ソニーが画素数の異なる2機種のフルサイズ機を2012年に発表?

Sony Alpha Rumorsに、ソニーのフルサイズ機の今後の展開に関する噂が掲載されています。

a bit about the future of Fullframe...

  • ソニーはフルサイズシステムを維持するだけではなく、強化するだろう。ソニーは画素数の異なった2機種のフルサイズセンサーを開発していると聞いている。従って、2機種のかなり異なったフルサイズ機が登場するかもしれない。両機とも2012年に発表されるだろう。

    私は、フルサイズ機に透過光ミラーが採用されることも確信している。ソニーが富士フイルムのX100のようなハイブリッドファインダーを採用するという話は信じてはいない。それから、ソニーがツァイスと緊密に連携してフルサイズ用のレンズを開発していることを裏付ける多くのメールを受け取ってる。

    α77がどれだけ良いものかを見ていこう。α77は、次世代のフルサイズ機がどれだけ素晴らしいものになるかを示す良い指標になるだろう。

 

ソニーはこの夏にα77とNEX-7をリリースすればAPS-C機の開発は一段落しそうなので、そうすると次はいよいよフルサイズ機(α900後継機)の開発でしょうか。

この噂にあるような画素数の異なる2機種のフルサイズ機が発売されるとすると、高感度&連写性能重視のユーザーも、解像力重視のユーザーも共に満足のいく製品展開になるかもしれませんね。画素数は、それぞれ1600万画素と3200万画素あたりでしょうか。