・Nokton 42,5mm f/0.95 to ship this summer.
- Noktonのレンズに関するちょっとした新しい情報がある。パナソニック42.5mm F1.2と異なり(このレンズは2014年初めになって初めて発売される可能性が高い)コシナのフォクトレンダー(42.5mm F0.95)は、今年の夏に発売されるだろう。価格はまだ分からないが、現行の17mmのように1200ドル前後の価格になると容易に推測することができる。
先日、パナソニックの42.5mm F1.2と150mm F2.8の発売は来年になるという未確認の噂が流れていましたが、この記事によるとフォクトレンダー42.5mm F0.95は今年の夏に発売ということなので、噂通りならパナソニックの42.5mm F1.2よりも先に発売される可能性が高そうですね。
フォクトレンダー42.5mm F0.95は、非球面レンズを使わずにボケ味を重視した光学設計のようなので、どのような描写をするのかとても楽しみです。
papacamera
CP+で見てきました。もう夏に発売ですか!早いですね。
それにしても、m4/3は良いレンズが沢山あるのに、使いたいボディがない... フジのXE1のような機体は出ないのだろうか。
ace
すでに価格コムでサンプルがあがってますね。
個人的には好きです。
まさどん
コシナさんはこれだけ事業を幅広く展開すると、やはりどうしてもメンテナンスなどの問題で、ケンコー任せも限界があるのではないでしょうか。
出来れば東京にサービスセンターを復活してももらいたいという希望があります。
年齢が分かってしまいますが、コシナは昔、新宿のフルーツパーラ高野の一階にショールームがあって、CT-1とレンズ3本で4万円未満で写真少年たちにやさしい価格で提供してくれたことを今でも感謝している者の一人です。どうもあの時代の刷り込みがあって、「コシナのレンズは良く写る」という印象が残っています。
CP+では、MFTの標記のノクトンもさることながら、VMマウントのNOKTON 50mm F1.5 Asphericalの絶妙なカタチにやられてしまいました。
マイクロフォーサーズレンズももう3本目ですし、VMマウントの他に多数のマウントのレンズも抱えている訳ですから、もう一度サービスセンター再開があればと思います。
HM
papacameraさんのご意見に全く同感!
セカンドS
ファンとしてはNoktonの3本目は吉報ですが、手振れ防止のないパナボディにはこの焦点距離は厳しくなってきますねぇ。
そうなると俄然f1.2というこれまでにない明るさのパナのほうにに期待してしまいます。
nomi
良いですね~。
そして、寄れたら、申し分ありません。