パナソニックG9のハイレゾモードのインプレ

dpreview に、パナソニックG9の80MPのハイレゾモードのインプレと、いくつかのサンプル画像が掲載されています。

Real-world test: Long exposures with Panasonic G9's high-res mode

  • パナソニックG9には、センサーを1/2ピクセルずつ動かしながら8回撮影するハイレゾモードが搭載されており、80MPの画像が生成される。ハイレゾモードの80MPのJPEG撮って出しの画像はディテール富んでいる。
  • リコーやオリンパスの同様の機能と同じように、動く被写体のある場面でのハイレゾモードの使用は推薦されないが、動体がどのように写るのか試してみた。ハイレゾモードでは、歩行者は幽霊のように写っている。遅いシャッタースピードでも試してみたが、1/2あたりまでシャッタースピードを遅くすると歩行者は概ね消え、わずかに影のようなものが残る。長時間露光も試してみたが、動いている車の光跡が少々奇妙だ。
  • 差し当たって、記事の下にあるG9のサンプルギャラリーに、今回のハイレゾモードのサンプルと、それらの画像に対応する20MPの通常の画像を追加した。

pana_g9_high-res_sample001.jpg

80MPのハイレゾモードの画像は、非常に大きな画像にもかかわらず、ピクセル等倍で見ても細部まで良く解像しているという印象で、大伸ばしに威力を発揮しそうですね。ただ、動いている被写体は、いずれのテストでも不自然な写りになるようなので、やはり静物専用と考えた方がよさそうですね。

2017年11月12日 | コメント(11)

コメント(11)

複数回露光して解像を上げるという手法は手持ち時や動体に対してでは考えれば考えるほど不可能なんじゃないかと思えてきます。
ただデジタル処理で動体を検知しその部分だけ別の処理を施すことで同等の解像アップを計り全体での解像を上げた写真を形成するということは出来るようになるとは思います。
しかしそうなるとデジタル画像感が増すように思いますが既にセンサーがデジタルになっている時点で今更なのかもしれませんね。
今のところG9のハイレゾはオリンパスと同じ扱いということで将来に期待ですね。

滝の流し撮りとかがどのように映るのか興味あります。
風景メインの私の場合、常用モードになりそうです。

Panasonicもいよいよハイレゾですね。

まずは“出来る様になった”と言うことでヨシとしましょう。
大気の揺らぎが少なくなるこれからのシーズンは特に試しがいがありそうですね。

ただ、Panasonicで言えばG9より1600万画素機で、ボディ内手ぶれ補正機能が付いたGX7MK2やG8にも付加できたらいいですね。
特にリモコンシャッターが繋げられてDual IS.2があるG8にあとから付加出来たら風景撮りが楽しくなりそう。

80MPの画像を20MPにリサイズすると、フォベオンで撮ったみたいな、ものすごい精緻な画像が得られますね。静物限定なのは残念だけど、実に面白い機能です。

E-M1MK2でもハイレゾショット撮っていますが、旅先でもちょっとしたミニ三脚さえあれば簡単に撮れるのが良いですね。

静物をスタジオ撮影で使いたいと思います。
愉しみです。G9!

1/2ピクセルずらして、上、右上、右、右下、下、左下、左、左上と8枚撮ってから演算すると、ランダムノイズを1/8にして解像度を2倍(画素数4倍)に出来る事になりますね。

ランダムノイズはルート1/8になるかと

FoveonでもSFDというマルチショットNRとHDRを合わせたような機能があります。
シャッターショックでブレるという根本的な問題のせいでsd quattroでは使いどころが難しいですが、レンズシャッターのdp quattroでは好んで多用しています。
ただ風景に使う時は風が吹いて木が揺れたり、人が画面に入ったりしたらもう残像が残っちゃうので中々上手くいかないですね。
スタジオ内での静物なら遺憾なくその威力を発揮してくれると思います。

Iさん 訂正有難うございます。
1/(√8)ですね。

こちらもプレスリリースが出ましたね。
オープン価格なので価格予想ができませんが。
型番はDC-G9ですが、商品名はLUMIX G9 PROのようです。


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このページは、2017年11月12日 に公開されたブログ記事です。

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