・(FT5) Panasonic announcement on Wednesday morning (6-7am London time)
- 真新しいコンパクトカメラLF1と、マイクフォーサーズ機G6、そして14-140mmの後継機が4月24日水曜日の午前6-7時(ロンドン時間)に発表されるだろう。
- (覚え書き)パナソニックLF1はレンズ固定式のコンパクトカメラで、小さなEVFとLX7のような1/1.7インチセンサーが採用されている。G6は16MPセンサーが採用され、動画のクオリティはGH2同様で、マイク端子が搭載され、サイズはG5と同程度だ。
最近よく噂が流れているパナソニックのLF1とG6ですが、間もなく正式に発表されるようです。発表時刻はロンドン時間で24日の早朝なので、この噂通りなら、日本では24日の午後に発表ということになりそうです。
また、以前、当サイトの読者の方から14-140mmのリニューアルの情報がありましたが、43rumorsもこのレンズについて言及しているので、実際に新しい14-140mmが登場する可能性が高そうですね。
RGVΓ
とうとうLF1が発表されるとのことでワクワク気分です。「LF1がネオ一眼以外のコンデジにもEVFが標準装備される先駆けになったんだ」と後々口伝されるデジカメになって欲しいです。某メーカーの液晶画面だけで写真を撮るPRは屋外撮影を考慮していないものです。もともと光学メーカーではないパナがこのことを再提案することに意義があると思います。頑張れパナ、応援します。
daylight
L1やGF1など、パナにはファーストモデルに
コンセプトを研ぎ澄ました名機が多いと思います。
LF1にも期待しています。
Matchan
G7,動画性能がgh3ほどではないがgh2以上という感じで、またマイク端子対応ということもあって楽しみですね(日本製に戻って欲しいけど設備投資上そんなことはあり得ないのでしょうね。普通のメーカーは上位機種が日本製、下位機種が外国製なのにパナソニックの場合それが逆になっているのは皮肉でしょうか。)ともかく暖かく見守りたいと思います。
from nagano
ボディ内手ぶれ補正はGX2までお預けのようですね。
パナです
こちらにLUMIX DMC-G5のシルエット写真らしきものが掲載されています。
http://www.cameraegg.org/panasonic-lf1-and-lumix-g6-to-be-announced-on-april-24-2013/#more-5975
なんだなんだ
14-140mmがどういう方向性でアップデートされているかに興味があります。個人的には、電動化と軽量化を両立させて欲しいと思います。
あと、G6については、Wi-FiとかGPSまわりがどうなっているかも気になります。ここは、GH3のを移植して欲しいと思っています。
ポンジュース
LF1は1/1.7という点では目立たないですし、EVFというもの別にすごくインパクトがあるわけではないのですが、でも何か妙に良いものが出てきそうな気がしてしまいます。
G5は内容は良いのに不運のカメラだった気がします。G6はその足りなかった何かを補って心を掴むようなデザインの良いものを期待しています。
clou
GやGH系の一眼レフっぽいスタイルだったら、ズームレンズで使うのがふさわしいから、ボディに手ぶれ補正機能はなくてもいいが、次、小型・薄型単焦点レンズで使うのが似合うGX系は、手ぶれ補正機能付き単焦点レンズが揃えられないのなら、手ぶれ補正ボディにしなければ明日がない。
これさえ出来ていれば、オリE-P3に比較してパナGX1の価格がこんなにも安く崩れはしなかったのでは?
「レンズ交換可能型コンデジには手ぶれ補正が必須」
こいぬ
LF1には期待したいけど、コストダウンが見え隠れするような
中途半端なEVFなら不要。
m43やLX7に遠慮して、動画音声がモノラルとか、
センサー出力30コマ/秒とか、悪い方に差別化するのだけはやめて欲しい。
新シリーズらしく、妥協のない上位モデルを熱望します。
Matchan
訂正です。G7→G6の間違いでした。
なんだなんだ
ボディ内手振れ補正の話が出ているようですが、これってどこから出た話ですか?
現実としてやるなら、電子式で補正するか、オリンパスの生産ルートに乗るかしかないように思うのですが。
なお、ニコンのAW300/310は、動画が光学式のみで、静止画が光学式と電子式の併用です。パナの場合も電子式併用もありだと思います。
RGVΓ
パナのm43カメラ本体に手ぶれ補正が欲しいとの意見を良く聞きますが、手ぶれ補正の効果だけでみるとカメラ本体よりもレンズ側に手ぶれ補正が付いている方が効果が大きいと言われています。オリEP-2を使用していますがパナの手ぶれ補正付きレンズを付けて使うときは本体側の手ぶれ補正はOFFにしてレンズ側をONにしています。C/Nがレンズ側の手ぶれ補正に拘っているのもパテントの問題以外に効果も含めて考えているのではないでしょうか。SONYαマウント機向けのサードパーテイのレンズは可愛そうにレンズ側の手ぶれ補正機能をOMITされた物が多いようですが効果だけで考えると矛盾しているのかもしれません。但し、手ぶれ補正の無いレンズの方がコストもサイズも小さく作れますのでm43には向いているのかもしれまん。
特許
>なんだなんださん
特許公開番号 2012-48215
ですね。パナソニックのボディ内手ぶれ補正技術は完成、もしくは完成間近ではないでしょうか。
タコ〜ル
RVGrさん、
パナの単焦点もそうですが、オリンパスのレンズには手振れ補正が付いていないので、例えばパナのボディでオリの60ミリマクロを使おうとすると手ブレに悩まされます。これは単焦点レンズでも同様で、45mmf1.8のような明るいレンズでもパナボディですと使えるシーンが限定されてしまいます。
なんだなんださん
特許さん
> 特許公開番号 2012-48215
>
> ですね。パナソニックのボディ内手ぶれ補正技術は完成、もし> くは完成間近ではないでしょうか。
どうもです。
でも、これだと、レンズ方式と同じことしかできないですね。センサーシフトであれば、オリンパスの5軸のように、レンズシフトでできないことをできるようにしないと。
もちろん、これでも手振れ補正を搭載していないレンズを使う場合に役立つのは明白ですが、レンズとボディを使い分けるなら、ボディはレンズではできない回転などを(も)担当できないと、コスト増の正当化が難しいと思います。
この特許の主眼は小型化なので、極端に薄い(薄くなる)レンズを搭載した、レンズ一体型カメラが実際のターゲットであるように読みました。レンズ交換式カメラの絵が描いてあるのは、よくある偽装だと思います。
そういうことで、仮にパナソニックのM43カメラのボディ側に手振れ補正が搭載されるとすれば、それは電子式かオリンパス製品と何らかの関係を持つもの(ODM先が同じとかもろにOEMとか…)だと思っています。
clou
手ぶれ補正について話題になっているようですが、パナが、ボディに手ぶれ補正を付けない(付けられない)なら、自社単焦点レンズにも手ぶれ補正を付けたらどうでしょうね?
今や、フルサイズ用のワイド単焦点レンズにも、続々、手ぶれ補正機能付きレンズが出現している時代です。
レンズ一体型のLF1はもちろん手ぶれ補正機能付きでしょうから、こちらのズームレンズの注目点はテレ端の開放F値ですね。仕様の発表が待たれます。
かんな
>clou氏
本当にそう思う。
GX1に関しては手振れ補正が無いというのが値崩れの原因でしょう。
GX1は3万まで下がったのでつい買ってしまいましたが、けっこう出来は良いと思う。
OM-Dとコンビで持ちだしてますが、紫系の花撮りにはパナ機が重宝します。
clou
かんなさん、レスどうも。
私もパナGX1使ってたんですが、単焦点レンズでの手ぶれ問題で、オリE-P1に戻っています。
GX1は日常携帯にはフラッシュも含めて良かったのですが、単焦点レンズで手ぶれ補正が(LEICA DG MACRO 45mm F2.8 MEGA OISを除いて)効かず残念でした。
Pii
今時点で画像リークがないんだから明日の発表はないだろ
norick
海外のPanasonicサイトのスペック見てて気づいたのですが、動画のマニュアルコントロール(P/A/S/M)ができるようになるっぽいですね。
今までGHに遠慮して機能的に制限されていたのを開放する感じでしょうかね。
GX2も楽しみになってきたなあ。。
from nagoya
うーん、28-200mm/F2.0-5.9ですかぁ。それなら28-100mm/F1.8-4.9の1インチセンサーのRX100のほうがテレ側が短いとはいえ魅力があるような気も…防水とかあればまた別ですけど。
tom
G6センサーがGH2と同じ画質であれば、興味がわきません。