パナソニックからマイクロフォーサーズシステム用の3本の交換レンズが発表されました。
- LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.
- 世界最小広角ズームレンズ
- 価格:124,950円(税込)
- 発売日:4月24日
- LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
- 価格:36,750円(税込)
- 発売日:4月24日
- LUMIX G VARIO 14-140mm F4-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
- 動画撮影時のフルタイムオートフォーカスに対応
- 価格:106,050円(税込)
- 発売日:5月15日
海外ですでに発表されていた交換レンズですが、日本でも正式に発売が決まりました。7-14mmは、サイズは非常に小さいですが、価格はそれなりに高いですね(オリンパスの7-14mm F4と比べれば安価ですが)。
14-140mmも動画に最適化したレンズとはいえ高倍率ズームとしてはかなり高価なレンズで、シグマやタムロンの手軽な高倍率ズームとはターゲットが異なるようです。また、14-45mmはG1のキットレンズで、これまでキットのみの販売だったのが、単品で販売されるようになったものです。
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