EOS-1D X Mark III にはサプライズが隠されている可能性がある?

Canon Rumors に、キヤノンEOS-1D X Mark III のスペックに関する噂が掲載されています。

What surprises does Canon still have in store for the EOS-1D X Mark III?

  • EOS-1D Mark III にどのようなサプライズが取ってあるのだろうか? キヤノンはEOS-1D X Mark III の開発を発表したが、いくつかの情報が公開されているものの全てのスペックが明らかにされているわけではない。

    複数の情報筋から、少なくとも2つの大きな機能が現時点では未発表だと聞いている。最初の機能は、クロップなしのデュアルピクセルAF付きの4K動画だ。

    情報筋の1人は、EOS-1D X Mark IIIで、5.9Kの外部収録のRAW動画のテストも行われているが、この機能が搭載されるかどうかは、テストの時点では決定されていなかったと主張している。

    ボディ内手ブレ補正は、現時点では、どの情報筋でも確認されていないが、まだ可能性はあると思っている。キヤノンは2020年の初めの公式発表のために、サプライズを取っておく必要があるだろう。

    以前に、センサーの解像度は20.1MPだと聞いており、現在、2人目の情報筋が同じ主張をしているが、現時点では既知の情報筋からの確認は取れていない。

 

開発発表でEOS-1D X Mark III のいくつかの機能が明らかにされていますが、その他にもまだサプライズが隠されている可能性があるようですね。

クロップなしの4Kや5.9KのRAW動画は、事実だとしたら、動画メインのユーザーには大いに歓迎されそうです。

気になるボディ内手ブレ補正は、まだ未確認ということですが、この機能がサプライズになるのか注目したいところです。