ニコンD300SとD3000が正式に発表

ニコンからD300SとD3000が正式に発表されました。

デジタル一眼レフカメラ「ニコン D300S」を発売

  • 1230万画素、DXフォーマットCMOSセンサー
  • 連写速度は7コマ/秒、バッテリーグリップ装着時8コマ/秒
  • コントラストAFが可能なDムービー、外部ステレオマイク対応、動画編集機能
  • CFカードとSDメモリーカードのダブルスロット
  • 静音撮影モード、ライブビュー専用起動ボタン
  • 効果を5段階に設定できるアクティブD-ライティング
  • 2009年8月28日発売、オープンプライス

デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3000」を発売

  • 1020万画素、DXフォーマットCCDセンサー
  • ヘルプボタン&アシスト画像
  • 3.0型23万ドット大型液晶モニター
  • 11点フォーカス採用のAFシステム
  • 2009年8月28日発売、オープンプライス

 

D300SはD300に動画とSDカードスロットを搭載し、ボディ単体での連写速度を7コマ/秒に向上したマイナーチェンジモデルということで、ほぼリークされていた通りのスペックになっています。

D3000はD5000から動画と可動式液晶を省いた廉価モデルになると言われていましたが、センサーが1020万画素のCCDになっているので、むしろ、D60の改良バージョンと言ったほうがいいかもしれませんね。