今年登場する各社のミラーレスカメラに関する噂

Mirrorless Rumors に、メーカー各社から2019年中に登場すると噂されているミラーレスカメラのまとめが掲載されています。

Rumors roundup

  • ライカSL2:パナソニックS1Rと同じセンサーが採用され、今年の下半期に登場する。
  • ハッセルブラッドX1D-100:ソニーの新しい100MPセンサーが採用され、今年の下半期に発売される。
  • 富士フイルムGFX100:5月23日に発表される。
  • キヤノンのハイエンドEOS R:おそらく新型の64MPセンサーが採用され、秋に発表される。
  • キヤノンEOS M500:エントリーレベルのAPS-Cカメラで、秋に発表される。
  • ソニーα9 II:革新的な進歩(特にセンサーレベルの)があり、9月に発表される。
  • ソニーα7S III:ソニーα9 II と同時か、若干遅く発表される。
  • オリンパスE-M5 III:晩夏か初秋に発表される。新型のソニー製32MPセンサーが採用されるかもしれない。
  • ニコンは今年Zマウント機を発表しないかもしれない。
  • パナソニックが、2019年中に8KのGH6に関する情報を出してくるかかどうかは不透明だ。

 

今年の秋は大物の新製品が数多く発表されそうで、とても楽しみです。ソニーのα9 II とα7S III は、ソニーの最新のセンサーが投入されそうなので、どこまで進化するのか注目ですね。

EOS Rの高画素機は、ここでは64MPになっていますが(以前の噂では75MP)、画素ピッチを考えると、これくらいが現実的なのでしょうか。

ニコンは、他のサイトでAPS-Cミラーレスの噂がありましたが、ここでは新しいZマウント機の発表に関しては、否定的なようです(APS-CミラーレスがZマウント以外のマウントの可能性もありますが)。