・New Leica Mini M camera teaser
- ライカが、箱が少し開いて新型カメラがわずかに見えている新しいディーザー広告を公開している。今のところ、全てが(新型機が)固定式のズームレンズを採用したAPS-Cカメラであることを指し示している。
大きな疑問は、このカメラが古いDigiluxのような何らかの種類のファインダーを内蔵するのかどうかということだ。
確かに公式サイトのティーザー広告が少し変化して、「Mini M」の箱の中身が少し見えるようになっていますね。この画像からはまだはっきりしたことはわかりませんが、レンズがボディの中央ではなく端のほうについているように見えます。この新型機は、固定式ズームを採用したAPS-C機であるという噂が多いようですが、どうなることでしょうか。
が~たん
(*^_^*) YAMAHAのPAスピーカーに見える
mm
向かって右上にファインダーが見えないので、
距離計や光学ファインダー無い、液晶画面を使った方式なのかな。
だとしたら、M9のようにマウント位置が中央付近にある必要は無いのでは。
この画像がただの固定ズームレンズ式だとは思えない。希望的予想だけど。
chiropon
ちょっとだけよ〜。というやつですね。APS-Cなら我慢できるかな、まだ、わかりませんが。
jog
レンズ固定式は間違いないな。X2の上位モデルだからセンサーのサイズは最低でもAPSC、となるとAPSCズームかフルサイズ単焦点のどちらか。前者の可能性が高いみたいだけど、となるとどれくらいの明るさを実現させるかだ。3倍ズームのF3.5-5.6では普通すぎるので、F2.8-4くらいは欲しいところ。まあ軽く20万オーバーだろうから買えないけどさw
chiropon
ふと思ったのですが、Mini-MというからにはX2よりもM型に近い何かを持っているのでは?X2にズームレンズがついたくらいなら、Mとは呼べないですよねえ。
noman
レンズ口径はSonyNEXに同じというか近いっぽいし、撮像素子は35mmですかな。レンズ部の上側に余裕が一切ないのもNEXぽい。
姿がNEXにそっくりな固定レンズで35mmという感じですかね。しかしそういうのはどうなのか、とw
compacts
やはり、miniMの写真だけでなく、広告全体を見て考える必要があるのだと思います。
これを見ると、M型ライカとは何の関係もないx2やDLuxにも「M」の文字が冠されています(microM、nanoM)。要は、ライカとしては(少なくともこの広告の上では)Sシリーズ以外のカメラを「M」というライカを象徴する一文字でトータルでブランド化したいのだと思います(フジのXシリーズのように)。
とすると、mini Mというのも、必ずしもMマウントに縛られない機種と言えるのだと思います。
ところで、LeicaMは階にE-Mがあり、X2はおそらく今後もシリーズ化されてやがてX3へとつながっていくのだと思われます。そしてDLuxはもとよりシリーズ化された製品です。そう考えると、miniMという機種もシリーズ展開が可能な何らかの要素が入ってくる可能性が高いと思われるのです。
ここで少し疑問に思うのはズームレンズ付きXシリーズというものに上に挙げた諸シリーズのような拡張性が見込めるのか、という所です。何となれば、ズームレンズ付きXはmicroMのバリエーションの一つとカウントできてしまうからです。
この手のブランド広告にあまり理詰めの推理は意味がないのかもしれませんが、もしかするとミラーレスシリーズあるいは、フルサイズの単焦点コンパクトあたりがむしろ正解に近いのではないか、という気がします。
mackie
レンズ固定式フルサイズセンサーカメラだと予想します。。
butayama
「M」というからには、Mマウントのレンズ交換式であってほしい。
フルサイズセンサーで、ファインダーなし。
ライカMDのデジタル版みたいな感じ。
でも「MINI」ということは、センサーはAPS-Cなんでしょうか。
なんだなんだ
シルバーのリングとレンズ本体の間に隙間があるところからして、まず間違いなく、レンズは固定式のようですね。鏡胴が多段式っぽいのでズーム?
でこぼこしたボディの上に見えているのは箱の向こう側で、ボディの高さはX2と同じ?
レンズが端に付いていると見えるのは、単なる「広告上の演出」で実際にはレンズはもっと中央寄りに付いている、というかX2のボディそのまんま?
撮りたがり
>今のところ、全てが(新型機が)固定式のズームレンズを採用したAPS-Cカメラであることを指し示している。
この記事の画像からどう論理的にこの結論が導かれるのかさっぱり分からないのですが…
フルサイズミラーレスであって欲しいという願望が強すぎるのでしょうかね。
ばるなっく_くりえくり
既存のカメラの中で、ここまでレンズ部位が片方に寄っているものといえば、1800万画素以上の受光素子のものの中ではDP1merril,DP2merril,DP3merrilなんですね。まさかのまさかですが、やや大きなFOVEONを搭載したライカ、その場合は単焦点でしょう。
X2にまさる解像感、ライカレンズのパフォーマンスを最大にするには、FOVEONという選択肢は悪くはない。ただカメラの基本性能をある程度我慢することが、ライカブランドとして可能なのか?勿論DPシリーズの基本性能を何らかのかたちでフォローアップするでしょうが、それでも難題は多い。
しかし、思い出してみると、APS-Cのコンパクトを最初に作ったのはライカでした。フルサイズのコンパクトはソニーに先手を打たれましたが、ライカは、こういうサプライズをやりそうな会社ではあります。夢想は楽しいですね。
eNU
Mの名前を継いでるのにズームのカメラ?
フィルムでいうミニルックスズームみたいなカメラに
なるんでしょうかね?
リーク?
Leica News & Rumors でリーク画像?が出てますね。
X type compact camera with a zoom lens (Leica Elmar 3.5-6.4/28-70mm ASPH), 16MP APS-C sensor and a price tag of EUR 2,450 (over $3,000)
って、情報が本当ならば、テレ側も暗くて微妙。30万円か。。