ライカM（type240）に関するいくつかの噂が掲載

Leica News & Rumorsに、Leica M （Type240）の目撃情報と、発売日、サンプルの公開日などに関する噂が掲載されています。

新型のライカM（type240）が、昨晩（1月18日）マレーシアのクアラルンプールにあるライカスターヒルギャラリーで行われた写真展で目撃された。このカメラは、おそらく地元の写真家によってテストが行われているベータバージョンだ。
B&H（北米の量販店）は、まだライカMが2月28日に発売されると記載している。最初の公式サンプルは1月終わりにリリースされるはずだ。

画像のカメラは、確かに以前発表された「ライカ M」で間違いなさそうですね。ライカM（type240）は、CMOSセンサーを採用する初めてのMシリーズのカメラなので、どのような絵作りになるのか興味深いところです。今月末と噂されているサンプルの公開が楽しみですね。

まさどん

2013年1月20日 22:44

広角にいいレンズの多いレンジファインダー用レンズが本来の画角でフルに使えて、その上撮影角度の問題からライブビューが出来ることが是非必要なので、ライカM貯金をはじめています。

画素数もアップし、センサーが根本的に変わることから、M8やM9の時に経験した、使えるレンズと使えないレンズの仕分けもしなければならないと覚悟しています（非ライカレンズの色かぶり問題も含めて、いろいろと相性の問題もあるでしょう）。様々な情報が集約される一年半後くらいに私自身貯金完了できればちょうどいいです（値段が値段なので人柱にはなりたくないです）。

レンジファインダーカメラにライブビューは要らないという向きも多数意見が出ると思いますが、やはりピント面の正確な合わせも出来るし、Rレンズも活用できるし、アングルもいろいろ採れる上、スナップにも活用できるので、メリットは大きいと思います。

密かにオリンパスの外付けEVFが互換性があったりすると、安価に電子ビゾフレックスを楽しめることもあり、期待していますが、
レンズの新規購入にどれだけ投資しなければならないかを考えると、ちょっと恐ろしいというところが正直なところです。

あとデジタルM型ライカに今後期待したいのは、やはり分厚くなってもダストリダクション機能の搭載ということです。容易に付着するダスト問題には掃除が苦手なのでだいぶ苦しめられています（フルサイズなので完璧を求めるのは難しいと思いますが）。

compacts

2013年1月21日 01:02

「M」と直接関係のない話題かもしれませんが、まさどんさんの最後のコメントに一票です。
私はM8を使わせてもらっていますが、来月から転職で地方にでます。これまでは、首都圏在住で職場も銀座に出やすい立地だったのでどうにかなっていましたが、これからはそうも行かないので本当に困っています。郵送でやり取りというのはちょっとシンドイですし。