Sony Alpha Rumorsに、ソニーの新製品のスケジュールに関する噂が掲載されています。
・(SR4) NEX-7n could be the only NEX or A mount camera ot come this year.
- NEX-7後継機が、今年登場する唯一のレンズ交換式カメラになるかもしれない。このことは、その他のNEXやαは登場しないことを意味する。
以前に何度も述べているように、ソニーのCEOは、わずかなアップデートよりも、これまでの流れを変える技術を採用したカメラの発売を推し進めている。これがα77後継機や2機種のフルサイズ透過光ミラー機の計画が中止された理由だ。
手短に言えば、2014年に新しいAマウントのフルサイズ機と、新型EVFと新しいセンサー技術を使ったフルサイズNEXが登場する。かなり先の話だが、近日中に新しい製品計画の情報を入手したいと思っている。 - RXシリーズは拡張されるだろう。この計画に遅れはない。
次のAマウント機はα77後継機ではなくてフルサイズ機になるのでしょうか。このフルサイズ機がどのような位置付けのカメラなのか気になるところです。
また、NEXは早いペースでのモデルチェンジが続いていましたが、NEX-7Nの発表後は少し落ち着きそうですね。RXシリーズの新型機は、APS-CのRX10(?)でしょうか。
hilo
ミラーレス機もAFでレフ機にさほど遅れをとらなくなってきたので、伸び代が少なくなってきたのかもしれませんね。
RX10には単焦点ではなく24-70くらいの明るいズームを、RX100後継機にはテレ端が明るいレンズを搭載して欲しいです。もちろんソニーさんの技術力で小型なものを...
tak
まだ4月だというのにNEX7後継しか予定がないとは寂しい話ですねぇ。
三戻
新しいセンサー技術って多層センサーですかね?
でも、ソニーの初物は・・
問題はいつ出せるかですね。遅れに遅れて
場つなぎエントリー連発とはもうかんべんして欲しい。
え~マウント
α58はどうなったのでしょうか?まああのスペックにプラマウントと言うのは流石に購入意欲は湧きませんが。
いつまでもエントリーモデルがα57のままというのは不味くないですかね?画質的に言えばα55から、つまり2年以上一切進歩してない事になる訳ですし。エントリーモデルにも、OLEDを使ったEVF機を早く用意すべきだと思います。
というかこの噂が本当の場合、APS-CのAマウント機は下手すれば14年後半とかまで出ない事に?ちょっとそれは勘弁して欲しいですね・・・
5Rや6の出来は素晴らしいし売上も好調なようなので、NEXに関しては7後継機のみで良いとは思いますが。
なんだなんだ
> 手短に言えば、2014年に新しいAマウントのフルサイズ機と、新型EVFと新しいセンサー技術を使ったフルサイズNEXが登場する。
両部門に対して、CEOじきじきの裁定が出ちゃったようですね。私の読み方だと、Aマウントに甘くEマウント(というかNEX)に厳しい内容のようです。
これで、NEX部門がよほど画期的な成果を出さない限り、欧米販社が待ち望んでいたAマウント回帰が実現してしまうのではないでしょうか。
で、ソニーの本当の飯の種はRXにフォーカスしたとも解釈できます。
RX系から派生する形で、小センサーのレンズ(ユニット?)交換式システムが出てくると面白いと思います。これなら、AマウントともWin-Winできますから…。
naga
Sonyには珍しく発売日から殆ど値下げされないままだった99ですが
やっと初期ロットが売り切れてきたようなので
新機種出ないなら集中生産出来るでしょうし
GW後には20万割ってくれますかね。
2014年であれば新型Bionzも出来ているでしょうし
3600万画素でキビキビ動くカメラをお願いしたいです
hppnss
たいして変化がない新機種を出さない方針は大賛成!
フルサイズNEXのセンサー新技術が気になる
全ピクセル位相差検出の実装かな
ばんび
48M、ローパスレスとかでRX-1の兄弟機的なの造って欲しいです(´ω`人)
高感度耐性が悪かろうとAFが使い物にならなかろうと少々値が張ろうと寒気がするような絵を吐き出してくれるならそれでもいいです(*´д`*)
chiropon
フルサイズのNEXが出たら、手持ちのライカレンズを使うために入手するかもしれません。楽しみです。
xingxing
フルサイズ多層センサーNEXなら、買います!
SIGMAとどちらが早いかですね!
レンズマン
やはりAPS-CはEマウントとコンパクトに移行するようですね。ボディは無理して出さなくて良いから、今年はフルサイズ対応レンズとEマウント用レンズを充実させて欲しいです。
hisashi
nexをOM-D的に発展させれば
それはそれでありか!
N社やC社のように報道やスポーツ重視より
(連写より)
ミノルタ時代のEXやX-1
さらにツアイスと言う事で以前のCONTAX層を取り込む
ファッション系重視のモデルとかありかもしれません
(作品造り)
とらじゃ猫
スチール系は小休止ですか・・・
同じNEXでもVGは現行の30が20とレンズ以外変わったとはいえないし・・AFもあまり進歩してないようなのでこのまにAF進化形のVG NEXできませんかね?
でも 5が止まるってのは良いか悪いのか?・・・1年サイクルだからって1年おき狙ってた身としては・・
arz
まだα55を使い続けなければならないのか・・・・。
動画抜いたα55を復刻させれば買い増しする(笑)。
昨年末にnex-6買いましたが操作系がどうにも。
とむっちん
製品が出ないことは寂しくもありますが、節操なく(?)乱発するよりも、製品ラインナップをもう少ししぼって、RX100やRX1のように質の高い製品を着実に出していってほしいですね(^^)
それと、画素数アップのような分かりやすいスペックアップは必要でしょうし、今後も続くだろうことは理解していますが、そろそろ、フラッグシップ機=最高画素数というような図式から脱却しても良いのではないかと…(笑
もっとも、ここのところのSONY機は、実際の理由は分かりませんが、単純な画素数アップよりも画質を重視しているような印象もありますので、平井社長の指揮の下、質の高い、スチル重視のαを出していただきたいです(^^)
スコール
Eマウントは、手ぶれ補正を入れないのなら、αの名称は、使わない方がいいでしょう。
Eマウントも、コンセプトから行くとフルサイズは、必要ないと思います。
むしろ、徹底した、レンズの、小型軽量化を、進めることです。
どうしても、Eマウントでフルサイズ機を出したいのなら、4K2Kクラスの画素数で、ダイナミックレンジの広い、色再現性も忠実度の高い、表示遅れのないEVFが必須です。
Aマウント機は、もう、TLMは必要ないでしょう。
どうしても、TLMを入れないと、技術的に問題であれば、問題が、解決するまで、次機種の販売は、延期すべきです。
ぎゃーとる
この文章の内容だとセンサーに新技術使われるのはNEXだけのようですね。
ついにシネカメラに使われているグローバルシャッターがNEXに搭載されるのかな?
UHO
ようやくオールドレンズ母艦の大本命が登場しますか。
フルサイズNEXに関してはレンズの有無に関係なくボディだけで(フルサイズにしては)かなり売れると予想します。カメラの中古屋いっても、ここ2年ほどで以前と比べ標準レンズの在庫があきらかに減ってます。たとえばF1.2といった明るめの玉です。現状それらは中望遠や望遠になってしまいますので、あるべき画角で写せる母艦を待っている人も多いでしょう。
ずん
α65や57の数が出るラインを底値のまま一年以上放置するってことですか?
コンデジ相場を壊滅させたマイチェン商法みたいな売り方をやめるのは
長い目で見れば正解に近いんでしょうけど、短期的に大丈夫なのかな?
PIYO
現状、ミラーレス機によく見られた短期間の新製品投入が販売力アップにつながっていないのではないでしょうか?
ばば
良い物が出てくるのはうれしいことですよね
首をなが~くしてまってます
Eマウント活況の裏で、影が薄くなってしまいがちなAマウントレンズ。更新はいつごろでしょうか?
aps-c向けはかなり充実してきましたが、フルサイズ向け(特に広角!)の更新は手薄なのが残念です
ミノルタ時代にはそこそこの明るさと軽量がウリの単焦点が豊富だったので、増やしてものです
眠たい蝙蝠
現行機種で来年まで引っ張るのはどうなんでしょうか。
ほしい人はみんな購入済みでしょうから
単に価格が落ちるか、人が離れるだけだと思うので
小手先の変更だけでも新機種は必要と思うのですけど。
センサーとか部品のラインも遊んでしまうので
sonyとして痛い事になるような気がするのですが・・
・・・それでも来年の新機種にかけるという意気込みは・・
・・期待して・・・いいのかなぁ・・・・
本体が出ないのはあきらめるとしても
せめてレンズは予想以上の物をお願いします。
NEX&αユーザー
本体を出すたびに「レンズを優先して」「家電メーカーはこれだから」というコメントを何度も見てきましたしカメラメーカーとしては在るべき姿になったんじゃないでしょうか。
『レンズ交換式一眼カメラは大幅増収』(2012年度 第3四半期決算短信)らしいので新製品アピールで知名度アップは必要なくなったのかもしれませんね。
なんだなんだ
先に
> で、ソニーの本当の飯の種はRXにフォーカスしたとも解釈できます。
と書いたのですが、実際のところ、ソニーの経営トップは、より事業規模の大きなセンサー事業への悪影響を懸念して、自社ブランドのカメラビジネスを止めたいのではないでしょうか。
なんといっても、イメージセンサーは、像面位相差、グローバルシャッター、…、とチップベンダーとユーザがかなり密にやり取りしないとモノにするのは難しい技術の比重がどんどん大きくなっていますから。
そのような開発動向のなかで、機会損失リスクを冒してでも、自社でのセット事業を続けるべきかというと難問だろうと思います。
ソニー(やサムスン)のようなコングロマリットは、コモディティ化したデバイスと先端的な製品という組み合わせができた時代は、それなりのメリットがあったと思いますが、今のように、差異化の根源をデバイスへのユーザ技術の注入に求める時代には、むしろ、そぐわないものになりつつあるように見えます。
(自ら望んだものかどうかは議論はあると思いますが)垂直統合的なキヤノンやパナソニックはもちろん、最近では、ニコンなども、センサーの調達先として、ソニーから距離を置きつつあるようで、経営トップが、アプティナ(マイクロン)や東芝など、デバイス専業との競争の行方に、危機感を募らせても不思議ではないと思います。
αxi
>より事業規模の大きなセンサー事業への悪影響を懸念して、自社ブランドのカメラビジネスを止めたいのではないでしょうか。
現CEOが就任した際に、イメージング事業をエレクトロニクス再建の主軸にすると公言し、実際にRX100やRX1をヒットさせたのに、どうしてカメラビジネスをやめるという発想が出てくるんですか?
イメージング事業を切り捨てれば、今後ニコンのカメラすべてにソニー製センサーを積むという契約でもあれば話は別ですが、一度離れた顧客の顔色を窺うためにわざわざ軌道に乗っているイメージング事業を潰すなんて到底考えられません。
モデルチェンジのサイクルを長くするというのは、マイクロフォーサーズ勢や、ニコン1のような、とりあえず数をさばいて台数シェアをかせぐのではなく、高付加価値なカメラで、実益を重視するということではないでしょうか。
なんだなんだ
αxiさん
> モデルチェンジのサイクルを長くするというのは、マイクロフォーサーズ勢や、ニコン1のような、とりあえず数をさばいて台数シェアをかせぐのではなく、高付加価値なカメラで、実益を重視するということではないでしょうか。
そういう話であれば、かなりニッチなマーケットを相手にすることになると思います。
コーポレートイメージを良くすることにはなっても、売り上げの絶対額はかなり減ると思います。
一方で、利益率だって非常識なレベルにまで持ち上げることは不可能だと思います。実益も絶対額は激減すると思います。 逆に言えば、だから、各社とも、好むか好まざるかを問わず、数を追わざるを得ないでいるのだと思います。
その中で、モデルチェンジを長期に渡って止めるというのは、事実上、完全な仕切り直しを意味すると思います。
そこに事業継続とはどこか相反する不自然さを感じます。
むしろ、実際のところは、そのくらいの意気込みで…という「言葉のあや」なのかもしれませんが、それにしても、不穏当すぎると思います。
> 現CEOが就任した際に、イメージング事業をエレクトロニクス再建の主軸にすると公言し、実際にRX100やRX1をヒットさせたのに、どうしてカメラビジネスをやめるという発想が出てくるんですか?
イメージングと言っても、コンシューマ向けのカメラだけではありません。オリンパスと立ち上げたメディカルや、もともと、ソニーが強い業務向けビデオなど、コンシューマ向けではないところに注力すると思います。
> イメージング事業を切り捨てれば、今後ニコンのカメラすべてにソニー製センサーを積むという契約でもあれば話は別ですが、一度離れた顧客の顔色を窺うためにわざわざ軌道に乗っているイメージング事業を潰すなんて到底考えられません。
とは言いながら、現時点で、大型(APS-C)センサー需要の相当量を占めているのはニコン向けだというのは、事実でしょう。確か、全体の40%近く(残りのほとんどは自社製センサーのキヤノンとサムスン)だったと思います。逃すには惜しい客であることは間違いがないと思います。
他の日系や中華系のカメラメーカーにしても、自社と競合する部門を持つソニーを敬遠する動きは強まると思います。受け皿になるファブレスも出てくるかもしれません。
そこで、ソニーが、利益の薄いコモディティ的なセンサーだけに事業を絞り込んでサムスンと仲良く喧嘩する道を選ぶかというと、それも違うと思います。
現時点では、会社として、どっちを選ぶかを考え中で、セット部門にはハードルの高い課題を投げかけて、実際にできるかどうかを見極めようとしているように見えます。
なお、RX系は、コンシューマ向けカメラ事業から撤退した後も、大型センサーを備えたレンズ固定型カメラのプラットフォームとして、EMS向けに高い価値を提供できると思います。
asdf
小さいリニューアルにリソースを割かず、全くの新型に全力を注いでいる……という記事なのに、何故にソニーがカメラ事業から撤退かのような言われ方をしているのか、不思議で仕方がありません。私だけでしょうか。
百
ソニーがカメラ部門から撤退することは考えられません。
ソニーがカメラ部門(またはその一部)から撤退する理由が考えられても、そのようなことは他のカメラメーカーについても考えられることです。
シェアを確保することは大切ですが、同時に利益確保が重要です。これが私たちには見えませんから、どの会社が有利なのかわかりませんが、どのメーカーにとっても、一歩間違うとたいへんだということはわかります。
Aマウントは、ほとんど出来上がっています。
一部、ソニー独自の技術がありますが、再三モデルチェンジをしなくても、やって行けると思います。77はお目見えから1年半あまりですから、いまモデルチェンジしなくても、他社から変に思われることもありません。
レンズメーカーは、Aソニーレンズを品揃えしています。
ユーザーからすると、新型が出ると浮き足立ちますから、今しばらく心静かに使わせてもらいたいと言うところと思います。
Eマウントは、試行錯誤的な時期が終わりました。今後は落ち着いた開発ペースになってもおかしくありません。レンズも揃ってきました。
けっきょく、APS-Cは一段落で、次はフルサイズだと言うことだと解釈します。
モデルチェンジは、保証の3年との見合いで、3年間隔で十分です。
新しいフルサイズ機に関して、若いプロカメラマンを育てる観点で設計してほしいです。
スポーツ、行事などうまく撮れて、機能の割りに安いカメラ。
rex
NEX7がフルサイズになったら今までのEマウントレンズどころか
APS-Cのレンズは使えなくなってしまうのかな?
またフルサイズ対応のレンズに買い換えないといけなくなるのか?
今のEマウントのままではフルサイズ対応レンズ作るの難しそうなきがする。
だから今のEマウントレンズバリエーションが増えない理由かも!
ぎゃーとる
3年に1回程度の進化だとそろそろサムスン辺りに逆転されてしまうんじゃ・・・。
半導体産業は半年で大幅な進化がある世界ですよ
ぎゃーとる
>rexさん
フルサイズNEXは既に発売してますが(NEX-VG900)、
ちゃんと自動クロッピング機能(従来のNEXレンズを装着すると自動的にクロップされる)があってAPS-Cレンズが問題なく使えるそうですよ。
これはデジタルズームの延長線上にある機能ですが、手動での無段階調整(ズーム)も可能らしいのでフルサイズ以下のレンズなら自在にクロップできるようです。
なんだなんだ
asdfさん
> 小さいリニューアルにリソースを割かず、
他社とて好き好んで小さいリニューアルにリソースを割いているわけではないと思います。
そういう日常業務を粛々とこなしつつ、ではないと言ってしまっていること自体、たとえ話半分としても、普通の状況ではないと思います。
少なくとも、売上の大半を占めると思われるNEX3は捨てると言っているのも同然なわけですから。背水の陣を強要されちゃったと解釈する方が自然だと思います。
なんだなんだ
百さん
> ソニーがカメラ部門(またはその一部)から撤退する理由が考えられても、そのようなことは他のカメラメーカーについても考えられることです。
他のカメラメーカーとソニーが違うのは、セットメーカーとキーデバイスベンダーの二つの顔を持っていることです。テレビなど、他の製品では、日本ブランドは、そこを衝かれる形で競争力を失いました。
テレビの場合、ソニーはパネルを外部調達する決断をしたのですが、それが功を奏してか、北米のシェアは日本ブランドで一位(ちなみに二位もパネルは外部調達の東芝)です。
パネルと比べて、イメージセンサーは、ファブレス企業が力を振るう余地の大きな製品のように見えます。
カメラとセンサーのどちらをより重要な事業と考えるかは、ソニーにとって、重要な経営課題になっているのではないでしょうか。
ずん
ぎゃーとるさん
> 3年に1回程度の進化だとそろそろサムスン辺りに逆 転されてしまうんじゃ・・・。 半導体産業は半年で大幅な進化がある世界ですよ
カメラ産業は発表済み製品の発売を平気で半年延ばす世界ですよ(笑)
デジタル一眼でもセンサーは改善しながらなんだかんだで2-3年使いますし、
ムーアの法則がなんだかんだで崩壊しないコンピュータの世界と違って
必ずアナログが介在するこの世界ではそこまで早さは求められないでしょう。
3年前の7Dが、値下げのお陰もあるとは言えある程度競争力を残しながら
未だに売られているのがその一つの例と言えないでしょうか。
元Gユーザー
ソニーのカメラ撤退はないでしょう
業務用、民生用のビデオカメラ部門もあるし、テレビなどのモニター関係もあり、医療用機器もあります
受光から画像処理、出力までの様々な製品がある中、要素技術の開発と全体でのペイを考えたら比較的数が出てモデルサイクルが短い(これからは比較的長めになるらしいですが)カメラ部門は素子や画像処理エンジンの継続的な開発のためにも必要でしょう
RXシリーズの拡充は気になります
順当に行けばRX10でしょうか
他社はAPS-Cコンパクトは単焦点ですが、RX1もあることだし、低倍率ズームもありかもしれません
RX1の兄弟機が出てくるかも夢想してしまいます
ホロゴン搭載機や60〜75mmあたりのSFTとか出してくれないかな
買えるかどうかは別問題ですが
ぎゃーとる
>ずんさん
過去の製品が陳腐化しにくかったのは日本企業だけだったからじゃないでしょうか?
台湾・韓国が台頭してくるまでの半導体業界は過去の機種が数年現役であることは珍しくありませんでした(例PC98シリーズなど)
そういった日本企業特有の閉塞状態を打破したのは良い意味でも悪い意味でも矢継ぎ早に最新技術で勝負してくる台湾・韓国企業の製品・部品でした。
少なくとも、センサーの性能比の価格、機能面では追いつかれる時代がすぐそこまできています。
それに、今となっては光学部品もそこまで日本企業にアドバンテージがあるわけではありません。
加山
僅かなアップデートで、あまり代わり映えのしない商品を矢継ぎ早に出してくるのは、ブランドイメージからしても好ましくないのは分かります。しかし、間を開けて、その間の技術的進歩で大きなアップデートがあればブランドが上がるかといえばそれも違う気がします。
上から下まで似たようなコンセプトで、価格差に合わせた機能差をつけているだけの商品郡では今後も永遠にNやCに追いつけないのではと思います。
ソニーの社員は本当にカメラが好きなんだろうか?本当に使う人のニーズを把握しているのだろうか?技術主導ではなく、顧客主導になっていると思っているのだろうか?そう感じてしまいます。
もう一度、カメラ好きな人がほんとうに持ってて楽しいカメラ、手から放したくなくなる上級者向けのカメラを作って欲しいし、若い人(女性も含めて)がおしゃれでいつも持ち歩きたくなる低価格カメラを考えてほしい。企画、アイデア、商品コンセプトが二番煎じで、新鮮味がなくて、楽しくありません。ソニーブランドの復活は遠く思えます。そして、いずれ市場から一部の高級一眼レフ以外のデジカメは消えてなくなってしまうのではと心配しています。
ずん
ぎゃーとるさん
PC98はガラパゴスosという非関税障壁の賜物であってその例えはどうかと…、
メモリやHDDという単体部品に関しては仰るとおりだと思いますが。
ウォン高で青色吐息と聞く韓国勢ですが、もしもカメラでテレビと同じ様な
「安かろう値段にしてはまあまあかろう」の大攻勢を仕掛けてくれば
中級以下のカメラはヤバいでしょうね。中級以下を完全に抑えられたら
その上も兵糧責めに遭わされて時間の問題でしょうし。
ただ、そうは来ないような気がしてるんですよねえ。
もっと攻めやすく儲かるものが他にいくらでもあるのが現状ですから。
サムスンは長いことあまり利益にならないコンデジを山ほど開発し売り続けて
やっとの思いでコンデジの世界シェアを一割取れました。
後どれだけ投資したら食えるクラスのカメラにたどり着けると考えているのか、
そしてその攻めのリソースを結果が出るまで投入し続けられるのか、ですね。