・Official Olympus statement (43rumors)
- Sina Finance news が、オリンパスにカメラ事業からの撤退に関する噂についてのコメントを求めており、公式な回答は次の通りだ。
「映像事業は、医療分野および科学分野において常に映像処理技術や量産技術で多大な貢献をしてきた。映像事業と科学事業はオリンパスを支える重要な事業であり、これらの2つの分野で、収益性と効率性の改善に引き続き取り組む」
Sina Finance newsは、映像事業と科学事業の事業戦略に関して決算で議論されていないことについて「これはオリンパスが、事業売却を検討していることを意味するのでは?」と質問しており、オリンパスは次のように回答している。
「これらの事業の計画に関する詳細な情報は、次の四半期の収益でわかるだろう」
したがって、オリンパスが財政的に傾いた映像事業をどのように復活する計画なのか、次の四半期の報告書で確認できるだろう。
以前に、ビジネスジャーナルが映像事業からの撤退を示唆する記事を載せて、それをオリンパスが否定したことがありましたが、今回もそれと全く同じパターンになりましたね。
映像事業の今後の方針に関しては、次の決算の報告書に載るということなので、次の決算に注目したいところです。
ししゃも
週末カメラマンにはm43は、軽くて、レンズも比較的安価で高性能なため、オリンパスには是非ともカメラを続けていただきたいと思います。
PEN-F使いですが、支援の気持ちも込めて、M1X 9月に、40-150F2.8+MC20 10月に買いました。キャッシュバック前に、、、。
Desler
万が一、オリンパスが映像事業から撤退なんてことになったら、こんなに悲しいことはないと思います。
映像事業の収益の問題をカバーできる他の事業がオリンパスにはあるのですから。
マイクロフォーサーズは、もっと評価されて良い仕様だと思うので、頑張ってほしいです。
山田です。
「次の四半期の収益でわかるだろう」
…とは、年末に凄いのが発売されて収益がぐんと伸びるとかでしょうか。
オリンパスは2018年のシェアでいうと3%ないため、凄い高級機が出てきてもそんなに売れない気もしますが。
https://digicame-info.com/2019/07/2018225852.html
Slash
収益落ちてたのは、中国工場閉鎖してベトナムに集約する作業してたせいですからね。
朝日新聞のオリンパス社長へのインタビュー記事(2018/6/22)で、
「集約後は、いまの4~5%の世界シェアを維持していれば、黒字を確保できる体制になる」 と述べています。
デジカメ市場の縮小に向けて先手を打っていたわけで、コストを掛けたこのタイミングでの撤退の噂は不自然に思っていました。工場集約の効果が出てくるのはこれからですからね。
マイクロフォーサーズは登場から10年を過ぎてレンズラインナップも揃い、事業者側からも手がかからないシステムになってきてると思います。
今後は落ち着いたペースで改良を加えて行けば良いので、オリンパスとしても息切れせずに長く続けることができるんじゃないでしょうか。そうなることを期待してます。
のんき
内部のひとの発言が取引先へオフレコで多かれ少なかれあったのでしょうか。
BtoCはいつ止めてもおかしくない利益でBtoBに投資を集中するのでしょうか?
prest400君。
M43をフィルム機と併用していますが、最高です‼️
サイズ感も写りも機能も申し分ないです。
何て言うか、こちらがデジカメに求めるモノが全部入っている印象。
そりゃ適材適所なんでしょうけど、丁度良いところにスッポリ収まることが出来る素晴らしい規格なんで、無くならないようこれからも応援します‼️
スナッキー
中国工場引き上げられたから、中国から撤退って事に尾ヒレがついたのでは?
gakuazu
マイクロフォーサーズの顧客は、PENシリーズとOM 10などを中心としたファミリーカメラとOM1などを必要とするマニア層があります。
私は、レンズ交換できるシステムカメラとして最軽量のオリンパスをこれからもずっと愛用していきたいと思います。
来年あたりにはOM1後継機も出るのではないかと期待しています。
オリンパスの次なる一手を楽しみにしたいと思います。
ak52
マイクロフォーサーズは、フルサイズと同じ画角での被写界深度の深さ、シャッター音の静かさ、動画との親和性を考えると、必ずあってほしい規格です。オリンパスのレンズも素晴らしいです。高感度の性能のみが弱点なのでここを解決していただけると、伸びると思うのですが。
しがっち
オリンパスのカメラ事業はここのところ赤字続きで、他の事業部の稼ぎで食ってる状態だから、撤退の話が出てくるのは必然だと思います。この状態が続けば、幹部が許しても株主が許さないでしょう。