DPReviewプロダクトオブザイヤー2017はソニーα7R III

dpreview が今年発表されたカメラやレンズなどの製品の中から「DPReview Awards 2017 」を選んでいます。

Our favorite gear, rewarded: DPReview Awards 2017

ベストのズームレンズ

  • 最終候補リスト
    - 富士フイルムGF32-64mm F4 R LM WR
    - ソニーFE12-24mm F4 G
    - ソニーFE16-35mm F2.8 GM
    - タムロンSP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2
  • 次点:ソニーFE12-24mm F4 G
  • 受賞:ソニーFE16-35mm F2.8 GM
    「このレンズは、ソニーが世界に通用するレンズを造るために必要なものを持っていることを証明している。このレンズは開放でさえシャープで、AFは速く、光芒はこれまで見たなかで屈指の素晴らしさだ」

 

ベストの単焦点レンズ

  • 最終候補リスト
    - キヤノンEF85mm F1.4L IS USM
    - オリンパスED45mm F1.2 PRO
    - シグマ14mm F1.8 DG HSM Art
    - ソニーFE85mm F1.8
  • 次点:ソニーFE85mm F1.8
  • 受賞:シグマ14mm F1.8 DG HSM Art
    「大口径でシャープで歪曲が少なく、天体写真や、伝統的な風景写真、都市の写真などに驚くほど便利だ。春に初めて使ってから、このレンズに惚れ込んでいる」

ベストのコンパクトカメラ

  • 最終候補リスト
    - キヤノンPowerShot G1 X Mark III
    - 富士フイルムX100F
    - オリンパス Tough TG-5
    - ソニーCyber-shot DSC-RX10 IV
  • 次点:富士フイルムX100F
  • 受賞:ソニーCyber-shot DSC-RX10 IV
    「旧型からのマイナーアップデートのように見えるかもしれないが、像面位相差AFの追加で非常に魅力的なカメラになっている。一眼レフレベルの動体追尾はできいないが、スチルと動画の両面で優れた性能のカメラだ」

 

ベストのコンシューマー用スチル・ビデオカメラ

  • 最終候補リスト
    - パナソニックLUMIX DC-GH5
    - ソニーCyber-shot DSC-RX10 IV
    - ソニーα9
    - ソニーα7R III
  • 次点:ソニーCyber-shot DSC-RX10 IV
  • 受賞:パナソニックLUMIX DC-GH5
    「GH5は、スチル機能と共に他に並ぶもののない4K動画機能を持つ素晴らしいスチル/動画のハイブリッドカメラだ」

 

ベストのエントリーレベルのレンズ交換式カメラ

  • 最終候補リスト
    - キヤノンEOS M100
    - キヤノンEOS Rebel SL2(Kiss X9)
    - キヤノンEOS Rebel T7i(Kiss X9i)
    - オリンパス OM-D E-M10 Mark III
  • 次点:キヤノンEOS M100
  • 受賞:オリンパス OM-D E-M10 Mark III
    「画素数は競合他社に及ばないが、4K動画の追加と5軸手ブレ補正によって、エントリー機では最も汎用性に富むカメラになっている。インターフェースは使いやすく、カスタマズ機能も豊富だ」

 

ベストのミッドレンジのレンズ交換式カメラ

  • 最終候補リスト
    - キヤノンEOS M6
    - 富士フイルムX-E3
    - ニコンD7500
    - ペンタックスKP
  • 次点:富士フイルムX-E3
  • 受賞:ニコンD7500
    「高性能なAFと、素晴らしい画質、快適なエルゴノミクスを備え、できないことはほとんど無い。4Kのクロップは少々極端で、また、ボディはそれほどコンパクトではないが、極めて汎用性に優れている」

 

ベストのハイエンドのレンズ交換式カメラ

  • 最終候補リスト
    - 富士フイルムGFX50S
    - パナソニックLUMIX DC-GH5
    - ニコンD850
    - ソニーα7R III
  • 共同受賞:ニコンD850、ソニーα7R III
    「D850は驚異的な解像度と速度、クラス最高のダイナミックレンジ、素晴らしいAFを備えている。α7R III は、動体ではα9に及ばないが、高解像度と高速連写の組み合わせは非常に魅力的だ」

 

DPReviewプロダクトオブザイヤー2017

  • 最終候補リスト
    - ニコンD850
    - ソニーFE12-24mm F4 G
    - ソニーα9
    - ソニーα7R III
  • 次点:ニコンD850
  • 受賞:ソニーα7R III
    「プロとハイアマのニーズを満たすように設計された、高性能な動画とスチルを組み合わせた本当に素晴らしいカメラだ」

 

ソニーのα9とα7R III、ニコンD850はいずれもとても話題を集めたカメラで、どれがプロダクトオブザイヤー2017に選ばれても不思議はありませんね。

今年、最終候補に入った製品を眺めていると、レンズやコンパクトカメラを含めてソニーがかなり目立っているという印象です。

2017年12月12日 | コメント(21)

コメント(21)

単焦点の方は85mm以上の解像と話題の135mmArtが入るかなと思っていたのですが、14の方でしたか。20mmは持っているのですが、さらなる広角さらにほしくなりました。シグマは個人的にはズームより単焦点がいいなあとやはり感じます。

やはり、SONY、レンズもカメラもすごい勢いですね。今自分はキヤノンにシグマの単焦点が主な使い方ですが、瞳AFや素晴らしいFEレンズ群を見るとMC-11と一緒にEマウントに移住したい欲が高まってきますね

α9、プロダクトイヤー取れませんでしたか。
次点にもならず、ユーザーとしてはちょっと残念。
まあ、同じソニーで、より完成度の高そうな機種の受賞で、そうでしたかって感じですね。

サブで使い出したら思いのほか良くてマウント移行、って方が結構多いみたいですね。
傾向的には、キヤノンからソニー・ニコンから富士への移行パターンが多いようです。

ニコンはD850が出たことで回帰が起きてますけど、キヤノンはこれからどうなるか注目ですね

「今年ソニーから登場したデジタルカメラの数は1998年以降で最低」という記事があったのに、この目立ち方は凄いものがありますね。

それにしても、ミラーレスならではの連射の可能性を知らしめたα9はもっと評価されて良いと思います。

ソニーが総ナメって勢いですね。

8部門中4部門をソニーが獲得、更にレンズについてはズームの受賞+次点、単焦点の次点の3本がソニー。
前の記事にもあったように、今年ソニーはカメラ本体を4機しか出していませんから、それでこれだけの賞を持っていくのは凄まじい打率ですよね。
ただ革新性という点では間違いなく近年最高のインパクトを持っていたα9は結局何も受賞していませんね。
確かに一番革新的だったのはα9ですが一番欲しいのは7RIIIな気がします。

EISAアワードに続いてソニー強いですね

個人的には少し前までレフ機の独壇場だった感のあるハイエンド部門で、
ミラーレスが4つの内3つを占めているのが印象的です

SONYは85mm F1.8がやはり高評価なんですね!アートやプロやLレンズなど並み居る強豪の中に無銘レンズが入るとは素晴らしいと思います。100mm STFレンズは入らなかったか〜。

今年のソニーはα9などで強いインパクトがありましたね。
レンズもSTFでAFを実現してみせたり、一眼レフに比べ大幅に軽量な二本の広角ズームを同時発表してミラーレスが広角に強いというのを表現してみせたりと何かと鮮烈でした。
α7RIIIは即買いしましたが、AF・連射も十分に実用的で写りもよく、動画も綺麗でこれからはミラーレスがメインになるのを感じさせる出来でした。
来年はEマウントとうとう望遠単焦点も出すみたいですし、まだまだ勢いが衰えなさそうですね。

記事の趣向からはちょっと外れてしまいますが、このA7R3に、キャノンのEFレンズをアダプタ経由でつけると、ちょっと驚くような絵を吐くんですよね。
キャノンが今年アワードで良い成績を収めることはできなかったのは残念ですが、カメラの本体たるEFレンズは今まで思っていたより、実は上の性能を持っているのではないかと見直しました。それを生かすためにも来年は良いボディの発表に期待したいと思っております

ソニーはカメラボディもレンズも素晴らしいものが揃っていてまさかここまでカメラ業界を牽引する存在になるとは00年代後半には思ってもみなかったですね。
結果として一眼レフでは上手くいかず早めにミラーレスにシフトチェンジして注力できたのがビデオノウハウのあるソニーにとってもベストの道だったように思えますね。
来年も勢いは衰えなさそうな気配なのでキヤノン・ニコン・ペンタックスの一眼レフ勢およびフルサイズ勢がどう動くのかも注目したいところですね。

ソニー凄いですね、評判も良いし納得です
レンズ部門でニコンが1つも無いのが気になりますね

昨年は、レンズがCanon EF 16-35mm F2.8L III USM、Sigma 85mm F1.4 DG HSM Art、DPReviewプロダクトオブザイヤー2016はNikon D500でしたから様変わりですね。SonyはボディだけでなくLensも押さえてきた訳ですから。来年、Canonがどうでるかですが、出し惜しみにない革新を求めたいものです。

ソニーには来年は是非ともスマートフォン部門でも受賞を狙っていただきたいとxperiaユーザーとして願うばかりです。そろそろ本気だして欲しいです...

ミラーレスのNEXシリーズが出現した時からただものではないと予感し、フルフレームのα7でEマウントに移住。その場で仕上がりを予想できる電子ビユーファインダーは、割と簡単に慣れました。商売道具だから一大決心が必要でしたが、もう戻れません。現在のところほかに選択肢がないので、ソニーに頑張ってもらいたいものです。

個人的にですが、α9はもっと高評価をされてもいいような気がしますね。
α7RⅢ、α9、D850、どれも素晴らしいカメラですから、新しい物に目が行き易い→のα7RⅢ>D850>α9のようにも思えますね。
前記事で、ソニーが出したカメラの数の話題がありましたが、1台1台のインパクトは凄まじいものがありますよね。昨年末でしたがα99Ⅱも含めたら、それこそ快進撃続き。
来年は少し、Aマウントレンズをテコ入れして、α99Ⅱユーザーの飼殺し状態を何とかしてもらえたらと思いますね。Aマウント、テレコンだけでも何とかして欲しい…

国内では割りと地味な存在でしたが、GH5とD7500は世界的には評価が高いことが証明されましたね。

ソニーはフルサイズに注力したのが成功要因です。
APS-Cは4/3機より安価なのは、開発リソースを
集中してきた証かと。
レンズを含めて技術力は他社にもあるはず
だから来年が楽しみです。

ベスト単焦点レンズの次点の”ソニーFE85mm F1.8”
5万円台か。これはフルサイズEマウント持ってる人は撒き餌レンズでありながら、必携レンズですね。
ソニーすごいです。

とはいえ、レンズメーカーにも頑張ってもらいたい。

ソニーRX10Ⅳが気になっていますし、ベストのコンパクトカメラ受賞は当然だと思います。マイクロフォーサーズカメラより大きく重いですが、ソニーにとってこなれた1インチセンサーとα9と同等のAF性能を生かしたこのカメラは動き物に強く、魅力的で大きさ・重さを許容できればいい選択肢になると思います。

RX10M4、コンパクトカメラかどうかは、別にして、レンズの解像力とAF性能が飛び抜けていますね。

今までのカメラは、自分でAFポイントを動体に追従させるスキルが必要でしたが、このカメラは、1インチセンサーなので、被写界深度が深いというのもありますが、AFワイドでも前後の物に影響されにくく、素早く動いている被写体を認識して、自動的に正確に追従してくれます。ほとんどのレフ機より、AF追従性は、いいと思いますね。


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このページは、2017年12月12日 に公開されたブログ記事です。

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