ソニーα77は2400万画素ではなく1800万画素になる?

Camera Gear Guideに、これまでとは別のソースによるソニーα77のスペックに関する噂が掲載されています。

Rumor: 18 Megapixel Sony SLT-A77 Available In July

  • ソニーのα77は2400万画素(または2500万画素)の超高画素になるというBubolo Michael氏(ソニーのデジタル一眼のナショナルトレーナー)のインタビューに基づく話があるが、これに逆らう噂がある。代わりにα77には、新型の1800万画素EXMOR 23.5x15.6mm CMOSセンサーが採用されるだろう。彼(ソースの人)から収集した情報は次の通り。
     
    α77のスペック
    - 1800万画素 EXMOR 23.5 x 15.6mm CMOSセンサー
    - ISO 100-51200
    - マルチフレームNR(ISO102400?)
    - GPS
    - 動画は1080p 60fps
    - 3インチ100万ドット液晶モニタ
    - 発売は7月
     
    AFシステムと連写速度に関しては何も聞いていない。今年後半の発表されるニコンD400が1800万画素になると噂されているので、1800万画素は道理に適っている。
      
    2400万画素のAPS-Cセンサーに高い高感度性能を期待するのはクレイジーのように思える。α55や7D Mark II、D400と同じ連写速度が必要なことを考えると、2400万画素は多すぎで、トリプルBIONSプロセッサが採用されなければ極めて可能性は低いと思われる。差し当たって、1800万画素のα77に夢中になっている。

 

Sony Alpha RumorsはSR5(ほぼ確実)の信憑性で、α77は2400万画素だと言い続けていますが、ここにきてα77は1800万画素になるという噂が流れてきました。

確かに、画像処理エンジンの処理速度や高感度性能とのバランスを考えると、1800万画素という線もあるかもしれませんが、最近のソニーはチャレンジ精神旺盛なので、一気に2400万画素に行ってしまいそうな気もします。

あと、ニコンD400が1800万画素で今年の後半に登場するという噂がさりげなく書いてあるのも気になるところですね。