富士フイルムのRAW現像ソフトの対応デバイスに「X-H1」が記載

軒下デジカメ情報局が、富士フイルムのRAW現像ソフトの対応デバイスに未発表の「X-H1」というカメラが記載されているのを見つけています。

・富士フイルムの「X-H1」が最新ソフトウエアの対応デバイスに掲載

  • 富士フイルムの未発表カメラ「X-H1」が11月30日にダウンロードを開始した「FUJIFILM X RAW STUDIO Ver.1.0」の対応デバイスに記載されている(ConversionCaps.xmlの5行目)。

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  • 他のファイルにも「X-H1」の画素数(2400万画素)やシャッター速度(最速1/32000)等の設定が記載されている。詳細は不明だが、「X-H1」が開発中なのは間違いなさそう。

 

以前に富士フイルムがEUIPOに「X-H」という商標を登録したというニュースがあり、「X-H」シリーズのカメラの登場が予想されていましたが、RAW現像ソフトの対応デバイスとして「X-H1」という機種が記載されているということなので、このカメラが本当に近日中に登場する可能性が高そうですね。