・Rumor: second Nikon D800 firmware update coming out soon
- ニコンが早ければ今週中にD800の2番目のファームウェアアップデートを発表することが予想されている(発表の正確な日時は分からない)。可能性がある修正点は以下の通り。
- ニコンジャパンはD800のワイヤレスフラッシュトリガー問題を認識しており、代わりの回避方法を示している。このことは、通常、次のファームで修正されることを意味している。
- ニコンがD4/D800の液晶モニタの緑かぶりを修正するかもしれないという噂があり、この修正でD700/D3Sのようなカラープロファイルにリセットされるだろう。
- D800/D800EのAF問題に関する報告を受け取り続けており、私が知る限りでは、ニコンはこの問題にまだ気付いていないようだ。この問題について詳細なテストを行なっている動画がここにある(※動画は元記事を参照してください)。
- D800のフリーズ問題は、先月リリースされた1.01のファームで修正されている。
以前話題になっていたD4/D800の液晶の緑かぶりの問題ですが、次のファームで修正される可能性があるようです。ニコンはD4/D800のモニタの方が従来よりもむしろ正確な色再現というコメントを出していましたが、ユーザーからの要望が多かったのかもしれませんね。
mog
新しいファームウェアは大歓迎です。
できることなら、スピードライトをつけた際、
ライブビューで露出をシュミレーションできるようにして欲しいです。
シャッター速度を早くすると、真っ暗で何も見えませんので…。
D5100は暗くならないのに、D800だと暗いのは何故??
あそう
>>D5100は暗くならないのに、D800だと暗いのは何故??
そもそも「見えているだけ」で絞りやSSと連動してないから
RAVEN
HDMI経由の外付けディスプレーを接続したとき、本体の背面液晶まで点いている。
D7000ではHDMI接続すると背面液晶は消えていたのに。
で、D800でライブビュー撮影すると電池があっという間に干上がってしまう。
感覚的にはD7000の半分~三分の一の時間くらい。
ライブビュー撮影すると受光素子も発熱し、背面液晶も発熱するから、ノイズ対策としても好ましくないはず。
両方点いていたほうが便利なこともあるだろうから、選択式にしてほしい。
うさきち
CFカードとの相性がきついのを何とかしてくれないだろうか。
D700やE-5、カードリーダーでも使えていたCFがフリーズして全く使えない。
しかも手持ち2枚とも。。
SoundNoise
ファームウエアで液晶モニタの色かぶりが修正できるのであれば、液晶モニタの色温度も可変にしてほしいですね。
Nokon
この間のファームでも60MB/s(32GB)のCFが、撮影後に液晶にて確認をしようとするとフリーズする時がたまにある。さらなる上の32GBは高価でまだ手に入れる気がしないので、この辺りのものは安定的に使えるように何とかしてほしい。ただし、撮影したデータのロストはないのでまだいいが。
sigsegv
ライブビューの露出シミュレーション固定はなんとかしてほしいですね
ストロボ撮影はテザーでやる前提なんですかねぇ…
D3200は旧来の明度固定方式で、こっちのほうがありがたいという皮肉
Li
> シャッター速度を早くすると、真っ暗で何も見えませんので…。
> ライブビューの露出シミュレーション固定はなんとかしてほしいですね
> ストロボ撮影はテザーでやる前提なんですかねぇ…
まったくそのとうり、、、
コイツのお陰で未だにEOS5D2が手放せない。
ライブビューの使い勝手にはもっと気を使って欲しかった。
今のままじゃせっかくの36Mが泣く!!
ココが解消されるとブツ撮りの人もストレス減るんじゃないかな。
asama2568
>D800/D800EのAF問題に関する報告を受け取り続けており
とありますが、ファインダーでのAFのピント合わせに問題があることは買ってすぐに気づきました。
私が買った個体はD800EとD800両方、後ピンでした。しかしもし修理に出すとなると恐らく10日くらいはメーカーに預けなくてはならないのではと思い、買った直後は立て続けに撮影予定を入れていたため預けることはせず、ピント合わせに問題ないと確認したライブビュー撮影中心にしてしのぎました。
5月中旬に、10日から2週間くらい使わない日ができそうだったので修理に出そうと思いました。出す前にいちおうNikonウェブサイトのサポートページから問題ありますよと連絡しましたが、その返事は、想定通り、そのようなことは確認できていない、心配でしたら点検に出してください、とのことでした。
で、新宿のサービスセンターに持ち込むと、点検しますから1時間ほど待ってくださいと。1時間して戻ると、2台とも後ピンを確認しましたと。そこまでは想定どおりでしたが、なんと、もうすでに2台とも修理しましたと。
ピント不具合の修理というのがもともとすごく簡単にできてしまうものなのか?あるいはAF不具合の声が5月中旬時点すでに多く挙がっていてそのために新宿サービスセンターでその場ですぐ修理できる体制を整えたのか?背景までは分かりせん。
ちなみにですが私の個人的な体験としては、一眼レフといえどこの手の不具合(ファインダーでピント合わせをした場所と実際の写真のピントの場所がズレてる)を過去に他メーカーのカメラで複数経験しています。が、Nikonのカメラはみなバッチリ合っていて、「やっぱりいいわNikon」を実感していましたが、D800で初めてこの現象に当たってしまいました。まあすぐ修理してくれましたからいいですけど。
soetaku
自分も後ピン傾向をD700のときから集合写真のときに良く経験していて 腕の悪さかとも思っていましたが カメラ設定のAF微調整でも解決出来ないので一度ニコンに修理に出そうとおもってました。