベオンも、垂直方向とはいえ、計算で近似的に各層の色を求めているわけで、そのリアリティや深い発色に魅せられつつ、光の絶対量の不足や色かぶりに悩むことも珍しくありませんでした。 
 その点ではやはりマルチショットのこのピクセルシフト方式にずっと期待してきました。ただ、まだソニーの方はPC上の合成が必要など、1年以上前のペンタックスK-1リアレゾの先進性が逆に光る感じですね(K-1のミラーレスがあればよいのに)。
 これが手持ち・動体で可能になるかは、読み出し速度・バッファの問題次第だと思いますが、α9で夢の高速連射を実現させた素子を、今度はこの目的のために進化させ、α9系列でもよいので出してほしいと思います。今から首を長くして待っています。

α9で暗所や発色を良くしたい時に、手持ちでHDR撮影しています。
α9の超高速連写と無振動そしてブラックアウトフリーで通常の明るさであれば楽勝です。
お寺の中でシャッタースピードが1/50まで落ちましたがきれいにカメラ内で合成してくれました。微妙な位置合わせはカメラ内でしているようです。
HDRは3枚連写でピクセルシフトは4枚連写ですが。
カメラの保持に多少のコツは必要ですが、将来的には手持ちでピクセルシフトマルチ撮影も可能になるんじゃないですか。

ピクセルシフト撮影はセンサーをμmオーダーで上下左右正確にずらして撮影しなければならないわけで、手持ちでとなると処理だけでなくメカ的な問題が立ちはだかりそうです。
そしてこの仕組みだと手振れ補正のOFFは必須でしょう。カメラの性能で4枚撮影+素子の移動時間<1/焦点距離 秒を実現するのが理想ではありますが中々道は険しそうです。
ピクセルシフト撮影による画質の向上は確かなものなので、とりあえずは三脚使用で全行程を1秒以内で行え、合成もカメラ内で可能になれば瞳AFに並ぶ目玉機能となりそうな気がします。

これはペンタのRRSも同じですよ。ノイズも減ります。

ピクセルシフトした画像をImaging Edgeにもっていってかなり明るくしても、ノイズがあまり出ないですね。

ほんと、僕はこの機能の恩恵にかなり与ってます。
ぜひ皆さんも、ご自宅にある一番ダメだと思うレンズでピクセルシフトを試してもらいたいくらいです。
多分皆さん、そのレンズを惚れ直しますよ。

新型の24-105mmに手振れ補正がついたのは、もしかしたら
手振れ補正と、ピクセルシフトを同時に可能にするためなのかと思いました。ぜひ、手持ちでピクセルシフトができるように技術開発をお願いします。

1EV以上の向上は素晴らしいですね。
何度か使ってみましたが確かに素晴らしい画質になります。
間隔が1秒以上になっているのはストロボのチャージ時間とかを考えてそうなっているのかどうかはわかりませんが、ファームの次第で1秒より細かい間隔でできそうな気はしますね。

第一印象は、切れ味が抜群で凄いですね。
条件を読んでいくと、難しさはありそうですが、
通常撮影に使えるようになると主流になるんでは、
と考えてしまいます。


ピクセルシフト、マルチショット、ハイレゾショットと色々
有りますが、いずれもセンサ駆動の手ぶれ補正技術を発展
させたもので微少な動きの制御技術が素晴らしいですね。
これが、手持ち撮影やスポーツの現場で使えるようになるのは
少し時間が掛かりそうですね。
また駆動部がある以上、使用回数により位置ずれが起きないか
心配になります。
キヤノンのデュアルピクセル技術を発展させ、トリプル以上に
して、それぞれの素子に、異なる特性を持たせれば解像度も
ダイナミックレンジも素晴らしい物ができ、手持ち撮影や
スポーツ現場でも使えるようになりそうな気がします。
駆動部もないので、耐久性の心配もなくなります。

それはダイナミックレンジの拡がるマルチショットのHDRと原理は同じじゃないですか。

案山子さん
こんばんは
>ダイナミックレンジの拡がるマルチショットのHDRと
原理は同じじゃないですか

少し違うのはワンショットで出来ると言うことです。
それで手持ち撮影やスポーツ分野にも使えるかなと
思った次第です。
あと見かけ上受光素子が増えますので従来の素子間の
補完データが取れると思うので無理な高画素にしなくても
滑らかな画像が得られそうな気がします。

>arrowsさん
フジのスーパーハニカムのSRⅡでビニング処理するみたいなイメージでしょうか
現像処理はさらに複雑になりますが、好感度側を透過性の良い補色フィルタにして、低感度側と好感度側のマッチングもうまくすれば感度もダイナミックレンジもかなりのものが出来そう

この手の連射合成機能は最低限の連写枚数でやるより10秒程度高速連写し続けてカメラ側で合成に使える写真を選んだり、もう一歩進んで使える部位を切り出したりして合成してくれるようになると現在のセンサーで実用的な機能にできそうだと感じています。今後5年くらいは連写して合成が実用的になっていろいろなバリエーションが流行するんじゃないだろうかと期待しています。


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このページは、2017年11月30日 に公開されたブログ記事です。

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