- 14-24mm F2.8Gは大きさや重さはすごいが、写りは本当に素晴らしく、広角端の開放でも四隅までちゃんと解像しているのは見事
- 17-35mm F2.8Dは、思っていた以上に絞り開放の描写は辛く、中心部でさえシャープさに欠け、中心部以外はピントが合ってないように見える状態
- シグマ12-24mm F4.5-5.6は周辺光量低下は実に盛大だが、四隅でも像の崩れは少なく、実用十分な解像力
- 写りでは14-24 F2.8がベストで性能のよさが際立っている。17-35 F2.8Dはちょっとじゃなく肩すかしをくらった気分。シグマ14-24mmは、安い上に重さも我慢できる範囲で魅力度が高い
ニコンの14-24mm F2.8Gは本当に素晴らしいレンズですね。キヤノンユーザーの管理人としては、同等の性能のレンズをキヤノンにも出して欲しいところです。
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