・Leica M9 (※写真はリンク先を参照してください)
- ライカM9は2009年の9月9日に発表される
- 入手したオフィシャルのMシリーズのパンフレットによると、M9は1800万画素のフルサイズ(24×36mm)CCDセンサーを搭載している
- 新しいCCDセンサーは完全に新設計で、マイクロレンズの特別なレイアウトで、均一な露光と隅々までシャープなイメージを保障する。このセンサーには、新型の赤外線カットフィルターも採用されている
- ローパスフィルターは、解像力の低下による像の悪化を防ぐため搭載されていない
- 感度はISO80-2500
- 液晶モニタは2.5インチ
- 大きさ:139×37×80mm、重さ:585g(バッテリー含む)
- Adobe Photoshop Lightroom用のRAW現像用ソフトウェアを無償でダウンロード可能
- 価格については現時点では不明
M9は1800万画素のフルサイズセンサーということで、1030万画素のAPS-HだったM8に比べると、センサーも大きくなりましたが画素数もかなり上がりましたね。
ライカはM8でもローパスが搭載されておらず、後処理で対策をしていましたが、それほど解像感は高くない印象で、Foveonのような切れ味は感じられませんでした。M9もどうやら同じアプローチのようですが、今回はローパスが無いことのメリットを生かした高画質を期待したいところですね。
ハマナス
ライカの正真正銘「ライカ判」RF機・・・価格は3桁万円に
達しそうですな・・・(笑
flipper@管理人
ハマナスさん
コメントありがとうございます。
パナライカなら購入できないこともないですが、本家ライカのレンジファインダー機だと、私はカタログを眺めて楽しむだけですね(^^;