シュナイダーがm4/3用の30mm F1.4と60mm F2.4マクロの開発を検討中

photoscalaに、シュナイダーの新しいm4/3用レンズに関する情報が掲載されています。

Schneider-Kreuznach: Objektive fu"r Systemkameras geplant (2x aktualisiert)

  • シュナイダーは、マイクロフォーサーズ用のレンズがドイツのシュナイダーグループで製造されることを強調している。
  • Super Angulon 14mm F2 は、4枚の非球面を含む10枚のレンズから構成され、画面全域で60lp / mmを超える解像力を実現している。
  • シュナイダーは、マイクロフォーサーズ用の30mm F1.4と60mm F2.4マクロ/ポートレートレンズの開発を検討している。フォトキナで、これらのレンズの更なる詳細の発表が予想されている。

 

シュナイダーの次のm4/3用の交換レンズは30mm F1.4と60mm F2.4マクロとのことで、m4/3は高性能な単焦点レンズがますます充実しそうですね。

30mm F1.4は明るい単焦点を希望していたm4/3ユーザーに歓迎されそうですが、60mm F2.4マクロは、若干明るさは違うもののオリンパスの60mm F2.8 Macroとカブってしまうのが少々気になるところです。