富士フイルムが9月25日に「GFX 100S」の開発を発表?

Fuji Rumors に、1億画素のBSIセンサーを搭載した富士フイルムの「GFX 100S」に関する情報が掲載されています。

Fujifilm GFX 100S Development Announcement on September 25

  • 信頼できるソース達が、富士フイルムGFX 100Sの開発発表がGFX 50Rの発表と同じ日(9月25日のニューヨーク時間の午前7時30分)に行われると教えてくれた。

    「開発発表」はスペックは明らかにされないことを意味しているが(既にソニー製の100MPの裏面照射型センサーが採用されることは分かっている)、GFX 100Sのモックアップと、ことによると作動するプロトタイプが公開されるかもしれない。

    以前に述べたようにGFX 100SはGFX 50Sよりも間違いなくずっと高価になると噂されている。
  • 新しいGFレンズに関する噂は無いが、私はGFX 100SやGFX 50Rと共に新しいGFレンズが発表され、新しいロードマップも公開されるかもしれないと考えている。以前にリークした情報によると、次のGFレンズが開発されている。

    - GF100-200mm F4.5-5.6
    - GF35mm F2.8
    - GF20-36mm F3.5-4.5

    そして、GF80mm F1.4とティルトシフトレンズの開発も噂されている。

 

廉価機のGFX 50Rの次に高画素機のGFX 100Sが登場するようで、GFXシリーズのカメラの選択肢が豊富になりそうですね。裏面照射型の100MPセンサーからどのような絵が出てくるのか、とても興味深いところです。