- オリンパスの150~400mmは開発発表から1年以上なんの情報もなし。失敗作カメラだったE-M1Xがさっぱりなので、その影響か。 2本とも期待のレンズですが(たぶん)ニコンのZ70~200mmは設計のやり直し中、オリンパスの150~400mmはできあがってるけど発売するかどうか思案中、ではないでしょうか。
150-400mm F4.5は、海外のインタビューでは今年中の発売と述べられていましたが、発売するかどうか思案中ということだと、発売されない可能性もあるかもしれませんね。社内で「発売しても売れない」という意見が出ているのでしょうか。
また、ニコンのZ 70-200mm f/2.8は、公式には「生産上の都合」で発売が延期されていますが、設計のやり直し中だとすると、発売までにかなり時間がかかりそうですね。
秋
オリンピックも延期になりましたし、裏面照射センサーを搭載したE-M1Xマイナーチェンジ版と同時発売すればいいと思います。
高感度耐性が改善されて超望遠レンズが充実すればフルサイズ機よりも魅力があるはずです。
南山
だいぶ前にオリンパスはフィリピン工場を閉めたというニュースがありましたがまた戻ってたんですね
生涯写真部
F4にしてくれたら私は即買いますよ(^_^)
tdk
150-400mm F4.5は、最近のオリの技術を見ると性能は疑いないと思うのですが、やはり価格も考慮すると…ということでしょうか。
E-M1Xを失敗作と切り捨ててしまっているのは、まあ、反論とまではいかないまでもスルーするとして、最新のE-M1markⅲにも見られるように「本当にいいカメラなんだけど、オリならもっと出来るはず!」という若干のモヤモヤがどこかに感じられるからではないでしょうか。
その理由が、技術的なものではなく、ほとんどがコスト的な問題…だろうなと感じられてしまうところが、変な噂も相まってなんとなく不安を引きずる…のだと思います。
「火のない所に煙は立たぬ…」などと思わせないような攻めの製品を期待したいです。
シュワシュワ
んむむむ、どちらも不穏な噂…。
Z 70-200は正式発表やメディアでのレビュー記事までしておいて設計し直しとは!?
DLの悪夢再来は回避して欲しいですが、本当なら1年は遅れてしまうでしょうか?
マイナートラブルであることを祈ります。
オリンパスは出来てるならさっさと出せばいいのでは。
レンズとボディで魅力を引き立て合うもんでしょうに。
カタスマー
Z70-200はコロナの影響で使えない部品が出てしまい、それの補填のための設計し直しでは?
キヤノンの小型70-200を見て、ニコンも小型化のための設計し直しは流石に無いですよね?
プロが使うようなレンズで致命的設計ミスとかをするような企業ではないと思います。
ひな
150-400mm…オリンピック仕様にも見えますが、そもそもオリンピックでOLYMPUSがどれだけ使用されるんでしょうかね?
恐らく独占は今回もCanon・Nikon、正直企業カメラマンはこのスタンスは変わらないでしょう。ただでさえ映像・写真事業は衰退傾向で予算も多くはないでしょうから。
そんな中、OLYMPUSを使用するカメラマンも果たして150-400mmを買うかどうか、企業側の広告貸し出しもあれば、スポーツに合わせたレンズを使用する方も恐らくいるはず。
そう考えると、コロナでこれだけ大ダメージがある世の中で、下手に在庫や従業員を抱えるのはOLYMPUSとしてもなかなか厳しいのかなとも思えないこともないです。
確かにレンズもカメラも揃ってこそということもありますが、OLYMPUSという大きな会社自体が赤字続きのこの事業に、そこまでリスクをかけられるのか…なんとも悩ましいことですね。
asama2568
E-M1Xが失敗作というのはどうかと思いますね。人それぞれでしょうが、発表時は自分もMFTでこのサイズはあり得ないと思いいったんスルーしましたが、いくつか気になる機能性能に惹かれて結局購入。使い込むほどに良さを実感中で150-400を心待ちにしています。
に
ニコンは生産量も多いでしょうし、Covid-19の影響は否定できないでしょうね。
オリンパスは初めてのテレコン内蔵ですし、時間がかかっているんじゃないですか。動画も出していたし、社員がテストしていたという情報も出てきていたので、もうしばらく時間はかかるでしょうが、年内には出るというので待っています。
いちろべえ
オリンパスさん、投入した研究開発費がもったいない、残念の一言に尽きますね。
em-1Xを商品化した時点で、価格設定にあわせてファインダーなどをダウングレード、結果訴求力が下がって販売が想定に達せず、最初は強気でフラッグシップ機に相応しい最高級レンズが宙に浮いたと言うところでしようか?
ボディ、レンズとも付加価値を高めて価格も無理に安くせず、プラドイメージにダメージないよう、受注生産で高くても売り出してほしい。
m4/3使いとしては期待しているレンズです。
しかし、受注生産とは言え、生産立ち上げには開発費以外にもコストかかるし、悩ましいところは理解しますけど。。
4の3
「150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PRO」
これがないとシステムラインナップへの信頼感が作れないでしょう。
この製品単体での利益を考えて悪循環を産んでは、それこそが損失でしょう。
むしろ超望遠系の魅力拡大は必須だと思います(廉価版も含めて)。
きゃのんぼうず
E-M1Xを失敗作という人はいるけれどホールディングは私にとっては最高です。キットレンズを着けたソニーα7RⅢと並べると笑える大きさですが。
70-200は発売直前で設計ミスが発見されたという噂を聞きました。スルーして発売してもあまり問題のない部分だそうです。
それでもやり直して完全なモノを発売したいというメーカー姿勢は好きですよ。それほど遅くはならないと思いますが・・・そうあって欲しい。代済です。
ぽにょ
E-M1Xへの意見はきびしいですが、センサーの早急な更新がないと高級機での勝負は難しいと思います。
他社のAPS-Cも魅力的な機種が出ているのでオリンパスには一層頑張って欲しいです。
qwe
Z70-200mmは、手振れ補正の動作が一眼レフ用を取り付けた場合と同じような分担式だったが、他社では協調式が常識化してきており、これではまずいと思い、その部分の設計のし直しに着手した、ということはないかな?
hama
オリンパス150-400mmは公式で20年中の発売を目指してるとコメントが先日出てきてますので基本的には出す方針なのではないでしょうか
レース会場?での目撃談もあるようですし
通りがかり
150-400mmF4.5、思いのほか小型軽量ですし、他社のf4クラスより
安価に抑えてくるでしょうが、現状のm4/3ラインナップの中では
異常な高価格になるのは必至でしょう。広角から望遠まで同等の
ラインナップ(例えばF2.0ズームやら大口径望遠単焦点)が揃って
るならともかく、いきなりこの超望遠ズームは浮いた存在です。
E-M1Xが数出てないのは想像に難くないですし、販売面では厳しい
レンズになると思われます。300F2.8みたいに戦略的看板商品で
出してくるかどうか、経営の厳しい中判断は分かれそう。
photon
カメラの評価は人それぞれだと思いますが、E-M1Xのどこがどうまずいのか(技術面でも営業面でも)、具体的なことなしに「失敗作」と断じるのは残念ですね。写真家こそ、もっと言葉を大切にしてほしいと思います。手持ちリアレゾ/ハイレゾの技術にしても、ペンタックスの人の位置合わせ/合成のアイディアとそのK-1 mark2でのメカシャッター4連写での実装、オリンパスでのサイレントシャッターによる、(詳細は不明ながら)これも位置合わせを応用した16枚の合成。どれもまだ制約は多く用途は限られるとはいっても、技術者の方々の情熱と根気に本当に頭が下がる思いです。批判なら具体的かつ建設的に、そうでなければ写真家の方は「こんな素敵な写真が撮れるんだよ~」ということこそを示してほしいと思います。
YS
EM-1 MarkⅢを使っています。
基本的に物足りなさを感じつつも納得して使っていますが、一番残念なのはオリンパスがどう説明しようとも隠しきれないコストカットの跡です。
特にEVFだけは発色・解像感ともに全くダメで、オリンパスもこれが良いとは絶対に思っていない筈です。(モニターはまだ許せる)
勿論開発に掛けられる予算が少ない中、許される範囲で一生懸命進化させてくれているのは良く分かります。
ただ、コストカットと言っても売値を高く出来ない(販売数に自信が持てない)からコスト回収が難しい→予算を削るという流れになっているように感じるので、早急に広告戦略やブランドイメージの再構築を始め必要な手段を講じて、一定の機能を搭載し、自分達が望む価格で売り切る営業力をつけて貰いたいです。
今は確実に縮小スパイラルに入ってしまっているのが危惧されてなりません。
本記事のレンズもシステム的には絶対必要な虎の子アイテムとも言えますので、頑張って売る戦略を描いて欲しいです。
akira
150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PROは先日年内発売予定がアナウンスされて安堵していたのに今度は発売中止?発売すると信じて待っているのですが中止なら300f4+テレコンを買いたいと思っています。とにかくはっきりして欲しいですね。
高千穂
ズームは発売中止でいいので、480mmf5.6を作っていただけると。折角、超望遠向きなのに換算600以上の単焦点つくらないのはどうかと思っています。
swing
オリンパスが昨日上げた動画で、2020年夏と示唆してますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=2eAMDVgLoUg
39:35頃。
CP+で行う予定だった講演の動画ですが、公開は昨日なので、このタイミングで発売示唆しておいて中止は無いでしょう。
公式の情報として出てきたので、安心して良いと思います。
Taku
このツィート自体、本人が(たぶん)と言っているように、ただの憶測だと思いますが、オリンパス150-400mm F4.5は工場移転よる計画の遅れもあるのかもしれませんね。
ただ、別の記事で開発は進んでいるというインタビューもありましたし、発売中止はないでしょう。
元々オリンパスはレンズに妥協はしないメーカーなので、急がず良いものを作ってもらえれば良いと思います。
のくと
「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」については「工場での生産工程の設備が予想以上に整っていない」という情報を見かけたので、「設計やり直し」は「量産設計」のやり直しを指していると思います。ただこの「量産設計」と言うのは結構大変なものだそうで、やり直しとなれば生産出来るようになるまでかなりの時間を要するのでは?と危惧しています。
kazu
>swimgさん
動画を観ましたが、150-400を紹介する場面が見当たりませんでした。
後になってカットされたのならば、発売中止も有り得ない話ではないかと心配になります。
dai
あ、確かに削られてますね。
実は39分過ぎに150-400mmのレンズの話のついての字幕は残っていますが、画像と音声からは削られてますね。
でも、発売日の話は無かったです。
https://youtu.be/2eAMDVgLoUg?t=2380
matui
動画の2020年夏ってところカットされましたね。
田中先生の言ってる通りになりそう。
はすみ
動画の削除については"夏"というのが引っかかったのではないでしょうか
現状コロナでイベントの中止も増えてテストも思うようにできない状況でしょうし
ただその場合でも少なくとも発売は予定より遅くはなりそうで残念ですが
動画以外でも先日取り上げられていたインタビューで20年中に出したいと語っていますしリリースするが基本線ではないでしょうか
ヒカリ
E-M1Xは1ユーザー目線で見ると
失敗だったと思います
α9のような歪みの少ない
連射性能などをとても期待していので…静音で撮る部分がほぼ進化していないですよね
例えば、オリンパスならではの
防塵防滴を活かした縦でのローアングルを楽に撮れるようなEVFとか、もっと長所を活かした伸びしろはいくらでもあると思いますが
基本的なところでは
Xもマーク3も変化がなく
これでは高くても買うと言えません
もっと普通に外付けのEVFを使えるようにするとか小手先の物でなくスチルの追求をして欲しいです
逆にレンズこそ
高くても買うと期待しているユーザーは多いはずです
マーク2をアップデートし
新型のズームに対応させれば
ものの価値のわかるユーザーはオーダー入れます
また可能なら
マーク2にジョイスティックを付けるようなアップグレードがあったら嬉しいです
tanya
>ヒカリさん
マーク2にジョイスティック!!
素晴らしい
実現したなら躊躇なく申し込みますね
katakuri_co
鳥が主な被写体です。M1xは質量(機動性)の観点から見送り、mk3はできる絵が変わらないと感じたので見送り(インテリジェント被写体認識が機能にあれば買ったかも)、今待ち望んでるのは、150-400mm F4.5のなります。価格はきになりますが、2kgであれば許容できるかと、また立体感のある味のある写真を期待します。
shimeji
150-400mm F4.5を出すのを悩んでいるのが本当ならE-M1Xは関係なくコロナや経済の冷え込みの関係だと思います。
なんとか収束して出して欲しいですね。買う側にとってもですが。
4の3
「150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PRO」
開発発表までしたのであれば発売の意思を会社として決めておいて欲しいですね。
やはり、信頼が揺らいでしまします。
他社でも中止はあることですが。
個人的には一つの製品単体での採算性でなく、システム全体としての価値形成(そしてシステム全体での採算性)で考えた方が発展していくと思うのですが。
Taku
150-400mm F4.5については会社の意思とすれば発売することに変更は無いと思います。
動画から削除された件は、やはり「夏」がキーワードになっていて、それは何が何でも2020オリンピックまでに間に合わせるという意思表示だったのだろうと思います。
ちょうど動画の修正と、オリンピックが一年ほど延期になったタイミングが同じであることを考えると、無理に夏までに間に合わせる必要がなくなったので「夏」という明言を避けたということなのではないでしょうか?
おそらく今の目標は2020年中の発売かと思いますが、「オリンピックまでに」ということなら、遅くとも2021年夏までの発売を目指して頑張ってもらいたいです。
ハリヒャッポン
150-400mm F4.5は、五輪延期、コロナで部品調達や工場の稼働等で、発売時期を先送りしただけだと願いたいです。
最初はオーダー入るでしょうが、高価なので、その後パタッと止まると思います。
でも、高くて今は買えないけど、いつかは手に入れたい!というレンズがあることは、オリンパスを使い続ける理由の一つになります。
100-400mm F5.0-6.3の方が需要ありそうなので、こちらが先に発売になるかもしれませんね。
ハッシー
E-M1Xを2台使っています。手ブレ補正、ファインダー、グリップのどれをみても「失敗作」とは思えません。マイクロフォーサーズで超望遠を使う人にとってはとても使いやすい「大傑作」です。
ただし、某中古カメラの製造番号をチェックしても、4000番台までしかありません。プロしか使っていないのであれば、商売的には「失敗作」なのかもしれませんね。
TKS
簡単には買えない憧れのレンズになるでしょうが、
そういったものがラインナップに加わってくれると
嬉しいものですね。
重さも1.85 kgとの噂もあり、扱えないレベルでは無い。
いつの日か・・・と思わせてくれる製品であると期待します。
https://www.43rumors.com/new-150-400mm-pro-lens-weights-2-kg-with-tripod-collar-without-it-drops-to-1-85kg/
ネガティブな意見を言う人もいますが、
私は断然、出るものと信じて待つ派ですね。
オリンピックも延期したことだし、
磨きをかけていることでしょう。
One
値段高いから売れないかも、とかOlympusが杞憂しているので
あれば、ディスコンにした400mmF4.0を復活して欲しいなあ。
300mmF4.0と同じ数だけ売れるとは言えませんけど、あと少し
足りない!と思っている人も多くいるんですよね。
1.4Xや2.0Xテレコンである程度我慢していますけど、換算
800mmF4.0が手持ちで使えるというのであれば、白い巨砲
からの買い替え需要はもう少し望めると思うんですけどね。
150-400F4.5はある意味、万能選手ですけど、高すぎれば
売れる本数は限られるでしょうね。
400mmF4.0があっても、喰いあいになる事はないと思うん
ですけどね。150-400が買えない人でも買ってくれる人が
いるんではないかな(両方出た場合の話ですけど)。