・AVC-Ultra compression: A great news for the Panasonic GH3 and AG-AF100 successor?
- 昨日の発表は、パナソニックの新しいAVC PROテクノロジーに焦点を合わせたものだった。新型のカムコーダーの発表は、おそらく近日中に後に続くだろう。
ソースによると、AVC PRO圧縮技術は、2013年の早い時期に使用できるようになるということだ。NAB Showで登場する新型カメラは2013年にAVC-Ultraにアップグレードすることができる。AG-AF100後継機とGH3に新しい圧縮技術が採用されるかどうかは、まだ分からない。
11日に新型のm4/3カムコーダーが発表されるという噂が流れていましたが、この日はAVCに関するプレゼンが行われただけで、新型機は登場しなかったようです。
AVCの新規格は、2013年から投入されるということなので、GH3にはまだ採用されないかもしれませんね(後ほどファームアップで対応する可能性はあるかもしれませんが・・・)。
hyperjuin
編集・再生環境まで考えると4Kなんてまだずっと先の話。3Dなんて騒いでいる内に足元がおかしくなっては笑い話。2Kで十分、とりあえずハリウッドは旧式なMPEG-2 Long GOPなんて興味無いんだから、堅実な独創路線としてm4/3 + AVC-LongG 4:2:2 の完成形を見せてほしいですね。
CINEALTA
今日本でネイティブで4Kを編集できるところは片手で数えるくらいでしょう。
ほとんどのところはサムネイルなどを使用して編集データーを作り後はレンダリングして完成を待つだけ。
カメラが進化してもそれを作品に仕上げる環境がありません。
一般的にはカメラは派手で一番もうけやすいでしょうが編集、ディスプレーといった地味な分野も必要です。 それがなければソフトのないコンピューターと同じ、カメラはただの光を電気信号に変える機械です。
メーカーには撮影、編集、ディスプレーと3拍子揃った環境を作ってもらいたいものです。
もちろん廉価で。