- データ集計期間 2020年1月16日~1月31日
- 第1位 ソニー α7 III ボディ
- 第2位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
- 第3位 ニコン D780 ボディ
- 第4位 ソニー α7R IV ボディ
- 第5位 富士フイルム X-Pro3 ボディ(カラバリ含む)
- 第6位 ソニー α7 III レンズキット
- 第7位 ニコン D850 ボディ
- 第8位 ニコン Z 6 ボディ+NIKKOR Z 24-70mm f/4 S+マウントアダプター
- 第9位 キヤノン EOS Kiss X9i ダブルズームキット
- 第10位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット(カラバリ含む) - ニコンD780は、1月24日から発売が開始されたばかりだが、一週間の販売期間で当ランキングの第3位にランクインするなど、好調なスタートを切っている。
ニコンD780は発売1週間で3位にランクインと、一眼レフが売れなくなってきている中で、出だし好調のようですね。ニコンはD780の他にZ50やZ6、D850もランクインしていて、ヨドバシのランキングでは存在感を増してきましたという印象です。
ソニーはα7シリーズは相変わらずの強さですが、今回はα6400がかなり順位を下げているのが気になるところです。富士フイルムX-Pro3は、マニアックな仕様にもかかわらずよく売れているようですね。
furu
Canonの中上級機が弱いですね。全体シュリンクしているなかではやはりSONYが気を吐いている感じうけます。業績があまりよくないのはこの所為か。ニコンはD780が売れるのは良いようで、長い目で見ると経営的にあまりよくないことかも。
toki
レフ機も全盛の頃の様にとはいきませんが、
出せば売れる要素はまだあると思います。
ミラーレスばかりになる=レフ機はもう終わり
的な感じじゃなくて、レフ機もコンスタントに
作り続けられれば、販売していける余地も有る
と思うんですけどね。
ミラーレス+レフ関係のレンズやボディも作り
続けると言うのはメーカーにとって大変ですが、
出し続けますよと言う意志的なものが見えれば、
レフ関連の買い控えを抑えられる気がします。
フルサイズミラーレス待望
何十年も続いてた規格が一朝一夕になくなることはないでしょう
ミラーレスでもアダプタで対応できるにしても
手持ちのレンズ資産を活かすため専用なら
あえて一眼レフのボディ決め打ちも考えられますし
だから一眼レフのニューボディだってまだ出せば
売れる見込みはあると思います
ただ一度変わった流れを変えるには及ばないでしょうし
主力製品の扱いでなくなれば次第に時代遅れになっていく
そういうものじゃないですかね
akira
D780はミラーレス(EVF)とレフ機(OVF)のいいとこどり、まだ触っていないのですがこれだけ売れている事は使い勝手がいいのでしょうね。自身の資産(DXマウントレンズ)を有効活用するためにもこの形でAPSCのD7500の後継機も出してくれることを期待します。
Z4
ミラーレスへの流れは止まらないでしょうね。
しかし、あれだけのレンズ群を発売していた経緯もあるので、レフ機を全く造らなくなることは考えられません。(逆を言えば、Zマウントレンズ群がFマウント群の数に迫りそうなタイミングでレフ機は消滅するかもしれませんね。)
ただ、縮小はするでしょうから、フルサイズで最上位機のD一桁機。すぐその下の700&800代の統合機の二機種。APS-C機の最上位機種。合計三機種のみの編成になるだろうと思います。
一眼の入門〜中級者はミラーレスへどうぞ!だと思います。