・Working on the new A-mount roadmap...(400mm f/4.0 coming too)
- まず第一に、Aマウントレンズの計画は全く変更されていない。最近、非常に良いソースから、10-12ヶ月以内に多くの新しいレンズが登場すると聞いている。もちろん、ここには既に述べた70-200mm後継機もあるが、新しい400mm F4も登場する。
あるソースが「このレンズ(400mm F4)は完全に新設計で、500mm F4と同じSSMモーター、そしてナノコーティング、防塵防滴が採用されている。このレンズはハイアマにも手が届くように造られている。400mm F2.8も登場するかもしれないが、私の知っている限りでは、まだ検討中だ」と述べている。
もう1人のソースが、少なくとも6-7本の新しいレンズが10-12ヶ月以内に登場すると教えてくれた。これらのレンズのうちの多くがハイクオリティなレンズだ。 - Aマウントの新しいボディのスペックや名称に関する情報はまだない。唯一確認が取れているのは、次のAマウント機の登場が2014年の初旬になるということだけで、2013年に登場するレンズ交換式カメラは、NEX-7後継機のみだ。新しいAマウント機は、大幅なそして目に見える改善があるだろう。
この噂が事実だとすると、ソニーのAマウント用の交換レンズは、これから1年の間、かなり早いペースでリリースされそうですね。プロやハイアマ向けの高価なレンズが中心になりそうですが、Aマウント機の大きな方針転換の噂が流れた後なので、多くのレンズのリリース計画があるのはAマウント機のユーザーにとっては安心材料となりそうです。
プッチンプリン
ハイクオリティなレンズとのことで期待です。
しかも6、7本もですか。レンズラインナップの拡充は好感度上がりますね!
ぜひとも、初期不良の無いように・・・
SONY好き
凄いですね、とても気合いが入っていそう。
ハイアマにも手が届く、といっても400mmのF4ならそれなりのお値段になるのでしょうね。
ヨンニッパも検討中となれば、Aマウントもまだまだ続けるという確たる証になりそうですね。
αロメオ
Aマウント存続、もしくは完全なA,Eハイブリッドに確固たる自信がありそうですね。
NEXと合わせて今後が非常に楽しみです。
稔田
新規でそんなに一気に出せるとも思えないし、持ちネタのSSM化でもするんでしょうか?
そろそろ100/2.8マクロも新設計で出して欲しいんですが・・・かれこれ26年間設計変わってないのはある意味すごいけど、I/F化&SSM化でMF/AFとも操作が楽になると良いかなと。
CINEALTA
これは来年に発売が計画されている新しいAマウントミラーレスカメラと何か関係があるのかもしれませんね。
ひょっとするとAマウントに何らかの細工をしてAマウントミラーレスカメラに装着すると従来のAマウントレンズでは通常の機能、新しいAマウントレンズでは何か新しい機能が働くといったようになるのかもしれません。
Alex
最近のソニー設計のレンズは高い描写力があるので期待してしまいます。竹レンズのラインナップを充実させてほしいですね。
NEX&αユーザー
Eマウントのレンズのようにレンズ側に補正情報を載せるとかそういう事をやったりするのでしょうか。
いずれ出るであろうフルサイズNEX+マウントアダプター(LA-EA3?)などでもEレンズと同じように使えるのであれば面白そうです。
像面位相差は新Aレンズのみなんて話になるとちょっとアレですが。
あらん
新しい焦点距離のレンズは400mmF4くらいで、あとは既存レンズのSSM化もしくはリニューアルではないかと想像しますが、Aマウント存続なら歓迎です。
eety
前回のαの計画変更の時は絶望感が多かったですが、
今回のニュースと抱きあわせると、
むしろ、EよりAに力を注いでいくSONYの信念が感じ取れます。
Eのレンズはタムロンやシグマ、ツアイス、ハッセルに一時的に
任せてしまっても低価格から高級まで充実できる上に、
元々キット以外のレンズ購入層が少ないミラーレスより一眼タイプの
レンズリソースを増やす方が効率は良いのは確実です。
社長が変わってやっと成果が出てきた感じがします。
RGVΓ
70-200mm後継以外は、どちらかと言うと高価な受注生産品のようですので、既存Aマウントユーザーの不安(Aマウント継続に対する不安)の火消しに躍起と考えるのが妥当ではないでしょうか。Aマウントユーザーの繋ぎとめをしたいのであれば(レンズ出しの発表ではなく)次期Aマウント機自体のプロフィールを小出しする方が有効だと思います。
pol
ミノルタ400Gは解像度には文句無しですが、露出補正をプラスにする場面ではコントラストが低下するのとボケが汚いので、400mmF4には期待ですねえ。
是非とも40万以内でお願いしたい所です。
rikken
ヨンヨンという所に期待が持てますね。
ヨンニッパがいくら凄くても、出したら出したで叩かれていたと思います。
ソニーはシステムとしてやることがチグハグで色々言われてきたので、NEX9はf8対応にして2倍テレコン付けられるとか、
もしくは超解像ズームを低速連写やRAW併用でも使えるようにして、実質的なテレコン機能として活用してもらうとか、
そういうシステム・ユーティリティの改善につなげてほしいです。
超解像自体はすでに光学テレコンに匹敵するようになってきている(多少ブロックノイズがあるけど、f値やAF速度は変わらないというトレードオフで互角)ので、RAWが併用できないのが今後の改善箇所です。
fuorlclasse
うーんAマウントボディがどう出るかは気になりますが
新たなラインナップを用意せず、自前でフルサイズNEX向けシステムを組めるのはAマウントレンズじゃないですか?(アダプタ入れて)
Aマウントレンズはこのまま出続けますよ。ミノルタの系譜は途絶えていません。
NEX-7NはスピードブースターでEFレンズを使えるのが楽しみです。
今のところEOS-Mよりいいですから。
ma
価格はキヤノンと同じように、
300mmF2.8とほぼ同じぐらいでしょうかね
ぐら
Eマウントは大口径ズーム・Zeiss標準ズームが出ればほぼ出そろいますし
今後はAマウントに力を入れて欲しいですね^^
レンズマン
6~7本は流石にガセかと…(笑)。フルサイズで3~4本、ヘリコイド&スピードブースター付きでAE両マウント対応なら買いたいです。
hamuro
この際だからAマウント用カメラはフルサイズオンリーにしてしまってもいいのでは?
ソニー得意のコストダウンで、ボディ10万で出してきたら相当売れそうなんだけど。
EVFならフルサイズをAPSCにクロップしてもそんなに気にならないから、APSC用のレンズをそろえた人でも移行のハードルは低いし。
今の段階でそういう展開が出来るのはソニーだけだと思う。
ばば
はじめてレンズ群の35mm画角対応版を多数投入しつつ、数を稼いでお茶をにごしてくるんじゃないでしょうか?
高価なレンズを何本も出せるほど風向きはよくありませんし・・・
minoltanX
ミノルタSRT時代からのユーザーで、Aマウント、Eマウントのレンズを使っています。
フルサイズNEXの発売を心待ちにしているのですが、ミラーレスでフルサイズならばこれをAマウントで作り、広角レンズなどはミラーの在った空間にレンズが存在する、装着時にはパンケーキレンズとなるようなAマウントレンズがこの6〜7本に含まれていたら面白いですね。もちろん新型Aマウントボディも必要ですが。
ソニーのことですから、この空間に何か仕掛けを作ってくれるものと期待したいです。
え~マウント
>ばばさん
>はじめてレンズ群の35mm画角対応版を多数投入
お茶を濁すと言わず、これを是非ともやって貰いたいですね。ソニーは安価なフル対応レンズが少ないですから。Aマウントのフルへのハードルの高さは、本体の価格だけでなく対応レンズの値段も一因があると思います。
85/2.8の様なコストパフォーマンスの良いフル対応安単焦点を24、35、135辺りでも用意してくれると嬉しいですね。
rikken
はじめて と ツァイス・G の間がないのが問題だと思います。
はじめてを増やす、これはOK。
お茶を濁すどころか、高感度が99からさらに1段~1段半強く、ボディは他社エントリー機並みというNEX9を出す中なら、はじめてレンズ群が(24-105 3.5-4.5含め)どっと出れば、良い事なのではないか。
一方で、竹レンズが欲しいです。
24-120 f4とか、100マクロⅡとか、85 1.8とか、新設計の50 1.4SAM、35 f2 SAMとか。
そういう竹が充実して初めてシステムとして機能するのではないでしょうか。
A700/A900ユーザ
皆様が書いておいでのように、現在のラインナップでは竹レンズが不足していると思います。(これまで、竹レンズについては、「ズームでカバーできているので、単焦点は不要」と考えていたように、思えます。)
広角系はわかりませんが、望遠系は例えばC社なら、少し暗いけど価格も大きさ/重さも程々のものもあって、実際、使っている方も多くお見かけします。
ハイアマにも手が届く、とすると、400/F4はおいくらになるのでしょう。ミノルタのAF400/4.5Gは、デジタルの時代になっても中古品に人気がありますね。でもソニー銘でF4だと、それならいっそ、500/F4G買ってもいいかと思ってしまう程の価格になってしまいそうな気もします。そして位置付けは、(500/F4Gよりも)少し短い松レンズでしょうか。あと、どのような味付けになるのかが、お楽しみ。AF400/4.5Gのような、ピーキーでない(真っ芯と少し外れた所の落差が小さい)レンズになるのか、500/F4Gのように(ある意味で)使い手に厳しいけれども、嵌った時の描写は凄いというレンズになるのか、どちらでしょう。いずれにせよ、500/F4Gの流れを感じさせる、コントラスト(もしくは色乗り)の良さだと、いいですね。
それはともかく、Aマウントレンズが増えることは、不安払拭の意味からも歓迎です。(ボディはまだ、不安です。とりわけ、望遠系のレンズを十分に生かせるボディが出るのかどうか、という点で。)
風見鶏
2014年発売予定のAマウント高画素機に対応したハイクオリティなレンズ群をリリースすると期待してよろしいのでしょうか。
確かにニコンD800Eの超解像力のためにメーカーが使用レンズを指定してきたぐらいですからね。これは高額レンズと一緒にパソコンも買い換える必要がでてきそう(溜息)。
GU
「松竹梅」「大三元小三元」
とにかく隙間を埋めろというのは
レンズ設計者もユーザーも喜ばないと思います
オリンパスも、マイクロフォーサーズでは
75mmF1.8、60mmF2.8マクロと必要なところに必要なレンズを
という方針に替えていますし、どちらも評判が良いです
ソニーもここぞというところに、気合を入れたレンズを作る
(値段やクラスには関係なく)方向性でいいと思います
MALO
新ボディはF8センサー対応でテレコンもリニューアルして頂けたら嬉しいですね
梅ちゃん
TLM廃止で最後のDSLT機となるα58のリリースは来年の初春ですかね。
今年でるのがNEX-7の改良版(NEX-7N?)だけだとするとちょっと寂しいですね。
フルサイズではまだTLM廃止は言及していないので、廉価版フルサイズα88とかを10万円台で出せれば、結構売れそうな気もしますが、フルサイズ対応レンズがほとんどZeissやGなど松レンズなので、フルサイズ対応の竹・梅レンズも一緒にリリースして貰えるとボディ・レンズともラインアップが広がって、レンズだけの売れ方も変わってくるように思えますがソニーさん如何でしょうか?(まあ無理ですかね*_*;)