・Rumor: Is Canon Working On An Extra Small DSLR?
- 噂によると、キヤノンは、Rebel(Kiss)シリーズではない新しいエントリーレベルの一眼レフを発表するということだ。この一眼レフは、予算重視の顧客をターゲットにしており、これまでのキヤノンのデジタル一眼レフの中で最小最軽量になると言われている。
このソースは、この新型の極めて小さな一眼レフは、あまり芳しくないEOS Mの販売数に対抗する試みだと述べている。言い換えると、キヤノンは軽量コンパクトな一眼レフをEOS M の代替として提供しようとしているということだ。
この一眼レフはEFとEF-Sレンズをサポートする。超小型一眼レフのための新しい小型軽量の新型キットズームも登場するはずだ。
キヤノンは、カメラ雑誌のインタビューで一眼レフの小型化を進めると発言していたので、超小型一眼レフの登場はあり得るかもしれませんね。この新型機がKissと比べてどこまで小さくなるのか興味深いところです。また、このカメラが、EOS Mの代わりになるという話が事実かどうか気になるところですね。
ゆーと
オリンパスのE-420くらいの大きさと重さだったら、興味深いですね!
コントAF
EOS IXEの復活ですね。
案山子
コアなカメラファンには想像しにくいカテゴリーかもしれませんが、商売としても写真文化としてもすごく重要なところだと思います。
最近増えている女性ユーザーには男性と同じサイズ重量のカメラが最適なはずがありませんし、撮影がメインではない旅行などでは小さいカメラが嬉しいです。
良いカメラ=高速連写..ではないのです。
Enu
ただ単にKissの廉価シリーズだったりして。
午後茶
そこまで小型がいい人はもはや一眼レフじゃなくていいでしょ…
本当に需要あるんですかね?
X50と同じテツを踏みそう
可児
これって、半年ぐらい前に出ていた
X50の後継機X60の噂の続報のような
気がしますね。
X50にセンサークリーニングさえ
ついていれば、それなりに売れたのでは
ないかと言われていましたし。
高性能化するKiss一桁に対する差別化で
ネオ一眼の位置に持ってくるレンズ交換
エントリー機という存在だと思います。
pewowo
をを!興味深いですね!
その噂が本当ならば、ぜひともAPS-Cサイズでの「現在実現できる最も小さい一眼レフ」に挑戦してほしいものです。
かつてのマニュアル一眼レフ、たとえばペンタックスのMシリーズあたりのボディは、むしろ今見たほうがその小ささにびっくりします。
フィルム一眼はその後、AFでしかもモードラ内臓がデフォルトの時代に突入してボディがふくれあがってしまいましたからね。
デジタルの時代になったらなったで、小型さを追求する機種は小さいセンサーで容易にそれを実現できてしまうので、小型化はもはやフルもしくはAPS-Cサイズの一眼レフでやることではない、と言ってしまえばそれまでではありますが。
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3/2インチ(1.5型)のミラーレスかな?
PowerShot G1 Xのミラーレス型でニコン1対策とか?
キツツキ
午後茶さんに賛同。携帯性にこだわる人の大半は
カメラの形式にはそんなにこだわらない。EOS-M
が売れていない理由もそこにありそう。なにも
一眼形式を引っ張る必要もない。
404z
以前に他社のミラーレスに対抗出来る小型の一眼レフを開発中と報道がありましたね。
インタビューでもミラーレスが不要になるようなカメラについても答えられてましたが 結局それも発売するということでしょうか。
小型でも操作系が良ければ楽しみです。
α7000
キャノンの話は一眼「レフ」しか出てこないですがEVFは考えてないんでしょうかね。
まだ未成熟な技術と捉えているのかもしれませんが、あと数年もしたらあっという間にEVFの時代が来る予感がします。
出遅れなければよいのですが…
あわわ
Kiss FとペンタのK-01を合わせた感じですかねー?
あくまでミニマルな"一眼レフ"。
爺メン75
撮像素子がAPS-Cより小型の、デジタル一眼レフ機でしょうか?
ミラーボックスを、小型化しないと厳しい気がします。
NAO310
「小型軽量の新型キットズーム」は新しいマウント規格で、センサーのサイズも小さくなるのでしょうか??・ね・・・
小型なフォーマットは「一眼レフ」より電子ファインダーの方が相性が良いと思うのですが、キャノンにはなにか勝算がある??
柴犬らんとひなのパパ
基本的には、海外向けじゃないでしょうか。
ミラーレスは、カメラを道具として捉えている人たちにとっては、新しい選択肢として価値が見出せるのでしょうが、まだまだ贅沢品であるという位置づけの国では、ミラーボックスのあるコンベンショナルな一眼レフが受けが良いのかもしれません。
ととべい
EOS Mがダメだからって、節操ないけど、kissよりかなり小型なら面白いかも。
Q
Kissシリーズから更に小型・軽量が良いなら
ミラーレスやコンデジで必要充分なのでは??
ミラーレスになりますが、ペンタのQみたいな物だと面白いと思いますけど・・・
そんなイメージのカメラを・・・と言う事なんでしょうかね?
きまじめ
>軽量コンパクトな一眼レフをEOS M の代替として提供
EOS Mは諦めムードなんですか?一眼レフのラインを増やしても潰し合うだけで意味がない気がしますが…、それならばEOS Mのラインをもう一つ増やして欲しいですね。EVF内蔵でオリンパスのOM-Dみたいなものが希望です。
norinagao2000
EOSMに磨きをかけることから逃げていなければいいんですが。。。
A900
「EOS M の代替として提供しようとしているということだ」
これが事実ならEOS Mは貴重なコレクターズアイテムになるかも
しれませんね。
ごん
そんなにミラーレス作りたくないのでしょうか
そういう印象を持ってしまいます
コンデジからのステップアップでM買った人もいるでしょうし
Mの方も、ちゃんと作っていって欲しいですね。
T
レフレックス(OVF)にこだわる以上、一定以上の小型化は物理的に不可能な気がしますが。
仮に無理して小型化出来たとしても、EOS M(ミラーレス機)と食い合いになりそうですし。
FやX50が売れなかったのは、これ買うくらいなら格安になったKissの前モデル買う、って人が圧倒的に多かったのも理由でしょうし、小型化にこだわるなら素直にミラーレス化するのが一番早いんじゃないかと。
E16
確かにキヤノンは一眼レフをもっと小型化できると言ってるけど、生まれたばかりのEOS Mを潰すような商品出すかなあ…酷評されたEOS MのAF速度を改善するのと、より廉価なモデルを出すのが妥当のような。
HD
市場はEOS Mに対して
"you say YES"ではなかったのですネ……。
びびんばぁ
ごく私的な感想ですが。
いつも持ち歩ける(自転車通勤時にも)、しかも広角から望遠まで撮れる、動きモノにも強い軽便なカメラなら、欲しいです。
ミラーレスや高倍率デジカメにも良いものはあります。でも、「望遠にまで対応した光学ファインダー」搭載機は見当たりません。
光学ファインダー命の私には、とても良いサブ機になるかも。
MildNature
ミラーレスに失敗して、悪あがきに見えます。もはや小型一眼はレンズメーカー・ボディーメーカー含め、マイクロフォーサーズが一番市場成長力が高いのだから、素直に協賛して仲間入りすればよいものを...
MOMO
小型一眼レフもいいですが
ちゃんとしたカメラメーカーとしては
ちゃんとしたミラーレスを用意するのが
急務だと思いますが。
Pii
その名もずばりEOS-Mini
EOS-MのEVF付、LUMIX G-5みたいなやつ。
EFマウントは口径がでかすぎるのでミラーレスで行くと思う。
LOVF_
非常に興味深い話です。
光学ファインダー機もしっかり残してほしいと思います。
エントリー機は全部EVFなど反対します。
FT
Kiss X6iが出た今でもX5は店頭に並んでいますけど、この新しいボディは販売上X5・X50の両方を置き換える感じかもしれませんね。
しかし皆さんおっしゃるようにEOS M(というかEF-Mマウント)の今後はいかに……
ikuyoriH
>Rebel(Kiss)シリーズではない新しいエントリーレベルの一眼レフを発表するということだ。
X50とEOS-M
をもっと煮詰めた方が良いんでは?
結果、新シリーズって言う事なら良いんですけどネ。
それに
小さい一眼?
canonを選ぶ人には需要がないんでは?
凸
デジタル版デミみたいのが良いなあ
カメ吉
一眼レフで、小型化するならグリップ無しにするしかない
ですね。そうすると大きなレンズは似合わないと思います。
小さくするなら、絶対ミラーレスなのに、古いシステムに
しがみついていると、失敗します。
Herzog
エントリーレベルでなくハイレベルの超小型軽量一眼レフだったら良かったんですが…。
キャノ吉
普段は7Dでレース撮ってますが、極力小さく軽い一眼EOSが旅行用に欲しいです。
コントAF
フィルム時代のAPS一眼レフは凄く小さかったけど・・・・
知らない人が多いのか?
Robin
EOS M カメラ好きとか雑誌レビューの評判は散々だけど、売れてるし、新モデルで巻き返せば良いので、置き換えは無いのでは?
一眼レフで小型化にもやはり限界があるので、超小型といってもMほどにはできないし。
割りと普通の消費者
小さなボディはいいが
大きなレンズはどうするんだろう。
小さなボディの目的(顧客)を
どこに据えるか。
ボディだけ小さくても
それに合わせるレンズも小さくなければ
結局、受け入れられない。
何でもそうだが、
万人受けするのを狙うと失敗しがち。
戦略をどう描いてるかに興味。
個人的には記録写真とかの用途に
小さいのが1台あると便利。
MST
ミラーレスはミラーレスでEF-Mマウントの拡充と高級機発売の噂が流れていますし、別に普通に発売されると思いますが。
EOS-Mがキヤノンの当初の期待程売れていないとすれば、その原因は遅いAFによるものでしょうから、EF-M高級機と廉価機である次期EOS-Mは改善してくるでしょう。
小型一眼レフは一定の需要が見込まれる市場でしょう。例えば動きものを撮る必要があるが重くて大きい一眼レフを受けうけない人達、これはおそらく子供の運動会やペットを撮りたい女性が該当すると思います。それと現時点でのEVFの性能がOVFを代替する性能に至っていないと考えていて、かつ機材の小型軽量化をしたい壮年から老年期に突入した写真愛好家の人達。
「EOS-Mに逆らう試み」だと言うソースの人間は少し邪推が過ぎる気がしますね。
KDX&7D
うーん、小型ついでにPowershotシリーズのように純正水中ハウジング用意してくれるなら、買っちゃうかも^^:
EOS-MのOM-Dバージョンをずっと待ってるのに、そろそろ疲れました…。
あと、ボディだけ小型化を徹底しても、レンズがそのままでは…。
仮にS110の様なグリップ無しボディだったら、EF-S 17-55mmや望遠Lレンズ使用は無理があるでしょ。
ホントに小型レフ機出すなら、もっとEF-Sレンズ開発中の噂が出てきてもいいと思うのですけど^^;
ニコワン使い
Mを悪く言うつもりじゃないですが、
私の回りの20代女性3名によると、
本格的、いい写真が撮れそう、と思えるポイントは、
OVF、ミラー音(シャッターショック)、連写速度、
というあたりのようです。
あと、でかい、
というのもポイントなようで、
マウント口径とかセンサーサイズはなにそれ?
というかんじでした。
こういうイメージに、さらにママ友がkissを使ってて、
iphoneとは比較にならない写真を撮ってる、
という実績が重なり、
エントリー一眼レフが売れてるのだと思います。
minakamix
Kissからバリアングルモニタと内蔵ストロボ外したら、かなり軽くて安くて小さくなるでしょうね。
それでもEOS6Dの感覚で使えば、あまり困ることも無いでしょうし。
NAO310
キャノンは昔から独自の道を行くメーカーですし、他社のどの製品にも似ていないものを期待したいです。
かってのフィルムAPS一眼「EOS IXE」くらいのザイズ、雰囲気でプリズム式のファインダーのFEマウント機だったら欲しいと思います。
daipa
もしかして、EOS-Mを廃番にしてEOS-Qですか?
clou
KISS Dの売れかたにアグラをかいている間に、他社APS-C機が、写真愛好家を起点にしてその特長の認知が進み、キヤノンAPS-C機がアマチュアには絶対有利とは言えない状況が出来つつあることが、キヤノン自身にも数字としても上がり始めたのではないかな?
巨人キヤノンの目が覚めたか?今年度のキヤノン製品で想像はできる。
きりしま
より小さな一眼レフを出しても
それって単純に自社のKISSの市場を食うだけなのでは?
今まではKISSを購入してた層が
KISSの価格さえ渋るようになりそうだけど
レフ機はミラーレスよりはるかに製造コストかかりそうなのに
低価格戦略で大丈夫かな?
XYZ
PENTAXでいうところのK-01?
じゅ
パワーショットNのレンズ交換式ならいいな
Ilford FP4
キヤノン版のPENTAX Auto110を見てみたい!
一言こじま
あっと驚くようような独創的な小型一眼レフの発表を待ってます
to
管理人さんもおっしゃっている昨年の雑誌のインタビューの内容が、
海外を伝聞して回って今日本に凱旋してきたということはないですかね?
一眼レフの中で最小最軽量であっても、ミラーレス一眼と比べると…?
よほど安価でないと、性能ではなく予算重視の顧客に対して差別化できなさそうですが。
シャイニングガンダム
わたし普段はNikonですが、こんなの出たら買っちゃいそうです。バッテリーの持ちとか操作性、レスポンスなどでミラーレスはまだ一眼レフには遠いと感じてますので。
つばさ
ペリクルミラー採用の超小型高速連写機ってのも面白い
と思うのですが。
ASAKAZE
小さく軽くなればなるほど電池も小型化され、スタミナがなくなり、結局旅行やまる一日のイベントなどでは予備電池必須で、余計な手間と気遣いが発生する。
またEFレンズが使えても、重量バランスが悪ければ撮り難いし、グリップ形状によっては保持しにくい。
単なる小型化は素直に喜べないのが現状だ。
暗箱鏡玉
EOSkissXシリーズを打ち止めにし、更に超小型DSLRを
リリースすることで、ミラーレス次期モデル開発時間稼ぎを
しながら、DSLRの余命とミラーレスへの最適移行時期を
計っているのですかね。
小型カメラの進化変遷をファインダー・焦点合わせの側面から
みると、
距離計連動式、一眼レフレックス(MF、AF)、DSLR、
ミラーレス(電子式ファインダー)となり、ミラーレスは
電子式距離計連動式の100%視野率・ノンパララックス
カメラと言えそうです。
余談ですが、EOSkiss7Xiが出れば70D、7DmarkⅡと
『7』のそろい踏みになりますね。
ナナシ
レフにこだわる姿勢はいいと思いますねw
ただ、ならEOS Mをなぜ出した?!と言いたいし、レフありでパナのGF見たいのが作れるとはまるで思えないので、中途半端品になるのが目に見えてる気が。
「KISSより大幅に小さい」にニーズはさしてないと思うし、「世界最小(クラス)のレンズ交換カメラ」にできえないなら、一眼レフの性能アップとミラーレスに注力すべきでしょうね。
attyan☆
ミラーレスに関しては、E-PL3が投売り状態ですし、ニコン1も低価格路線なので、EOS Mだけでなく、NEX-5Rも苦戦しています。
EOS Mに関しては、最後発ですし、ラインナップも揃っておらず、レンズも2本しか発売していないことを考えると、そこそこ売れていると思っています。
若い女性や年配の方々、ミラーレスを使う頻度が非常に高くなっています。一眼レフから、ミラーレスに持ち替えた年配の方、撮影に出かけるといっぱい出会います。
やはり重さがネックになって、そういう方たちが持ち替えているわけで、レンズも含めて大幅に軽量化出来たなら、ある程度の台数は見込めると考えています。
EOS Mに関しては、おそらく高級路線も出てくるでしょうが、さらに低価格のものを出してくるでしょうね。
m2c
大きさは、別にこのままでもいいです。
ただ、本体とレンズが、いまの半分以下の重量になれば幸せ。
ergo
1インチセンサーを使ってNIKON1と真っ向勝負とか面白くないですか?
もちろん新マウント。
デフォのフォーマットは16:9にしてスマホ連動機能山盛り。
紙焼きよりもテレビ、PCでの共有を重視。
画素数は12MPくらいにおさえて秒10コマの高速連写。
音声入力インターフェイスも付けて、シリーズ名はスマートEOS。
PCやスマホと連携して辞書メンテが出来れば面白いガジェットになる。
QTA
物凄く小型にして欲しいですね。。
ニコンFに単焦点1本でスナップしてた人たちには、
今の一眼レフは大きく感じてる人が結構居ると思うので、、
pafpaf
せっかくEOS-Mを出したのだからMマウントの超小型一眼レフで良いのでは?
EF-M22mmは評判良いし、EFレンズはマウントアダプターで使えれば充分です。
ダハミラーで良いので、高品質な位相差センサーで正確・爆速なAF、
厳密なピント合わせが必要な時はライブビューでというスタイル。
構図はファインダー覗くのが一番なので私にとって理想に近いサブカメラです。
画質優先はキヤノンの命題であり、絶対条件なのでAPS-Cは堅持して欲しいです。
EOS-Mは欲しくても必要機能が無い無い尽くしで購入出来ずにいますが、
OVFバージョンを出してくれたら即買います。(可動モニターで!!)
星撮人
まぁ、最初から分かっていたこと
つまりそれは、キヤノン技術陣ははミラーレスには否定的だと云う事です
営業部隊は欲しがったのでしょうが...
でなければ、商売上手なキヤノンが、あんな中途半端なミラーレスを出さないでしょ
技術者としての面白みを感じられないのでしょうね?他社が先行したミラーレスには...
まぁその分、是非レフ機の世界で、その実力とやらを発揮してもらって、チャレンジャブルな製品を世に問うて欲しいですね
KSH
ミラーレス派と一眼派は違う層だと考えているんじゃないですかね。
少なくともアメリカでは、ミラーレスを使ってる人なんて、ほとんど見掛けませんでした。
ほとんどがKiss(の現地版)か、60D/50D。
マニアックっぽい人で7D。
まだまだメインの市場では非ミラーレスなので、魅力的な(?)製品を投入していくのは当然だと思う。
もし本当に出たら買うつもり。
胸の前に構えて、液晶モニタを眺めながら撮影するのは、私はちょっと。
これにEF-S10-22mmなんて、最高なスナップカメラだと思う。
papacamera
なら、始めからEOS Mとか出さなくて良いのに...
キヤノンって、うちらが思う以上にデカい会社なんでしょうね。企画の統一性が無いのは、大企業病です(そろそろ死語になりつつありますが、笑)。
稔田
おそらく新しい物を立ち上げてる訳ではないでしょう。
Kiss の機能を EOS M のパッケージングに組み込む中で、一眼レフにも生かせる小型実装技術を得ているわけですから、言わばEOS Mを作ったからこそ、ちびKissを低予算で作れるってことだと思いますよ。
ニーズは別として。
K.M.
α7000に対して、EOSで応えてみせたキヤノンとは思えないですね。
いや、だからこそ分かっちゃっているのでしょうか、自分たちがミラーレスに本腰を入れて見せたとたん、主流がそちらに移ってしまうことが……。
AF化の流れは、人の手間を機械が肩代わりするものでしたから、基本的に(商品的には大きな損失があったとしても)技術的な損失はなかったと思われますが、ミラーレス化は失うものも多いです。
一方、EVFがOVFに勝ること、といえばライブビュー機能つまり出来上がる絵が撮影行為の流れの中で分かることだと思います。したがって、ペンタプリズム&クイックターンミラーを活かしながらライブビューが可能なシステムこそ、キヤノンが開発中の物ではないかと予想もとい期待します。
その技術が完成するまで、どっちつかずであるそぶり、まだ決定打はないんだというそぶり、を印象づけることが、EOS Mを含めた現行機の役割ではないかと考えています。みんな、当時のT90的な役割でしょうかね?
だから、キヤノンの次世代機は、フルサイズで、ライブビュー可能な光学ファインダを備えたプロ機・セミプロ機ではないかと……。出てきたとたん、これまでのミラーレス機を時代遅れに感じさせてしまうような。
問題は、キヤノンのブランド力であいまいな態度が許される期間中にそれが開発できるかどうかで、日々必死の努力がなされている、と信じたいです。
まぁ、少なくともあと1、2年の余裕はあると思いますけど。
sirocco
超小型DSLRで新キットレンズと一緒に、という情報が事実ならG1Xの素子を用いたレンズ交換式かな。新マウントってほどのものじゃなくて、専用レンズはせいぜい2,3本で、あとはFS(S)レンズを2倍換算で使って下さい、と。お手軽望遠撮影にも向いてるんじゃないでしょうか。
撮影対象や状況に応じてレンズだけじゃなくてボディも交換する時代ですね。