ヨドバシカメラの6月上期の交換レンズの売れ筋ランキング

CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの6月上期の交換レンズの売れ筋ベストテンが掲載されています。

「焦点距離200mm以上」の望遠レンズが売行き好調!

  • データ集計期間 2019年6月1日~6月15日

    - 第1位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
    - 第2位 キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
    - 第3位 キヤノン RF24-105mm F4L IS USM
    - 第4位 ニコン NIKKOR Z14-30mm F4/S
    - 第5位 タムロン 28-75mm F2.8 Di III RXD(ソニーEマウント)
    - 第6位 ニコン AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
    - 第7位 キヤノン EF70-200 F2.8L IS III USM
    - 第8位 ソニー FE 100-400mm/F4.5-5.6 GM OSS
    - 第9位 ニコン AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
    - 第10位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
  • 10本の内訳はソニー・ミラーレス機用が3本、ニコン・ミラーレス機用が1本、同レフ機用が2本、キヤノン・ミラーレス機用が1本、同レフ機用が2本、オリンパス・ミラーレス機用が1本となった。
  • 前回3位に入っていたニコンZシリーズ用の標準ズームレンズ24-70mmは、4万円キャッシュバックの為にボディとセットで購入しなくてはならないので、こちらのランキングからは姿を消しているものの相当数が販売されているはずだ。

 

交換レンズのランキングでは、定番の標準ズームや望遠ズームが並んでいますが、その中に、高価なニコンの500mm f/5.6 PFが6位に入っているのはすごいですね。

この500mm f/5.6 PFは品不足の影響で、なかなか入手できない状況が続いていたので、在庫が潤沢にあれば、更に上位に入ったかもしれませんね。

オリンパスは、ED12-100mm F4が定番の人気レンズになっていますが、新しい12-200mm F3.5-6.3も人気レンズになりそうですね。