・Sony α700 removed also from US website
- イギリスのソニーとB&Hのサイトからα700が削除されたのに続いて、米国ソニーのサイトからもα700が削除された。また、米国ソニーのサイト画像からは、新しいα450が米国で発売されないことが見て取れる
- α700の後継機は、おそらくα750で、2010年2月21~23日に開催されるPMA(または、PMAの前)に発表される
- α750は動画機能が搭載されないと推測されている
ソニーの新製品では、既にペリクルミラー機とα950の噂が出ていますが、今度はα700後継機(α750)の具体的な発表に関する噂が出てきました。
スペックは不明ですが、動画機能は搭載されないということなので、これまでのαの路線を踏襲したモデルチェンジになるんでしょうか。動画が搭載されない分、ファインダーや連写、高感度などのカメラとしての基本的な性能を磨き上げて欲しいと思います。
それから、α450は北米でも発売されないようで、当面、ヨーロッパだけで発売される機種ということになりそうです。このあたりのソニーの戦略は、イマイチよくわかりませんね(^^;
あと、リンク先にあるα750のパンフレットの画像(?)は、以前、フェイクと言われていたものと同じ画像だと思います。
123
本当ならもう間も無くですね。
どんな進化を見せてくれるか楽しみです。
一方で α900 / α850 のファームウェアが2月中旬ごろに更新されノイズの低減が図られるとの噂が掲載されてますね。
これも本当なら楽しみです。
http://sonyalpharumors.com/sr3-new-sony-a850-and-a900-firmware-in-february/
トリック
2010年上半期にミドル級以上を一気に3機種投入ですか~? ペリクル機が独自路線は良いとしても、α700、α900の後継機をかなり近い時期に出すとしたら、下手したら安い方にばかり購入者が流れるかも。
それに、α900(α850)のファームアップの噂もありますから、これも本当なら、一体どれを買えば良いのか迷った挙句、結局安いカメラ、型落ちのα900に落ち着く、なんてのは企業の儲けには痛手だと思いますけど。まあα450も含めて、それなりの専門家が戦略を練った結果なのでしょうけれど。
α700後継機、2~3年後のエントリー機のお手本になる様なしっかりした機種でありますように。α700の削除、単に在庫が無くなったから、って事なないでしょうね~。
kkwt
α450は確か欧州と中国で発売だったかと。
αは日本、北米で分が悪く欧州(の一部)、中国市場では健闘しているらしいのでα450に関しては戦略的に間違ってないような気がします。
それにしても中、上級機の情報が錯綜していますがどれか当たって欲しいですね。来月が楽しみです。
nblw
ソニーのラインナップは機種の拡充というより目先の販売面での戦略だけで成り立っている気がします。
早すぎるα700の生産中止はα550の為に、α850の国内非発売はα900の為に。
もちろん企業として正しいのかもしれませんが、他社に比べても露骨すぎると感じますし、α550の今一歩の販売状況を見ると成功しているとも思えません。
少なくとも最近のDSLRを一番支えている中堅ユーザー軽視の姿勢は感心しません。
普通にα850を海外でのα900との価格差13万円~18万円辺りで出せばユーザー獲得に拍車がかかったと思うのですけどね。
sssr
瞬く間に国外の情報が入手できるネットの時代に、SONYのマーケは何をやってるんでしょうね。
国外の情報を得られるのが限られた人だけで、その情報を発信する手段も無かった時代ならいざ知らず...、国外専用モデルの情報はリアルタイムで国内に流布されるというのに、それが国内のマーケットでαユーザーや予備軍にどう受け取られるのか考えないのでしょうか。
欲しい欲しくないに関わらず、今のやりかたはSONYのイメージにとって得策では無いと思います。
せめて、ロードマップのような物を示して安心させて欲しいなと思います。
三戻
いろいろ邪推は出来るけど
単に計画がポシャッって間に合わせで作ったものは
到底上級機に値しないだけのことだと思う
α700の生産中止は販売数推移から小売に利益が出なくなる
着地点を予測して生産数を制限しただけのことでしょう。
マーケティング側としては後継機がここまで出せないとは思って無かったんでしょうね。
この時期の発表は来年度予算獲得に向けてのラストチャンス?
期待できるのではないでしょうか