CIPAが2018年9月のデジタルカメラと交換レンズの出荷実績を公開

CIPAが、2018年9月分のデジタルカメラと交換レンズの生産出荷実績表とグラフを公開しています

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交換レンズ統計(グラフ)※リンク先PDFです

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 レンズ固定式のコンパクトカメラが低調なのはいつものことですが、夏以降、これまで前年並みだったレンズ交換式カメラや交換レンズも低調なのが気になるところですね。フルサイズミラーレスなどの新製品待ちの買い控えの影響でしょうか。

2018年11月 2日 | コメント(16)

コメント(16)

iPhoneをはじめ今年発売のスマホカメラの画質・機能向上は著しく、ホントにあらゆる面で映像クオリティが進化しました。

結果写真好きな消費者でもコンパクトなデジタルカメラに関心が向かうことはほとんど無くなってしまったと思われます。
そして業界にとって非常に厳しい時代に突入してしまったなと率直に思います。

先日のキヤノンの決算でも業績の落ち込みは顕著で、あれだけ優れた新製品を投入してこの結果ですとフルサイズミラーレスが人気化してもカバーできないのではと危惧しています。

最近のデジタル1眼やミラーレスも、飽食気味のように感じます。懸命にデジタル1眼とミラーレスの違いを煽っても、以前ほど購入意欲が湧きません。
ここかで見ましたが、フルサイズミラーレスを出しても、結局は小さなマーケットを取り合うだけで、カメラマーケットの拡大にはならない、と言うことに同意します。
相当なブレイクスルーがないと、このまま1部のマニアに支えられたマーケットになってしまいそうな予感がして、とても心配です。

9月の交換レンズが低調・・・

全体的に一眼レフ用レンズの購入を控える人が多かったのかなと思います。

ニコン、キヤノンのフルサイズミラーレスの販売開始で少しは回復するにしても、今後もその傾向が続くのかもしれません。

メーカーの方針、力関係など、どのメーカーを選ぶのかを含め、様子見が続くような気がします。

単純に低価格な普及モデルが売れなかったことがこうなった原因だと思います。この需要層からしてみると高性能化するスマフォカメラで事足りるわけで、わざわざ10万や20万するモデルやレンズを買う必要性に駆られることはことはないのでしょう。動向としてスペックが追い求められ、出てくるモデルも今後のメーカーの展望もその期待に応え路線を強化しようとするもので、ユーザーにとって本来の写真を撮る楽しさが覆い隠され霞んでしまったというのが現実であり、この結果に繋がったのではないでしょうか。

既にスマホのカメラもデジカメもオーバースペックで持て余してる人が多いと思います

高級化高性能化していくのはソレ自体は悪いことでは無いのですが、これから始めようという方には敷居が高くなる弊害の方が大きい気がします。

また、スペック競争が激化し過ぎてる気もします。写真を撮る楽しみより、カメラを愛でる楽しみの方が重要になってきてはいないでしょうか。
それも趣味として重要なファクターではありますが、客観的に見てみると楽しくなさそうなのかもしれませんよ

個人的には春先からキヤノンのフルサイズミラーレスのマウントが気になって、カメラ本体もフルサイズのレンズも買うに買えない状況でした。
EOS R発売後も、更なる上位機種の発売を期待して本体もレンズも買えない状況が続いていますw

ニコンが何週間もティザーしていた影響で買い控えはかなりあったと思います
10月伸びるといいですね

どのメーカーも新しいカメラに対して出し惜しみしすぎていると感じてしまう。
より上位機種の発売を期待してしまうのもあり所有しているカメラを使い続けようと思ってしまう。
若年層にカメラの魅力を伝えられていない。

写真をもっと気軽に楽しむ、という部分はデジカメからスマホになっていますから、カメラが高画質な画像、動画制作といった方向に向き先が変わってきているのでしょうね。
でも、thetaやGoProが売れたように、決してスマホにない魅力がカメラにはあるはずだと信じます。
写真を楽しむ文化がもっともっと社会全体に浸透し、もっと気楽にカメラを毎日持ち歩けると嬉しいのですが。
昔の小さなフィルムカメラにオールドレンズでもいいのですが、今の気楽なデジカメにさらに小さなレンズを付けて毎日歩きたいものです。
小さいパンケーキがほしいです。
85mm、50mm、35mmで小さくてよく映るレンズほしいですね。

OVFのほうがまだ好きなのですが、こうも多社からミラーレスが出てきて、まだ出るぞ後発はもっといいのが出るらしい。カメラもレンズも、今度のシリーズはこんなに違う、という記事を目にすると、マックス様のおっしゃる通りで所有している現行のシステムを拡充するつもりでいたのが確信がなくなってしまいました。個人的には、加齢で重いのは避けたくなってきたので、OVFの廉価機種がなくならないでもらいたいと思っています。

フルサイズミラーレス発表に伴う買い控えの影響だとしたら
一眼レフに代わってミラーレスが主流になるのも遠くはないかもしれませんね。

インスタも頭打ちで最近は画像よりも動画が占めるようになりましたね
子供のイベントなどもビデオカメラの撮影が急激に増えました
イベントホールなどでは動画撮影は禁止でも写真はOKなど
スマホの活用もアプリ編集による動画載せが主流になりつつあります
子育て世代など若者はスマホ1台で済ませてしまいます

低調も若者層離れ それが大きな原因だと思います
フルサイズミラーレスにシフトする人も一眼使用者がほとんどです
カメラ業界に新規の若者を取り入れて行かないと
この先もドンドン過疎るでしょうね

今年の低迷だけを見ると各メーカーの目玉商品が秋に集中して年前半に魅力的な製品が少なかったからかな? と考えたくなりますが、グラフをよく見ると昨年2017年の11月から12月にかけてガクンと低下してますね。 で、そのまま今年2018年の年始から低空飛行が続いている。

何かありましたっけ? この頃。
昨年秋の状況は覚えてませんが、その時期 (ルーチン的に) 出そろう新製品が少なかったとか? 旧モデルの在庫が尽きたとか?・・・何でしょうね。

果たして今年終盤に盛り返すかどうか。

音楽を聴く人は減っていないけど、聴く手段がステレオ→携帯音楽プレイヤーやスマホになって、近くの家電量販店では、ステレオコーナーは縮小の一途で、巨大なヘッドフォン売り場ができて、結構いい値段のヘッドフォンが売られています。写真もスマホやインスタで空前の写真人口の増加ですが、カメラ専用機は前ほど売れないようです。「カメラ」メーカーと考えるか、「写真や映像表現」を手助けする企業ととらえるかで、今後の分かれ道ができそうな気がします。せっかく日本には優れた映像関連企業が多いので、カメラという撮影手段を目的化しないで、利用者の撮影スタイルの変化に合わせて、柔軟に未来を切り開いて行って欲しいです。
「ステレオ」に拘ったメーカーは縮小して、新しいスタイルで「いい音を聴く」ことを追求したメーカーは存在感がある歴史に学んだらいいのではないでしょうか。カメラが売れているうちに少しずつ新しい取り組みを続けていったらいいのではないかと。

Cipaのデータ見ると一眼レフは低調ですがミラーレスは台数昨年並み販売額うなぎ登りですので、高価格ミラーレスは好調のようです。
一眼レフは最近各社新商品を出していませんし、このまま高価格ミラーレスが売れるなら、商品開発は縮小されていくのではないでしょうか。


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