キヤノンEOS-1D Xがファームアップによって何らかの制限が改善される?

Canon Rumorsに、キヤノンEOS-1D X がファームアップによる仕様変更があるかもしれないという噂が掲載されています。

1D X "Limitations" Fixable?

  • どうやら、未だ発売されていないキヤノンのEOS-1D X いくつかの"制限"は、ファームウェアによって改善可能なようだ。私は制限の1つは、F8対応のAFだと思っている。もし、製品版のカメラにこれが復活するなら、とても素晴らしいことなのだが。その他に制限と認められているものがあるだろうか?

 

ニコンD4が発表されたので、キヤノンがライバルの仕様を見て、1D X のスペックのうちファームアップで改善できる部分を改善してくる可能性はあるかもしれませんね。

ただ、AFに関しては、元々AFユニットがF8対応で設計されていなければ、ファームアップで対応するのは難しいような気がしますが、実際どうなんでしょうか。その他にファームアップで制限がなくなるというと、動画の仕様変更等でしょうかね。