・Leica X Vario Type 107 detailed specifications
- Mini M の実際の名称はLeica X Vario Type 107 だ。最初の噂は全て正しかった。以下はこのカメラの詳細スペックだ。
- 16.5MP APS-Cセンサー
- レンズはLeica Vario Elmar 18-46mm F3.5-6.4(換算28-70mm)
- レンズ構成は8群9枚、非球面2枚
- 最短撮影距離は30cm
- ISO100-12500
- シャッターの最高速は1/2000秒
- 3インチ92.1万ドット液晶モニタ
- フルHD動画
- フラッシュ内蔵
- 価格は3000ユーロ前後
- アクセサリーは、グリップ、レンズフード、外付けEVF、数種類の異なるケース
- Adobe Lightroom 同梱
- バッテリー容量は360枚
- 大きさは133 x 73 x 95mm
- 重さ679グラム
- 価格は2500ユーロ前後
- ドイツ製
Leica Mini M の正式な名称は「X Vario Type107」ということなので、Mシリーズのレンジファインダー機が単に「M」という名称になったのと同様に、今後のコンパクトは単に「X」 (ズームコンパクトは「X Vario」)になるのかもしれませんね。
スペックはこれでほぼ確定のように書かれていますが、これが事実だとすると、Mirrorless Rumorsの最初の噂通りということになりそうです。
2cv-h
レンズ固定のレンズシャッター機、っていうのは
すごくいいですし、R1からくらべればすごく小さいん
ですが、一方でズーム比が大きくて重さ半分のNEX-5Rが
14%の価格で買えるのに、それでもきっと売れるんだから、
さすが、ライカはすごいです。
画質はきっとさすがにNEXよりもずっといいに違いない、
んでしょう。
Mas
・Price: around 3000 EUR
・Price: around 2,500 EUR
どっちが本当なのか?
まあ、どちらにしても…か。
ブランド料と納得する人向けなんでしょうね。。
12
ライカは桁がひとつ違いますね(値段の)
やまchan
レンズ固定でこのスタイルだと、全く魅力的ではないんですけど・・・。
chiropon
ライカの写りは他と違うので高くても仕方のない部分はありますが、このカメラに関してはあまり魅力を感じません。こんなに暗いレンズと動画機能を搭載しているのに手振れ防止機能はどうなっているのでしょうか、興味があります。とりあえず現時点では預金を取り崩すことはなさそうです。
epli
DSC-R1の強力なライバル登場、ですね
20130606
銀座あたりに行くと、LEICAを持っている人見ます。
・・・が一生懸命に写真を撮っている人見ないんですが
首に掛けているだけのカメラでは勿体ないですね。
hi-low
シャッターの最高速度が1/2000秒なので、レンズシャッターでしょうね。そのため絞りの開口直径を大きく出来ず、開放F値が大きくなったのでしょう。
コンセプトは良いと思いますが、価格ほどの価値は感じません。
ゆー
〈ライカ公式フェイスブックにMini M の新しい画像とコメントが掲載〉のコメント欄で危惧というか、ティーザーなんかやってじらして注目を引く価値ありなのかと書いた疑問に答えが出ちゃいましたね。
元銀塩ライカユーザーとして、ライカにはMシリーズ以外は期待しないほうがよいのではないかと、(そんなことは言いたくないけど)個人的には確信してしまうできごとでした。
でも、この内容で嬉しい人もいるのでしょうね。
ぽぽぽぽーん
>銀座あたりに行くと、LEICAを持っている人見ます。
銀座にライカ銀座店があるからじゃないですか?
りょう
ライカM(type 240)ユーザーとしては、もしレンズがドイツ製だとすると、Mマウントのズームレンズ(トリエルマー方式ではない)への期待が出てくる機種かと思います。最もその際にはレンジファインダー方式ではなく、ライブビュー専門となるでしょうが、Rレンズの重さ大きさからはるかに改善されるのは間違いないでしょうから。
HO
重さがネックですね。せめて500g台。
似たような外見でX-E1はレンズ込み600gほどです。画質ほぼ同等と見られるX-E1+標準ズームが基本スペックで勝ってますし、単純な利便性でいえばNEX-6+標準ズームが500gではるかに良好でしょう。
m
ここのところライカブランドの魅力が削られていくような感じがします。もう日本製カメラを選んだ方がいいような気がしてきた、残念。
りょう
ライカM(type 240)ユーザーとしては、もしレンズがドイツ製だとすると、Mマウントのズームレンズ(トリエルマー方式ではない)への期待が出てくる機種かと思います。最もその際にはレンジファインダー方式ではなく、ライブビュー専門となるでしょうが、Rレンズの重さ大きさからはるかに改善されるのは間違いないでしょうから。
さくら
別資料によると手ぶれ補正はないようなので、本当にスタンダードな機能のカメラかと。それを価格と天秤にかけるような方には、とてもじゃないが高いと思うし、ブランド料だとしてもとてもじゃないが高い。でも何だか気になる、所有したいと思うのは何なのだろう。それがブランド魔力なのかもしれないが、決してブランドにこだわるわけじゃないが、どうもライカには奇妙な魅力を感じる。どうもすぐに予約を入れてしまいそう。