- 新型のコンシューマー用デジタル一眼レフのテストが行われているというメールを受け取った。(次のような)いくつかの仕様について述べられている
- 動画に焦点が合わせられている
- 可動式液晶モニタ
- T2i(Kiss X4) と EOS 7Dの間に位置する
- EOS 50Dよりも小さくなるが、大幅に小さくはならない
- 発表は7月 - 同じソースからの情報によると、新型のフラッシュとEOS-1Ds Mark IVが、8月の終わりか9月初めに発表されるということだ
新型機はKiss X4と7Dの中間のポジションということなので、これは50D後継機(60D?)のことではないかと思われます。可動式液晶モニタの採用が事実なら、単なる7Dの廉価版ではない面白い立ち位置の製品になるかもしれませんね。
50D後継機は、この記事にあるように多少でもボディが小さくなっていれば嬉しいですが、できればD90並みの小型化を希望したいところです。
沢庵
可動液晶搭載が本当なら朗報です。(ただし上下可動だけというならがっかりですが…。)
筐体がそれ程コンパクトにならないとすれば記録メディアはCFのままで電池はLP-E6の採用ということになるのかもしれませんね。
あと意外にAF性能やファインダーは7D並のチューンが施されるのではないかと思わず期待してしまいます。
ウォルサム
動画に焦点があてられて可動式液晶が採用されており、50Dより若干小さいというなら、間違いなく光学ファインダーは7Dより格下になるでしょうね。
AF性能は、動画で使い物になるコントラストAFの速度であれば非常にうれしいですが、位相差AFに関してはそれほど力は入れられないでしょう。
もし動画向けのスペックなら、あとは内蔵フラッシュさえ搭載していれば、ブツ撮りに向いた特性であろうと思われるので(内蔵フラッシュはワイヤレスフラッシュのコマンダーとして必須)、動画を撮らない私としても興味の出てくる機種です。
ズマアル
これが50D後継機とすれば、コンセプトが異質になる感じですね。
oyaji
7Dに手を出さなくて良かった、そう思える物であってほしいです。
可動液晶?大歓迎です。ただしソニー・Nikon方式ではなくG11の様な感じのバリアンにしてほしいです。ボディーは中途半端な防塵防滴よりはD90の様なものにしてしまうのも良いかもしれないですね。
gigantea
いつも情報ありがとうございます。
実売価格が大きく下がった7Dと性能が更に磨かれたX4の間に、もはや50D後継機が入る隙間はないだろうと個人的には考えておりましたが、動画特化機という変化球なら合点がいきます。
ステレオマイク内蔵(もしくは付属)、可動液晶は当然16:9タッチパネルにして、安価ながら(APS-Cサイズでも)大きなボケ味が得られるEF50mm/F1.8あたりをリニューアル(USM化&円形絞り)して同時発表・・・なんてのはインパクトないでしょうか?
とおりすがりの日本人
KissX4N、またはKiss14という感じがしますが・・・
APS-H機はどーなったのかがきになるんですが・・・