・Panasonic ボディ内手振れ補正で小型化する特許(※引用元サイトは閉鎖されています)
- パナソニックが小型化を実現するボディ内手振れ補正に関する特許を出願中。パナソニックはレンズ内とボディ内手振れ補正を適応的に使い分ける最初のメーカーになるのかもしれない。
- ボディ内手振れ補正の為に撮像素子を横方向(X)と縦方向(Y)に移動させるには、動力部を横側と縦側に配置しなければならないから、小型化が難しい。パナソニックの特許は、動力部を下側に集中して配置することで小型化を実現するというもの。三脚穴があるので、下方向に配置するのが一番都合が良い。
パナソニックはレンズ内手ブレ補正一本で行くのかと思っていましたが、ボディ内手ブレ補正の研究開発も行なっているようですね。
パナソニックのマイクロフォーサーズ機にボディ内手ブレ補正を求める声はかなり多いようなので、ぜひ製品化して欲しいところです。ボディ内手ブレ補正が採用されれば、オリンパスのレンズとの併用もしやすくなりますね。
dna
GH3が遅れ気味なのはこのせいか!?
CP+で何度も訴えてきた甲斐があるものだ
たしかにオリンパスレンズもかなり揃ってきているので、
パナソニックがその資産をみすみす逃すのはもったいないです
またパナソニックにもライカ25㎜F1.4など
手振れ補正非搭載の単焦点がいくつかあるので、
有効活用するにはなにがなんでも欲しい機能です
2P
ユーザーとしては歓迎ですけど、メーカー的には他社レンズに客が流れるのはデメリットの方が大きいのでは…?
今のところPanasonicのレンズのISとそのラインナップで困ってないんで無理にボディ側で補正しなくてもいい気はします
GHの様な動画機だと放熱問題も出てくるでしょうし
dna
リンク先では触れていませんが、RFスタイルのEVFも
考慮したボディ設計になっているようです
実現すれば、NEX-7とE-P3の両方良い部分を併せ持つ理想形態です
おそらく従来のボディ内手振れ補正は、アクチュエーターの
ガイドレールがまっすぐだったのでしょうが、今回の方式だと
貝の殻みたいにぐるっと回ることで小さくまとまった、ということなのでしょう
全体のスタイリングからすると、GH系でなくGX系のようです
ホットシューのサイドの隙間を内蔵フラッシュのアーム部分
に割り当てる設計は、GF3ライクでなかなかいいのでは
下部に手振れ補正ユニットを集中したら、むしろ三脚穴
のスペースが無いじゃないか?と疑問に思いましたが、
設計図を見てなるほどと思いました
XY軸用に必要な2つのアクチュエーターを、三脚穴を避けて
左右に配置したのですね
OMG
レンズとボディに手ぶれ補正がついている場合競合してしまうのでどっちかを切るのが通例でしたが、同一メーカーが両方の手ぶれ補正を搭載するとなると、レンズとボディで連携してハイブリッド式でもっと高い補正効果が出せるようになるんじゃないかと期待してしまいます。
筋弛緩剤
田中希美男氏の言っていた通りになってきましたね。広角から中望遠まではボディ内手振れ補正で望遠はレンズ内手振れ補正と使い分けるのも考えられますが2つの手振れ補正を使って相乗効果が出るようにチューニングすれば1秒以上の露出にも耐えられるのでは?
私も待つつもりでしたがE-M5を購入しました。
シャッター半押しで手振れ補正ONにした時のEVFにはレフ機には不可能であろうカルチャーショック的な感動があります。
Ilford FP4
ファインダー&ボディ内手振れ補正内蔵のGX2が出れば、E-M5止めます。
やはり箱型ボディのほうがポケットから出し入れしやすいので
餅
1マウント1手ぶれ補正方式なんて決まりは無いんだから
家電屋の柔軟なモノ作りに期待します。
正直、パナは安さがアドバンテージになりつつあって
少々悲しいです
ここらで一発ガツンとくる商品を見てみたいものです
TH
パナボディで特に困っていなかったのですが、45/1.8の時だけ手振れ補正欲しいなと思う時もありました。GF1より少し大きくなってファインダー内蔵になってボディ内手振れ補正付けばOM-D要らないです。
ぱんてのーる
いいですねえ。
なんのかんの言っても手ぶれ補正はある方がありがたい。これでパナかオリかの選択ができます。
そしてRF的なEVF搭載機。理想的な小型パンフォーカス機になりそうです。
やれy
手ぶれ補正って画角が小さくなる等原理的な欠点もあるから決して万能ではないけど、それでも楽に撮影できるのは良いですね
まあマイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいから影響は少ないんだけども
カナトコ
奮発して買ったノクトン25mm F0.95など、趣味性の高いレンズはだいたい手ぶれ補正非搭載
ですので、ボディ内手ぶれ補正は無いよりあった方が良いですよね(ボディはGH1)。
気持ちがだいぶOM-Dに傾いていたので、この情報はウレシイ反面、悩みが増してしまいます。
偏向趣味なのは百も承知ですが、個人的にEVF内蔵した上でコンパクトさを求めているので、
ボディ内手ぶれ補正を搭載したことによりOM-Dより大きくなってしまうようであれば
OM-Dを選んでしまうかも知れません(そもそも物欲を抑えるのが大変です…笑)。
phata
これは大歓迎の事実ですね!
パナソニックにボディ内手振れ補正が付けば死角がなくなります。
ユーザーとしても、選択肢が広がってうれしいです。
短期的に見れば、オリンパス製の交換レンズに流れるということがあり得るかもしれませんが、長期的に見ればパナソニックにとっても最善の一手になると思います。
今のデジカメ業界は、マウントが乱立している状態(特にミラーレスは)です。今後時間をかけて、マウント間のシェアの変動、淘汰集約されていくことは目に見えています。
その中で、オリンパスと手を組んでマウントの地位を確固たるものにするのがパナソニックの目指すべき方向性でしょう。
春雨
これは素晴らしい。
すでにE-M5買っちゃいましたが、パナ機の操作性の方が好きなんですよね。
E-M5導入の理由がプレビュー可能なボディー内手ぶれ補正+内蔵EVFでした。
広角なら不要との意見もありますけど、手ぶれ補正があれば多少レンズが暗くても平気というメリットは大きいです。夕方とか特にね。
ところでE-M5は実はかなり小さいです。ペンタ部除けばGF1とほとんど変わりません。
手ぶれ補正+チルトモニタ仕込んでこのサイズですから、パナ式の手ぶれ補正入れ込んだらどれだけ小さくなることか…。
youichi
ボディー内手振れ補正大歓迎!!
これで明るい単焦点レンズも手振れ補正が効くし
暗い所での手持ち撮影が楽になりそう (^^)
ファン
「特許を出願中」だけでは何ともですが、少なくとも静止画(Lumix)での取り組みなんでしょうね。
GH/GX 手振補正アリ 操作性/機能重視
G/GF 手振補正ナシ コンパクト重視
とかにすれば、同じセンサー/エンジンでも差別化できますね。
今の状態で3つのセンサー(GH系 G/GX系 GF系)を維持するよりは、量産効果を狙ったG/GX系センサーに特化するのもアリかと。
空いたリソースでグローバルシャッターを加速して欲しいです。
acti
EVFが可動式のようにも見えるのは気のせいでしょうか(汗)。
ボディ内手振れ補正。搭載してくれたら嬉しいですね。けどこの方式では回転方向の補正はかけられないのかな。
手振れ補正の両方式ハイブリッドによる効果も期待したいですが、交換レンズに光学式手振れ補正を搭載しない事により可能となる光学設計であったり、レンズ鏡胴の小型化、低コスト化などにも期待したい。あまり交換レンズの系列を増やすのも問題でしょうけれど、レンズ設計の良さに定評のあるパナソニックが手振れ補正非搭載レンズを極めるとこうなる!ってのも見てみたいです。
ところで、CLUB PanasonicのGF5モニター販売に当選してしまいました(汗)。
(※モニター販売:数十台限定、最低・最高価格が表示され、上位限定台数分の入札のうち最低価格での購入権を上位入札者が得ます。詳しくは http://ec-club.panasonic.jp/mall/open/monitor/ )
最低価格を入れておけば大丈夫(?)だろうと安心していたのに(強制ではなく購入辞退も可能です)。2割のポイントも付くそうなので、ポイントを使うあてがあれば結構お買い得に思えます。買っちゃおうかな…と思っていたところにこの話。タイミングが悪い(笑)。
それにしても、最低価格で当選(?)してしまうというのも、寂しい話です。ボディとレンズの組み合わせ×ボディ色、それぞれに限定数がありますので、狙い目によるのかもしれませんが。
ろい
GF5のモニター販売は、最低価格が高すぎるので見送りました。でも、ポケットドルツは当選してしまいまして(!)、買ってしまいました。
モニター販売という制度、興味喚起をあおるという意味でも面白い広告だと思いますが、価格設定がなぁ。
発売と同時に買うつもりなら安いのでしょうが、ちょっと(パナの場合は3ヶ月から半年程度)待てば発売日価格の半値になりますからねぇ…。
出てすぐ欲しかったのでしょうがないのかもしれませんが、自分が買った機種が半値まで下がるのを見てしまうと待てばよかったかなぁと考えてしまいます。
GH3、GX2に手振れ補正が内蔵されてEVF付きとなると、モニター販売に応募してしまいそうです。