ボケをスライダーで調整する機能を搭載した「iPhone XS/XS Max/XR」が登場

Appleが、3機種の新型iPhone「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」を発表しています。

新iPhone実機チェック (マイナビニュース)

  • カメラ機能では、新たに加わった深度コントロール機能が注目といる。これは、ポートレートモードで撮影した写真の被写界深度を自由に変更し、背景のボケの表現を変えられる機能。スライダーを動かせばF1.4~F16の間で調整でき、リアルタイムに反映される。いかにも画像処理でボケを大きくしたという不自然さはあまり感じられず、実際に絞りを変えて撮影したような描写が得られた。
  • 撮像素子のデータの読み出し速度が向上したことを受け、新たにスマートHDR機能を搭載したのも注目できる。これは、1回のシャッターで露出を変えた複数の写真を撮影し、それらを自動で合成することでダイナミックレンジの広い写真を生成する機能。撮影は一瞬で済むため、動きのある被写体でも対応できるのが従来にはないポイント。

iphone_xs_201809_003.jpg

カメラのサイトなのでカメラ機能だけを取り上げますが、新型iPhoneのカメラに採用されたボケコントロール用のスライダーはとても興味深い機能で、上記の画像では不自然さのないボケが得られているように見えます。

スマートフォンのカメラは、センサーとレンズのサイズに制約がある中で、デジカメとは別の方向に進化していて面白いですね。

2018年9月13日 | コメント(40)

コメント(40)

P20proに比べてセンサーは小さいと思いますが
iPhoneは画像処理がパソコン以上のパワーで
小さいセンサーでも頑張ってますね。

しかし一番上の512GBは18万なので
X-T3を買うのとかぶり、厳しい…。

以前からサード製のアプリで実現していた機能を本家でも採用した形ですか。
高感度耐性と画像処理によるボケで、スマホのセンサーサイズのハンデはどんどん無くなってしまいますね。
あとは超高画素によるトリミング耐性向上かトリミング時の画素補完技術で望遠ズーム機能も実現するんでしょうね。
そうしたらいよいよ「カメラ」は過去のものになるのでしょうか。

なんか、凄い進化ですね。パッと見、一眼レフと見分けがつかなくなる写真に今後なっていくのだろうか?

iphoneユーザーからしたら撮影の幅が広がりますね。ポートレイトだけでなく、花なんかの場合はどうなるのかな?綺麗にボケたら凄いね。

ますます一眼レフ派としたら腕を磨かないと差が縮まる一方だ。汗。

今はAndroidだけど、iphoneが防水仕様になったら切り替えようかなぁ。

一眼レフやミラーレスでも、そのうちカメラ内現像でこういう処理をやるようになるんでしょうね。「ボケが綺麗なレンズ」というのが死語になる時代が来るんでしょうか。

今7 Plusで、被写界深度エフェクトは期待していたものの使い物にならず、SEに替えようと思ったところドコモショップでは取扱い終了とのことで、仕方なくXSに移行します。
友人がHuawei P20 Proで撮った写真を見て驚いたのですが、あのクオリティに達しているのか、あまり期待せず発売日を待ちます。
後処理によるF値やピントの変更はLytro ライトフィールドカメラを思い出しますね。あれから4年半経ってますが一眼よりスマフォの方が速く進化してますね。

iPhone7plusにFocosアプリを使用していますが動作が遅いのと状況によっては不自然になるのが不満でした。
さくさく動くなら便利ですね。広角でもボケが得られるようになるといいのですが。

iPhone 8 plusを使ってますが
SNSに投稿するだけなら確かに便利かつ十分ですが
少しでも暗い場所だとノイズが酷い事になるので
よっぽどのブレイクスルーが起きない限りは
「カメラ」がなくなる事は当分ないと感じてます
軽くて手軽で便利なんですけどね

記事の後半に紹介されている動きものでもマルチショットでHDR画像が撮影できる機能は小型センサーならではで、こういった連写系の機能を生かした活用法がスマホを中心に発展してゆくのでしょうね。物理的に速さでは小型センサーのほうが有利ですから。

蛇足ながら、こうした機能はiPhoneが最初というわけではなくて、コンデジでは以前から実装しているものがありました。たとえばカシオのコンデジには高速連写性能を生かして、HDRの他にマクロ撮影でも遠くの背景までピントが合うフォーカスブラケット機能もあります。大型センサーのデジカメは高画素や高感度耐性が必要な用途にしか使われなくなるかもしれませんね。

進化という意味ではすごいのかもしれませんが、
写真を撮る楽しみが削られていくような気がしてなりません。

このF値は35mm換算なんでしょうか?背景がボケるだけではなく、合焦点からなだからにボカすことはできるのでしょうか?
色々疑問はありますが、すべてクリアするのは時間の問題でしょうね。クリアできたら次は動画でのリアルタイム処理を期待します。

武田のおじさん殿
iPhone は二世代前の7から防水ですよ。

画像の鮮明さやボケ具合は、近い将来、ハードウエア(光学装置)ではなく、ソフトウエアに依存することになる、と勝手に確信しています。

さすがに人物の輪郭(特に黄色いパーカー)がボケすぎているので、やや違和感があるのは否めないものの、十分楽しめそうな機能ですね。
iPhone8 plusの被写界深度エフェクトは被写体が植物や半透明のものだと、あまり使い物にならないレベルだったので、そのあたりがどこまで改善されているか気になります。

写真好きでも単独のカメラを買いたいと思わない人々がどんどん増えそうでカメラ産業界は変容していきますね。
アップルが写真の歴史にも大きく貢献しているとも言えます。

ライカはファーウェイとの協業で非常にうまくブランドを広めていて日本のカメラメーカーの苦境と対照的ですらあります。

レンズの光学的な効果を、ソフトウェアで擬似的に再現する機能としては、以前にミニチュア写真風と称して、逆アオリのボケを真似たエフェクトが流行りましたが、流行りものの宿命と言うべきか、もう飽きられてしまっています。(今やってたら、古いと言われそうです。)

大部分の人は、これが本来はレンズによる光学的な効果であることすら、知らないと思いますので、当然本物のアオリのボケ方と見分けが付きませんし、一般的には単なるアプリの機能として認識されていて、今や無料で手に入る、陳腐化したエフェクトとなった訳です。

これと同じ事が、今後はポートレート写真の分野でも繰り返されるのではないかと思いますが、果たしてその時、本物の大口径レンズで撮影した光学的なボケを活かした写真が、一般的にどういう目で見られるのか、少し気になる所です。

主要被写体の近景から遠景のボケ方の繋がりはどうなんだろう。それができていれば、このカメラ部分だけのコンパクトカメラがあっても、それなりに遊べそうなのでおもしろそう。

本来のボカす目的を考えれば、光学ボケの厳密な再現は大した問題ではないのかもしれません。
シフトレンズのミニチュア写真を再現できるなら興味が湧きます。

輪郭がボケてるのがまだまだ不自然に見えますが、SNOWに慣れ親しんでる世代なら十分に許容できると思います。ここら辺はマーケティング部門のGOサインがあるのでしょう。携帯のマシンパワーを考えると精密な処理をさせたらおそらく数分は掛かるので、利便と実用のバランス取りが大事ですね。なので重くて大きいカメラとレンズによる本物のボケが価値を失うことはないでしょう。

このサイトを見ているような人にとって、これが本当に自然なボケだと思えるのか疑問ですが、SNSやブログ用途、旅の思い出の記録という意味での用途では、随分前からカメラの出番はなくて良い環境になっているのだと思います。
この勢いでレフ機だけなくミラーレスのような市場も、時代に流れに消えてしまうようなことになると寂しいなぁ。一般人には手が届かないような業務用のカメラだけが残るようなことにならないように願ってます。

「ポートレートモードで撮影した写真の被写界深度を・・・」
という事は顔認識した上で顔以外をぼかしているのだと想像できます。次のステップとして瞳AF風は、緻密なボケの繋がりを創造する必要が出て来るかと思います。

動物や風景では背景の区別が出来ないでしょうね!?

iPhoneのポートレートモード、すなわち被写界深度再現エフェクトは2世代前の機種から搭載されたものですが、当初から完成度は高かったですね。
勿論一眼と比べたらあくまで「擬似的」な物ですから、普段一眼を使って撮っているような我々からすればツッコミどころは沢山ありますが、「なんかソレっぽい」写真でOKな層からすれば十分魅力的な機能だと思います。
何より、この機能は2つのレンズから得られた位相差距離情報を高度に処理して行われるので、例えば「柵の手すり」を画面右上から左下に斜めに配置した構図で撮った場合、ちゃんとなだらかにボケてくれるので、「おもちゃ機能」とは言い切れない面があります。

ホトサピエンスさん
iphone x のポートレートモードでは顔以外を主体にして背景が綺麗にボケますね
Focusというサードアプリでの話ですが、F値を変えることもできます

一眼はポルシェ、フェラーリ等のスポーツカー。
スマホはビッツ、フィットなどの大衆車。

普通に使うには、スポーツカーは扱いにくいけど、得られるものは大衆車の比じゃない。
ただ、大衆車は公道ではスポーツカーより扱いやすい。さらに機能進化も早くよりユーザーフレンドリー。

公道を走るのならどちらも差が無いけど、本気を出すと全く別物。
カメラに関しては、こんな関係になっていくんじゃないでしょうか?

スマホで、F値制御までは実現出来たようなので、焦点距離のスッテップズーム、シャッタースピードのマニュアル設定、ISO感度のマニュアル設定が出来たら、最強のスナップシューターになるのかもしれないとも考えてしまいました。

防水に光学式手ぶれ補正ありで、xsなら56mmとのデュアルレンズなんですよね。
既に最強のスナップシューターだと思います。
X100Fがお気に入りなんですけど、正直必要性を感じなくなってきました。

もちろん携帯と一眼だとセンサーの画質に決定的な違いがありますが、プロセッサーの処理能力でいうとiPhoneのほうが圧倒的に高いわけです、個人的には、一眼レフにApple A12を入れてくれれば最高だと思うんですけどね(笑)

ソフトによるボケ生成、将来は恐ろしいことになるかも。
今回のボケ生成は、一般レンズに似せたボケを生成してます。
これをSTFに似せたボケとして生成すると、
一般レンズよりも凄く美しいボケが作れます(簡単に実現可能)。
そうなったら、スマホのほうが美しいボケで写せるとなり、
とんでもない時代が到来するかもしれません。

CPUは一眼カメラとは比べ物にならない上等なものをつかっているわけですから、画像処理の伸びしろがすごいですよね。
今後がますます楽しみです。

人がアルゴリズムを作ったソフトウエアによれば擬似的かもしれませんが、ディープラーニングは別次元かと。今は、表現は機器やテクニックに負うところも大きいですが、そのウエイトが下がれば、感性が支配的になるのでしょうか。

ダブルレンズによる画像合成処理で、背景のボケをコントロールしたり、動体に対してもHDR撮影ができたり、スマホのカメラの進化は、カメラの概念を超えてきてる。

ソフト次第では、被写界深度合成やピントの位置を後から自由に変えられる写真も撮影できそう。

動画でもポートレートモードが使用できるようになれば、最高に嬉しいです。

インカメラの「TrueDepthカメラ」はFaceIDのために様々なセンサーで自分の顔を検出しています。これを利用して自分の顔とそれ以外という処理が写真用にも進化したのでしょう。セルフィーで特に威力を発揮すると思われます。

https://time-space.kddi.com/ict-keywords/20180912/2436

このF値の数字はあくまで数値に実際の意味はないフレーバーってことかな、と解釈しましたが、35mmでのボケ具合はf1.4だとこのくらい、とかそういうことなんでしょうか…? この数字だけちょっと気になりましたが進化は素晴らしいですね。
そして、こういう技術には否定的なコメントがついてるかなと思って開いたら、そういうコメが意外と少ないことに時代の変化を感じます。

昔は、スマホのカメラなんて・・・って
意見でしたが、今は綺麗に見えて
1番は便利。いつでも持ってる物なので
一眼レフのように荷物にならず、楽ですね。

iPhoneに1インチセンサーでも搭載してくれたら
多少分厚くてもうれしいんですけど…

普通のスマホユーザーからすれば背景ぼかしもエフェクトの一つで (まあエフェクトですけど)、なんならデコレーションあたりと同列に見ている人も少なくないかも。
専用機と同等! というより、いかにも本格という売り文句のための「高機能化」で、またそれで良しとされているように見えます。 だからカメラメーカーは云々…ではなく、あちらはそういう世界です、といったところでしょうか。

でもこの機能が当たり前になると、いずれ、専用機で撮った写真を見て 「こっちのカメラでも背景ぼけるのね」 と言われるのかな (笑)。

私はデジタル一眼派です。
こう言う記事は、いつデジタル一眼が不要だ!と言われるのか、ひやひやしながら眺めています。
作例を見て人物のパーカーの輪郭がボケているのを見て、一安心しました。
しかし人類の英知はいつかデジタル一眼に追い付くかも知れないとも感じました。
けれどもデジタル一眼はデジタル一眼なりに存在意義はあるのだと私は思うのですが・・・
お互いの存在の価値観を否定するのは、こう言う場合ありではないと思います。

二つのレンズで同時に撮影して、その視差を利用してボケを生成する方式は、今後もソフトの改善とともに進化するでしょうね。カメラメーカーの「レンズで稼ぐビジネス」を壊しうる破壊的イノベーションになるかもしれないと注目しています。自分のiPhone7plusでもポートレートモードがあるのですが、たまに背景と人物の衣服の色やコントラストが近いとボケの境界を間違えるので、この辺りがどの程度改善されたか見てみたい思います。

現実的に今は超望遠でのスポーツ撮影と星空まで綺麗に撮る事は無理なのでそれを撮れる様にならない限りはレンズ交換式カメラの需要は無くならないと思いますがスマホカメラではどう頑張っても今難しい2つの被写体を攻略する機能が出来る様になると存在意義が…と考えてしまいました。

iPhone Xを購入時に期待していたカメラ機能。
確かにかなり綺麗に撮れますよね、ポートレートモードもたまに使います。
そう、結局"たまに"使う程度でした。なんかやっぱりボケが不自然な時があります。
ハマった時は驚くほど綺麗に撮れますが、撮影条件で結構差が出ますね。
やっぱりちゃんと残したい写真の時はO-MDを使った方が、撮影条件に関係なく断然良い写真が撮れます。当たり前ですが。
なのでカメラに取って代わることはないんじゃないでしょうか。住み分けは出来ると思います。ただ、コンデジはやはりキツイでしょうね。
記録写真としては最強でしょう。

へえ、ボケを足せるのか、スゴイな
スマホのカメラもドンドン良くなるなぁ
まぁセンサーの大きい小さいのメリットデメリットは ずっとあるからフルサイズなどのカメラはずっと必要とされ続けると思うけど
スマホでも色んな機能が出てくるのは嬉しいな
というか単純に新しい技術を見るのが楽しい

Macintosh SEで英語版のPhotoshop1.0を見たときの衝撃に比べれば、iPhoneXsのカメラの進化はさほど驚くほどではないにしろ、今やPhotoshopが当たり前になっているようにコンピューターの性能が上がりAIが画像処理をリアルタイムで行うようになるとレンズの性能をソフトが補間してしまうような時代が当然のように来るのだと思います。

それでもより高画質な画像を得るためにはレンズの基本性能が大切なことには変わりないのでしょうが、ハイアマチュアでもない大部分の人にはiPhoneでも十分すぎるという時がもうすぐそこまで来ているような気がします。

だからというわけでもないですが、私は最近Z6や7よりも空飛ぶカメラの方に興味が湧いて、Hasselblad L1D-20cにはおおいに期待しています。


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このページは、2018年9月13日 に公開されたブログ記事です。

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