キヤノンから今年中に6本の交換レンズと3機種の一眼レフが登場?

Canon Rumorsに、キヤノンEF100-400mm後継機に関する噂が掲載されています。

A New 100-400 & Coming Announcements [CR2]

  • 9月のフォトキナの前に更に2回の発表が予想されているという話を聞いている。新製品は、一眼レフと複数の交換レンズになるだろう。PowerShotの新機種も発表される。

    ボディ: 2012年末までに3機種の一眼レフの発表が予想されている。しかしながら、フォトキナの前に発表されるのはそのうちの2機種になるかもしれない。これらのカメラのうちの1機種は以前に述べたフルサイズ機になるだろう。

    レンズ: キヤノンからは、まだかなりの数の新しいレンズが登場すると考えている。少なくとも6本の新しいEFとEF-Mマウントのレンズが、2012年の終わりまでに登場すると聞いている。フォトキナまでに、何本が登場するかは分からない。

    最近、新型のEF100-400mm F4-5.6L ISが当初考えていたよりも早い時期に登場するという話を聞いている。2012年中のEOS Mの新しいボディの登場は期待していない。

 

新しいボディとレンズの噂が事実なら、これから年末にかけて、キヤノンの新製品ラッシュになりそうですね。レンズは少なくとも6本登場するということなので、うち1-2本がEF-Mレンズだとしても、EFレンズのリニューアルが一気に進みそうです。

一眼レフの新製品は3機種とのことですが、これは7D Mark II、70D、廉価フルサイズ機の3機種でしょうか。いずれにしても、今年の後半は各社とも新製品の話題で盛り上がりそうですね。