今年ソニーから登場したデジタルカメラの数は1998年以降で最低

SonyAlphaRumors に、ソニーの1998年から2017年までの年ごとのカメラの発表数に関するデータが掲載されています。

Sony announced four cameras this year. Lowest number ever since 1998.

  • 今年、ソニーは、α7R III、RX10M4、α9、そしてニッチ志向のRX0を発表した。今年カメラは4機種しか登場しておらず、このカメラの発表数は、1998年以来、最低の数だ。これは世相を表している。スマートフォンがコンパクトカメラを駆逐し、カメラメーカーは、現在、ハイエンド市場のみを志向している。

sony_cameras_introduces_in_specific_year.jpg

今年のソニーの新製品は、α9やα7R III、RX0などいずれもとても話題になったので、華やかな印象がありましたが、製品数はわずか4機種とかなり少なかったようです。年ごとのデジカメの発表数は2012年から右肩下がりで急激に減少していますが、来年以降はどうなることでしょうかね。

2017年12月10日 | コメント(27)

コメント(27)

ソニーはエントリー機が弱いですね。今年あたりα5100の後継機種出しても良かったのではと思います。あとはAマウント機ですねえ。

流石にハイエンドに各メーカーが殺到しすぎて市場が飽和している感じがありますね。
さらに淘汰が加速しそうで見ていて辛いです。

今年一年はソニーの話題がずっと絶えなかった印象ですが、
発売されたのがたった4商品とは驚きです
勝負できる商品に絞ってリソースを注いでるのでしょうね
ユーザーとしては歓迎したい方向性です
レンズの拡充も急いでいる印象なので、レンズの発売数の推移も見てみたいですね

同じクラスで新しい機種が出ても前の機種をディスコンせずに併売しても売れているからか、価格対性能が釣り合ってきたからなのか、新しい機種を出す必要がなくなったのかも。

機種は少ないですが高性能・高価格帯で食い合ってますよね?。
α9で1年は戦えたのに、すぐにα7RⅢを出してしまい、いろいろ勿体ないなと思います。

一般層を相手に入門機を安く発売してシェアを広げれば儲かったのは過去のこと?
シェアの拡大は後からついてくる話で、
確実にお金を落としてくれる趣味層を狙い撃ちしている印象です。

今年Cyber-shot DSC-W830も出たのに数には入らないんですかね?

キヤノンを使っていた時は気づきませんでしたが、ソニーが新製品発表後も1つ前の高性能機を併売することで、エントリークラスに格下げ?する手法もあるんだなぁ、と感じました。新品も価格が下がり、中古が大量に溢れているα7RIIなどを見ると、エントリー層が高画質なカメラを手に入れやすくなる良い状況に繋がっているような気が個人的にはしています。

ソニーはrxやEマウントの機種は型が落ちても販売しているので、入門機のニーズはそれらの型落ちの機種でカバーしているのでしょう。なので今後もハイエンドを中心に発表されていくと思います。

今年は確かにα9とかα7RIIIとかすごいボディが出ましたが、数で言うとレンズの年という感じでした。
純正だけでも7本出ていますし、サードからも魅力的なレンズが何本か出ていましたね。
ただボディの話題が大きかったように感じるほどα9の登場は衝撃的でした。
来年はどうなるのか楽しみですね。

これだけ新製品が少なくても話題に事欠かないというのはそれだけ注目度の高い製品、世間の求めているものニーズをしっかり把握して製品開発発表をしていて無駄が少ないということで、新製品を乱発して売れないのとは真逆のことでこのご時世に凄いことだと思います。
また他の方も仰るように新機種が出ても前機種をディスコンにせず併売しているので1から10までラインナップを一新しなくても済む商品展開のためリソースを集中できたりと上手いやり方の結果の新製品発表数の減少が表れているのだと思います。
またソニーとしては一番のエントリーカメラはスマートフォンという認識もあるように思いますね。

RX10M3と7R2がまだまだ現役で戦えるので、今年はa9とrx0だけでも良かった気がします。(ちなみに私はrx0買いました)
カメラは台数ベースの売上が年々落ちてますから、5年ぐらいのロングスパンで新製品を出して、むしろレンズに開発リソースをさいてほしいですね。
というかカメラの画質、性能って多くのアマチュア層にはもう十分なほど向上してますよね?

RX100シリーズの後継機開発を急がなくても良いのも、RX100M5は1年以上前の機種ですが、他社から競合機として追従するような機種は未だ出ていない事も影響していそうですね。
(G1X mark3は一応それに近いですが)

2018年はRX100シリーズの後継機を期待しております。
この機種は小型高性能で、一番SONYらしい機種だと感じているので。

今ハイエンドと言われている物もオリンピック後にはいずれ普及機となり、その先はどうなるのでしょうか・・・。

最近のスマホも機能では完全に頭打ちで、価格の違いはカメラ性能くらいになってきました。
そうなってくると、無理にカメラ性能だけのために高いスマホを買うよりは、デジカメの方が意識高そうだし、インスタ映えする写真も撮りやすいと言う流れになるかもしれません。

あくまで個人的な考えですが、来年以降スマホからデジタルカメラへの揺り戻しが始まるのではないかと思っています。

商売が上手いですね

型落ちを併売することでエントリー機の役割りを持たせつつ、長期の販売が見込めれば、開発費もこれまでより長いスパンで回収が見込めます
それによって新商品の価格を抑えることができますし、ユーザーにとってもメリットは大きいのではないでしょうか

α9とα7Rⅲは価格帯や性能ですみ分けが出来ていますし、コンセプトがはっきり分かれているのも好感が持てます
仮に来年も新商品が4機種だとしたら、α7Sⅲとα7ⅲ、あと2機種は何が出るのでしょうね
今から既に楽しみです

「ハイエンド市場のみを志向」
少子化で高齢化社会と同じですね
エントリー層やミドル層が過疎ればキコリの倒木です

少しずつですがカメ女ブームで盛り上がり始めていますし
勝手な憶測だと市場のニーズは「小型軽量化」に戻ると思います
昭和の頃 ウオークマンやCDを登場させたSONYの技術
プレステみたいなブームをカメラでも起こしてくれることを期待します

ちょっとだけ機能追加した新製品を出すのをやめて、ハイエンドの開発にリソースを使い、旧機種を併売する事でラインナップを維持する。
生産ラインはハイエンドに集中できて、旧機種は製品寿命が長くなる事でやりくりが楽になる。
併売する事で、年月が経つと旧機種が手頃価格になっていく、上手いやり方だと思います。
問題はレンズの値段だけど、ここはサードの入り込む余地が十分にあるのでサードの頑張りで改善される?

「スマホからの揺り戻し」ですか。
確かに、どこまで行ってもスマホにRX100と同じイメージセンサーやレンズをつけることはできませんし、インスタグラマーのクリエイティビティをスマホの狭い世界から解放する意味でも、スマホと高級コンデジやデジイチの連携がこれまで以上に密になってゆくでしょうからねぇ。

型落ち併売の問題点は2つ。

安く上級機が利用できるということと、エントリー機はやはり違うと言う事。
1年半待てば安く手に入るという認識(ブランド力の低下)が浸透する事。

ソニーもそこは承知していて
エントリー機をちゃんと投入してくると思いますよ。

 何度か同じようなコメントをさせていただいていますが、ハイエンド機を買うのは、すでにカメラ好きになった年配の方が中心になると思うので、カメラを新しく好きになる将来のユーザーの新規開拓ができないのではないでしょうか。
 短期的には、高価格製品で台数の減少を補って売り上げを維持するのには有効だと思いますが、新規ユーザーの獲得を考えると、やはり若者でも気軽に買える値段の魅力的な製品を揃えることは重要な気がします。
 いまのカメラマニアの方も、若いときに最初から高額製品のみだったら、カメラを始められなかった方も多いのではないでしょうか。
 携帯電話が出て、皆が腕時計をしなくなったので、高価格帯製品に特化した高級腕時計市場のようにならないか心配です。
(ほとんどの人がカメラを持っていない時代がくる可能性もあります。)

デジカメ全体の市場規模 - スマホが奪う割合

というような計算が2015年辺りに算出できてリソース配分を
キチンとしてきた感じですね。

アップデートや終売製品化などのバランスをとり
セグメントに合わせたキレッキレの製品を出す。
分野のトップ企業とも渡り合う

絵に描いたような展開は見事です。
UIやプログラム部分も統一する事でノウハウと
リソースを最低限に絞る…

ただ、分からなくはないのですが、RX0など
もう少しUIを触りやすくしても良かったのでは?とも。

ソフト面に関して言えばもう少し各カメラに対しての最適解を
突き詰めて欲しい気がします。

見事に1インチとフルサイズだけですね。
並みコンデジを全く出していなかったとは知りませんでした。
数とかシェアは全く考えず得意なフィールドで高くても売れるものだけを作っているのだと思いますが、それ以外全く出さないというのはものすごい思い切りですよね

部門が違うとはいえ、SONYは他のカメラメーカーと違ってスマホも展開していますから
エントリー機という概念はスマホに任す、というのも有るのではないでしょうか。
iPhoneには敵わなくても、XPERIAというブランド力もかなりのものがあります。
他社ほどスマホに対する脅威度が低いのかもしれません。
そして大勢の方が述べてるように、併売してる旧機種が値下がりする事で
初心者であっても中級機を買いやすくなり、元々の機能が高いので長く使ってもらえる。
SONY独自の戦略を展開してるように見えますね。

α6000が型落ちになってもこなれた値段と基本性能の高さでディスコンせずに新型の下位機としての位置づけで売り続けたように、それにならってのラインナップ作りをしていくのなら次機エントリーモデルの開発はもういらないのでは?
と、ソニーの戦略を伺っています。

型落ちのモデルを長く売るためにどのモデルにもAUTOが付いてると考えると狙ってる感じがしますね。α7R3にもAUTO付いてますものね。

併売で商品寿命が長いことは、メーカーの開発リソース的にも
ユーザーの所有欲を維持する(+製品の中古流出を防ぐ)意味でも有効だと思います。
量販店に長期間在庫を置ける=市場価格値下がり分の店舗補填が効くのはSONYという企業の体力ならではでしょうか。

以外にも、家電屋らしくないやり方ですが、ここ数年は専業カメラメーカーの方がマイナーチェンジサイクルが速くなってきた印象を感じます。
技術的に成熟しきったからかも知れませんが…


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このページは、2017年12月10日 に公開されたブログ記事です。

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