パナソニックがキットレンズ用の4本のコンバージョンレンズを発表

パナソニックが、マイクロフォーサーズのキットレンズに装着する4種類のフロントコンバージョンレンズを発表しました。

Panasonic unveils conversion lenses for Micro Four Thirds

  • パナソニックは、マイクロフォーサーズのキットレンズに装着する一連のコンバージョンレンズを発表した。

    コンバージョンレンズには、14mm F2.5とX14-42mm用のワイドコンバーター、マクロコンバーター、フィッシュアイコンバーターがあり、X14-42mm専用に設計されたテレコンバーターも用意されている。

    14mmに装着した時に、ワイドコンバーターDMW-GWC1は11mm相当(換算22mm)の画角が得られる。マクロコンバーターDMW-GMC1は、最短撮影距離を14cm前後まで短縮することができる。

    フィッシュアイコンバーターDMW-GFC1は、120度の画角が得られる。テレコンバーターDMW-GTC1 はズーム(X14-42)の焦点距離を84mm(換算168mm)に延長する。価格はまだ不明。

 

パナソニックがm4/3のキットレンズ(14mm F2.5とX14-42mm)用の4本のコンバージョンレンズを発表しました。倍率はワイドコンバーターは0.8倍、テレコンバーターは2倍のようです。

パナソニックはm4/3用に魚眼レンズやマクロレンズもラインナップしていますが、結構高価なので、もっと手軽に楽しみたいというライトユーザーには、これらのコンバージョンレンズは歓迎されるかもしれませんね。