富士フイルムが6月25日にXシリーズの廉価機(X-M1?)と交換レンズを発表?

Fuji Rumorsに、富士フイルムの新製品発表に関する噂が掲載されています。

X-DAY-CONFIRMED: new body entry level X-Trans APS-C new firmware and new lenses on JUNE-25!

  • 信頼できるソース達からフィードバックを得た。彼らは、新規の日本のソースが話してくれた全ての内容を確認した。現在、分かっていることは次の通り。
  • 日時: 6月25日に、富士フイルムはとても重要な発表を行う。
  • Xシリーズのボディ: 日本のソースと信頼出来るソース達の双方によると、富士フイルムはX-E1の小さな姉妹機(X-M1?)を発表する。このカメラはX-E1よりも安価で小さい。信頼できるソースによるとファインダーは搭載されておらず、また新規のソースによると液晶モニタは可動式だ。
  • 交換レンズ: 信頼できるソース達によると、6月25日に富士フイルムは27mmと新しいズームレンズを発表する。信頼できるソースはこのレンズは16-50mmか16-55mmの安価なズームだと述べている。新規の日本のソースは16-50mmのズームだと教えてくれた。
  • ファームウェア: 富士フイルムはX-E1とX-Pro1の新ファームをリリースする。この新ファームは新しいレンズの互換性を追加するだけかもしれない。富士フイルムは大きなアップデートは7月だと述べていた。

 

先日、6月25日に富士フイルムから大きな発表があるかもしれないという噂が流れましたが、信頼できる複数のソースによってこれが確認されたということなので、かなり信憑性が高くなりましたね。

発表される新製品の内容はこれまでの噂と同じで、Xシリーズのエントリーモデルと廉価なズームレンズ、そしてロードマップに掲載されていた27mm F2.8の登場が期待できそうです。