- オリンパスやパナソニックはしばしば計画を変更するため、出てきた時点で正しかった噂でも、結果的に事実と異なってしまうことがある
- オリンパスのマイクロフォーサーズ機
- 1200万画素
- 動画機能
- 内蔵フラッシュは非搭載
- 3.0インチ液晶モニタ
- キットレンズ付きで900ドル~999ドル
- キットレンズは14-42mm
- 交換レンズ 17mm F2.8 (?)
- EVFはなし
- 色はベージュと黒?
- 6月中旬に発表で、7月2週に発売
- 年末に2機種目のより多機能なデジカメが発売される
- パナソニックのマイクロフォーサーズ機
- コンパクト型のマイクロフォーサーズ機が年末までに発売される
- 1200万画素
- オリンパスのコンパクト機よりもより進んだ機能
- ライカのマイクロフォーサーズ機
- 今後2年間はマイクロフォーサーズ機の発売は期待できない(ライカがマイクロフォーサーズ機に参入するという話は真実ではなかった)
- オリンパスのフォーサーズ機
- E-3後継機が今年の年末に発表される
- このE-3後継機は小規模な変更になる(E-30のセンサーとアートフィルターの搭載)
- 4本の単焦点レンズが2009年末~2010年の早い時期までに発売される
こうしてまとめて見ると、フォーサーズ&マイクロフォーサーズ陣営が非常に活発にボディや交換レンズを開発している様子が伺えますね。順調にいけば、マイクロフォーサーズは、ボディ、交換レンズともにかなり充実したシステムになりそうです。
ライカに関しては、「以前のマイクロフォーサーズ参入の情報は誤りだった」という情報が掲載されていて、これについては少々残念ですね。
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