ソニーがXAVCを置き換える新コーデックXEVCを開発中

EOS HDに、ソニーが次に採用する動画のコーデック「XEVC」に関する情報が掲載されています。

Sony's next codec is "XEVC"

  • ソニーが、古いH.264ベースのXAVCを置き換える新しいコーテックを開発している。リークされた情報によると、新コーデックはXEVCという名称で、H.265(HEVC)バージョン2がベースになる。
  • このコーデックは、8K RAW、4Kと2KのRGB 4:4:4(ロスレス圧縮)12bitに対応する。10bitと14bitの20Mbitの4Kプロキシー記録モードもあり、とても便利だ。
  • XEVCが待望のα7S III に採用される可能性もあり、特に最近情報が出ている8Kフルサイズセンサーと組み合わされれば、大きな飛躍になる可能性がある。

sony_xevc_codec_001.jpg

ソニーの次期動画のコーデックXEVCでは、XAVCから大幅に進化するようですね。記事では、このコーデックがα7S III に採用される可能性があると述べられていますが、α7S III の動画がどこまで進化するのか気になるところです。

2018年12月18日 | コメント(5)

コメント(5)

ついに来ましたか・・・・
民生機用のXAVC-Sも、XEVC-Sという名称で置き換わるのでしょうか。

中国企業やアメリカ企業と比べて
日本の企業はH.265への切り替えが非常に遅く
中でもソニーは動画サプライヤーとしては異例に遅かったですが

HEVCの策定に時間がかかったと考えればある程度納得できます
4:4:4 12bitは現実的に考えて民生機では暫く対応されないと思いますが
α7sIIIがどうなるのか楽しみです。

噂されるα7000も、XEVC-S対応となるのでしょうか

ついに来ましたね!
個人的にはMicrosoftのAV1の開発があと3年早ければと思いましたが、このタイミングではH.265ベースの新コーデックの採用は必須だっと思います

よく言われる日本のカメラメーカー等がH.265の採用を遅らせた理由ですが、
H.265がH.264やAV1のようなパテントフリーな特許ではないこと、
数千もの関連特許があり、採用するリスクとその費用の試算が難しいことなどがあげられています

直近ですと富士のX-T3で採用された例もありますし、もしかすると日本メーカーのH.265採用に関するリスクと試算の目処がついたのかもしれませんね

なんにせよXEVCが採用されれば、α7000(仮)もX-T3と同等かそれ以上の動画スペックを期待できそうです
α7SⅢはLUMIX S1/S1Rの出方次第だと思いますが、真っ向勝負でいくのか新しい技術を創造してくるのか楽しみにしています

普及しますかねぇ。
HEVCがメリットあるのは、100Mbps位とかの低ビットレートでAVCよりメリットあるのは判っていて、スマホ向けとかはプロファイルは映像機器基準だとイケて無くても、早期にスマホのSocChipにEnc/Decが実装されてます。
ただ4Kでプロ向けの素材用なら、ALL-Intraで400Mとか600Mみたいな世界だと、AVCとHEVCにそんなに画質の違いが無いのに、編集段階含めてHEVC側の演算負荷だけ高いのではメリット無いです。プロ向けなら、それより高ビットレートなら、いっそのことBasebandのRaw保存があるので、バス負荷/ストレージ負荷高いけど、演算負荷は極小みたいな世界です。プロ向けで普及しないので、コンシューマにも降りてこない感じでしょうか。
まあ、プロ向けには向かない、コンスーマ向けの低ビットレートの4K向けの世界なら生き残れるのかも。

HEVCのチップが乗ると、静止画もJPEG -> HEIFの置き換えが進むのでしょうか?

アップル、マイクロソフト、クアルコムとサポートし始めていて、周辺環境も整いつつありますしね

H265ベースのフォーマット歓迎です。早く、普及することを願っていました。
本格的なシネマカメラなどは、別として、ミラーレスなど小さいことでの機動性メリット、ジンバル、ドローンなどの軽量化、運用メリットなどのためには、必要かと、、
外部レコーダーでないと4K/60P10bitダメというのは機動性が阻害され、
一眼ミラーレスのメリットがなくなり本末転倒です。
そのほか、4K番組などの長尺ものの収録、配信など考えると、大いに意義はあると思います。


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このページは、2018年12月18日 に公開されたブログ記事です。

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