ソニーのマネージャーがα6500後継機の登場を示唆

SonyAlphaRumors に、ロシアのサイトに掲載されたソニーロシアのマネージャーのコメントが紹介されています。

Sony Russia manager says not all technologies are yet ready for the A7sIII

  • ロシアのWebサイトPhotorarが、ソニーロシアのマネージャーにインタービューを行っている。彼はソニーの将来のカメラに関して、2つの情報を提供している。

    α7S IIIについて:「このカメラがα7Sやα7S II と同じくらいの人気になり、画期的なカメラになるためには、根本的な改良が必要だ。私の個人的な意見としては、この改良のための全ての技術が準備できているわけではないと思う」

    α6xxxまたはα7xxxについて:「α6500シリーズに更なる進歩があるだろう」

    ソニーの次の3台のカメラは、α6700またはα7000、次にα9 II、そしてα7S III になるように聞こえる。

 

α7S III に関しては、まだ技術的な準備が完全に整っていないことを示唆しているので、新しいデバイスの登場を待っているのかもしれませんね。発表までには、もう少し時間がかかりそうな雰囲気です。

一方、APS-Cの新型機に関しては、近日中に登場しそうな雰囲気ですね。α6500シリーズの新型機と述べられているので、以前に噂されていた一眼レフスタイルのミニα9とは別の機種なのでしょうか。