(FT5) Olympus-Sony partnership more advanced than we could think of. New sensor tech in 2015.
- オリンパスとソニーの提携に関する多くの新しい噂を聞いている。どうやら、カメラ分野の提携は、公式のプレスリリースを読んで受ける印象よりもずっと堅固なもののようだ。手短に言うと次の通り。これらの情報はとても信頼できるソース達から得られたものだ。
- 5軸手ブレ補正やJPEGエンジン、レンズの情報のような全ての最高の技術が、近日中に登場するソニーのAマウントとEマウントのカメラに既に導入されている。これらの技術を使用したソニーのカメラは、2013年末には見ることができるだろう。
- オリンパスは文字通り "驚くような" センサーをソニーから手に入れるだろう。2014年のセンサーは、現在のセンサーをベースに改良が施される(例えば像面位相差AFなど)。2015年からは、パナソニックと富士フイルムが公開したセンサー技術よりも更に進んだ、完全に新しい種類のセンサーが採用される。
ソニーは5軸手ブレ補正や画像処理エンジン、レンズの情報などオリンパスからとても多くのものが得られるようで、今後登場するデジカメやレンズの基本性能の向上が期待できそうですね。
また、オリンパスも詳細は不明ながら「驚くようなセンサー」を入手できるということなので、画質面かAF面かはわかりませんが、性能の飛躍があるかもしれませんね。
ヘリコイド
2社の提携は、どうせ弱者同士の肩の寄せ合いだろう、などと勘ぐっていたんですが、こんなに期待できる提携だったとは!!
mackie
それは楽しみですね。NEX9に搭載されるなら、台風の目になること、間違いなしだと思います。
そして、いずれレンズも作ってくれるでしょう。最高のパートナーですね。
papacamera
5軸手ぶれ補正付きのNEXだったら非常に魅力的ですね... それは売れそう。
「驚くようなセンサー」とは、m4/3で4/3のレンズを高速AFさせることの出来るセンサーですかね?像面位相差AFの進化(改良)版?
それさえ出せれば、4/3ボディは不要になるし、レンズ資産も生きるし、ユーザーとしてもオリンパスとしても助かりますね。
あのに
像面位相差の速度ではキャノンのデュアルピクセルAFを圧倒し、位相差AFに追いつくくらいの。そして、精度は位相差AFを上回るモノを出して下さい。
また、フジとパナの有機センサーにも負けることのない感度耐性などだと素晴らしいものになりそうです。
DxOのスコアかm4/3でAPS-Cを超える日が来ることを願います
non
> パナソ ニックと富士フイルムが公開したセンサー技術より も更に進んだ、完全に新しい種類のセンサー
進んだ、ということはやはり有機系のセンサー何でしょうか?
Foveonのようなもの?
まったく異なる技術のもの?
Sony製だと外販もあるかなぁ…
2015年まではボディー買わずに、貯金しようかなぁ
梅ちゃん
ソニーもオリンパスもAFに弱いというのが定説でしたから、像面位相差AFになってどれだけ速度・精度の出るAFシステムに仕上げてくるのか気になるところです。
得る所はソニーの方が多いようにも思えますが、ボディ内手振れ補正、像面位相差AF、レンズデータと共有する部分が多くなるため、よく言えば一蓮托生となってやっていくようですね。
悪くすれば共倒れになるか、オリが完全にソニーの子会社(イメージング事業部のみ分離して)となるかですね。
どちらも共存して切磋琢磨して双方のブランドが残る事を希望しますが、これからカメラ業界では大きな合従連衡が起きるようにも思えますので各社からの発表を注視していきたいです。
α野郎
コントラストAFではトップの速度を誇るオリンパスの技術と、ソニーの新型像面位相差AFのタッグで何かやってくれるんでしょうか・・・。
新しいAマウント機が楽しみです。
GKZ
m4/3では、パナセンサーより圧倒するソニーセンサー
Eマウントではオリンパスの最新式手振れ補正&ZUIKOレンズの技術供与
しかも、液晶はソニー出資のジャパンディスプレイ
素晴らしいですねぇ~
リボシド
ミラーレスユーザーとしては嬉しい限りですね。
ソニーにとっても、オリにとっても本気で技術提供し合える信頼できる相手だったという事でしょうか。
考えてみればE-M5以降のオリンパスの成果はほぼソニー製センサーに依存しているわけで(そんな大切なものを惜しげもなく提供したという事は)、その程度の協業は当たり前の事なのかもしれませんね。
>オリンパスは文字通り "驚くような" センサーをソニーから手に入れるだろう。
どんな素晴らしいものが搭載されるのか、ワクワクしますね。
AF速度に興味はないので、画質面での大躍進を期待します。
パナにも動画方向で大躍進して貰えると個人的には最高です。
E3E5
これは面白いです。
オリンパスの手ぶれ補正や防塵防滴はもちろんの事、画像処理エンジンが使えるのは素晴らしい。
ズイコーレンズが使えないのは残念だけど、ツァイスがあるし、α用のズイコーレンズを作ると言う噂もありますから、楽しみにしていたいと思います。
しら
NEXに手ぶれ補正ついたら即買います。
匿名
ずばり、現在100万円以上の業務用シネカメラだけに採用されているグローバルシャッターのセンサが遂にコンシューマーカメラに降りてくるのではないでしょうか。
業務用シネカメラとはいえ、現状グローバルシャッターのCMOSセンサを実用化してるのはSONYだけのはずです。
リボシド
(連投ゴメンナサイ)
梅ちゃん さん
>ソニーもオリンパスもAFに弱いというのが定説でしたから
それはミラーレスに限っては全く事実ではありません。
確かに動体を追いかけてAFし続ける(オリでいうC-AF)精度はまだまだ一眼レフレベルに追いついていませんが、静物に対するAFは二社共に既に極めて早いです(散々叩かれていたのはキヤノンのEOS-M。多少マシになりましたが、ファームアップ後の投稿を見てもまだあくまでマシレベル。)。もともとミラーレスはAF精度は高いですし。
是非、一度実際に体験してみて下さい。
としにい
オリンパスユーザーとしては、複雑ですね。
>5軸手ブレ補正やJPEGエンジン、レンズの情報のような全ての最高の技術が、近日中に登場するソニーのAマウントとEマウントのカメラに既に導入されている。
光学メーカーとして長年積み上げて来たものを、ごっそりとソニーに持って行かれた印象です。
その見返りが、 "驚くような" センサーだけとは・・・。
新型センサーの実力も未知数ですが、どう考えてもWin-Winとは思えないですね。
どもん
輝度がそこそこあって静物という条件下なら、
ミラーレス機のAFでも実用レベルに達しているのは事実です。
ただ、動体であるとか暗いところになると怪しくなるので、
そこが一眼レフ級になるには、まだ少し時間が掛かるのかなと思います。
一眼レフはAF専用の位相差センサーを使うため、
そちらも進歩したら、差はなかなか詰まらない可能性もありますが。
一眼レフでもLV機能を使えば精度は高まるし、
速度を優先するなら専用のAF位相差センサーを使えるし、
AFだけを重視するなら一眼レフ優位なのは今のところ揺らぎない。
そうした状況に一石を投じるようなソニー、オリの機種を期待。
できればミラーレス機だけでなく、一眼レフ(4/3)も存続させてほしい。
HHP8
さきほどフルフレームNEXの話題が出ましたが、そうなるといよいよレンズが欲しいですね。フルフレームEマウントには、廉価なレンズは要りません。ズイコーやロッコールのように、良い意味で個性を楽しめるレンズをそこそこの価格で欲しいです。もうカールツアイスブランドに頼るのは止めましょう。それに太い茶筒デザインも卒業です。
なんだなんだ
問題は製品の値付けだと思います。キヤノンのデュアルピクセルCMOSはエントリーの一番上から攻めてきましたが、ソニー・オリンパス連合に、そういう価格競争力があるのでしょうか。
ソニーとオリンパスは、少なくとも下位機種について言えば、センサーの大きさを除けば、客層が大幅に重なっているようなので、オリンパスが自分のカメラ事業を畳むくらいでないとシナジー効果を出すのは難しいように思います。
DaB
マーケット的には負け組どうしかも知れませんが、技術的には両者ともにそれぞれの得意分野では一流だし、しかも分野は相互補完的だし、本当にシナジー効果が出ればすごいものが出る可能性はありますよね。
ハッセルブラッドやアーノルド&リヒターと、カールツァイスみたいな関係にはちょびっと期待したいです。
まあ、オリンパスとパナソニック、オリンパスとコダックだって相互補完的ではあったので、いまさらそういう話にどれだけ意味があるのかわかりませんが。
にゃんこ
OMD発表前夜の暗いニュースや噂ばかりの時代からすれば、地獄から天国・・・(笑)
あの頃真剣に考えた、マウント替えしなくて良かった!
三戻
>パナソニックと富士フイルムが公開したセンサー技術よりも更に進んだ
を引き合いに出したということは去年の9月にここでも
取り上げられた像面が湾曲した撮像センサーでしょうか?
もう、新規ユーザーを取り合い出来る状況にないと思います。
お互いのユーザーにプラスなら提携は大歓迎です。
ひーくん
もう何度も書きますが、お互い技術の出し惜しみをしてる場合じゃないです。提携するなら、お互い全部出す。当たり前です。もっといえば、ソニーとオリンパスにない技術で、ほかの企業が持ってるならそれも利用する(お金を払うなり、パテント交換するなりして)。当たり前です。
自社の技術(強み)のみで解決する時代はもうとっくの昔に終わったんです。自社の強みだけで勝負するから、よくわからない特徴のない製品がでてくるんです。
スナッキー
ミラーレスで成功してる両社が、ってのは革新的で面白いですね。
あと、SONY優位なのは提携の流れから当然といえば当然でかと。
10mm
としにい さん
像面位相差AFと高感度ノイズ耐性が得られるなら、オリンパスユーザーのボクでも妥当な取引だと思いますし、単純な1ユーザーとしては高性能化がうれしいです。
また、逆にきっと生粋のソニーユーザーの中にだって、「貴重なセンサー技術をそんな条件でオリンパスに渡すなんてどう考えてもWin-Winとは思えない」というひとはいるでしょうね(´ω`)!
フラフラ
いいですねぇ。
ただ、オリンパスのレンズ資産をソニーに提供すればもっと良くなるのにって思いました。そうなると、オリンパスは出すものがなくなってしまうかなぁ。
5軸ぶれのNEXより、オリンパスレンズのm4/3の方が欲しくなるのはその差があるのか無いのか…
色々と考えてしまいます。w
αロメオ
5軸手振れ補正と共に、忘れてはならないのがOM-D並みの防塵防滴。
これがNEXに加われば最強のミラーレスの完成です。
Yuop
オリンパスがソニーに助けてもらう側なので
技術的にソニーが恩恵を受ける面が大きいのは仕方ないかと思います。
オリンパスユーザーの自分としては、オリンパスに一歩前に出てて欲しい気持ちはありますが
新しいセンサーに興味ありますし…ユーザーにとっては良いことしかないのかな?
技術援助でm4/3のレンズ開発が遅れたりしたら残念ですけれども。
え~マウント
>10㎜さん
センサーはぶっちゃけ沢山作ってナンボなもので、ビジネスとして一社が独占するようなモノではありません。なので提携あるなしに関わらずソニー以外のメーカーに提供する事にはなっていたかと。今だってニコンやペンタックス、オリンパスがソニー製CMOSを沢山使ってくれているお陰で、今のソニーはシェア以上の利益をデジカメ市場から得ている筈です。D800の36MPセンサーなんて供給元のソニーが使えなず、ニコンの独占契約のようですし。
今回の提携が、ソニー側に有利な提携である事は間違いないと思いますよ。まあ出資側なんで、多少ソニー側に有利な取引になる事は当然といえば当然でしょうね。
sto
5軸手振れ補正っていいますけど、
撮像素子の面積が4倍違うってことは厚さが同じでも質量4倍なわけで、簡単に制御できるもんですかねぇ?
α900で重量1.5倍になったら最初の試作は微動だにしなかったそうですし。
ジェラ
双方にメリットがあるのは間違いないんでしょうけど、ソニーの方がより大きいと思いますね。
センサーという重要な部分を供給している側の強みでしょうかね。
小暑
とても良いシナジーが期待できそうです。応援したいですね。
カメラメーカー別のシェアを考えても、CANON,NIKON以外はどこも脆弱だと思います。技術のブレースルーがあり、新しいメーカーが台頭してきた時に、ある程度の時間を稼ぐ為にも一定のシェアが必要だと思います。
リコーとペンタ、富士とパナ、ソニーとオリンパス。ここは是非とも協業して欲しいと思いますね。
PON吉
よい情報です。ようやく大きく動くかなミラーレス各社。
提携が軌道に乗って、しっかり結果が出せたらマウントを決定して買います。つまり2015年以降に他社と比較して。買うならやはりセンサーでかいソニーかな。
ミラーレスのチョイスはその頃決めれば自分は十分、まだ待ちです。期待してますよ。
でもこういう噂は他社も刺激するので、ソニーオリが一方的優位が確立できるかはまだ不明ですね。
ミラーレスの競争はまだまだなんとも言えない状況ですな。
にゃむ
技術面からは離れるけど、大規模公募増資発表とほぼ同時に出たニュースってのがアレですね
章郎
この提携は素晴らしいですね。
ソニーはフルサイズに力を入れてくれれば、m4/3とすみわけができます。
フイルム時代もオリはハーフが得意だったが、カラーフイルムの解像度がハーフサイズに向いていなかったので、今のセンサー技術なら一般には十分になっている。
より繊細な描写やボケを必要とする人はフルサイズに行けばいいので、フイルム時代の35mmとブローニー6*9といったところ。
旅行や散歩にはオリンパス、本気の撮影にはソニーで両方買ってくださいって言うのが両社の考えでは?
おりおり
オリンパスにとっては"チップはソニーから"という縛りが増えて、自由度が無くなる様な気がします。その点、ソニーの方がオリンパスの技術を手に入れられて、良いと思います。オリンパスのデジカメ部門は"製品販売により利益を得る"というビジネスから、"ラボ化して技術を売る"ビジネスに変換した方が良いのでは…。
abi
こうなったら、おおざっぱに像面位相差でAFし、最後の精度はコントラストAFで詰めるデュアルAFにして欲しいです。それでいてAF速度は業界一番で。
私はAマウントユーザーなので、Aマウントのフルサイズがより楽しみになりました。
梅ちゃん
>stoさん
5軸手振れ補正機構って元々常時「浮いている」状態ですから、そこからブレの反対へ動かすのにはちょっとの力で済みますから全然大丈夫ですよ^o^/。
ただSSWFも込みのユニットでオリが製作してOEMの形でソニー機に組み込むかと思いますが、4倍の面積となったことで浮遊させておくだけでもかなり電力を消費するはずですから、バッテリー関連をどう解決するかが重要になりますかね。
>リボシドさん
書き方がマズかったですね「位相差AFに関しては」です。コントラストAFに関して両ミラーレス機は速いし精確ですから(ピント抜けがたまにあるのかな?)
一応μ4/3はE-PM持ってますし、EマウントはNEX-5N持ってますのでコントラストAFについては分かっているつもりです^o^/。
要は位相差AFが像面位相差AFとなってどれくらい精度・速度が向上しているかってことで。Aマウントにはそのまま使えますが、オリンパスについてはE-5の後継機が出る予定が皆無なので今の所はμ4/3ボディで4/3レンズを使う時に位相差AF使えば速くなるってところですかね^o^/。
ゆー
得意分野の相互補完が1+1=2以上の実績となることを期待すると同時に、そうならなくては駄目だよと叱咤激励したい気持ちです。
しかし問題は技術的先進性だけではないので、実現性の高い開発ロードマップ、持続させ、成長させ、完成させることで達成される「システム」、ユーザーをフォローする体勢を堅実に固めていただきたい。
いくら旧態然とした技術であっても、故障しにくい製品、広い範囲をカバーできるシステム、投資が無駄にならない継続性、何かあったときの修理他のフォローが水準以上であれば、生き残り、発展する余地がかならずあるはずで、これは歴史が証明しています。
kemusi
超音波ゴミ除去も欲しいよね。
WBR
ソニーはボディを小型化する技術にも強いので、
その恩恵もオリンパスが享受できると良いですね。
リコーとペンタックスもこの2社を見習って、
互いの技術をすべて出し合って協力してほしいものです。
業務提携ではなく合併しているのですから。
ちろすけ
wktkが止まりません
NEX版OM-Dを切に切に希望します
(噂のフルサイズ版なら、すごく売れると思うんですが)
パンダ
ソニーとオリンパスは商売の仕方が大幅に違います。と一般ユーザーとして感じます。
ミノルタの時のようにならなければいいのですが…。
うい
オリンパスが出すかもしれないフルフレーム機がEマウント採用だと、両社もユーザーもハッピーになれるのではないでしょうか。
たまちゃん
良いことです。両者がお互いの技術を共有して世界でより強くなるなら素晴らしい。ソニーはセンサーで儲け。オリンパスは手ぶれ補正やレンズ技術で儲ける。しかもそれぞれのシステムは充実する。
GATM
M3/4用のAアダプタ出たら、サブにom買う。
Nexより持ち心地良いからサブはomが良い
d2
いいですね。すぐに協力できる技術を持ってて、両者でより良い製品に仕上げる可能性があるって言うのは。
ペンタとリコーの場合、持たざるもの同士の合併だから…
kou
ソニーにとって大きいのはオリンパスの光学技術が入ることでしょう。センサーは逆にお客様になるのですから願ったりかなったりだとおもいます。オリンパスにしても最先端センサーを開発コストを抑えて調達できフルサイズズイコーのレンズ技術が活用してもらえるならば悪い話ではないと思います。あとはその技術からどんな製品を作り販売するかはそれぞれの技量でしょう。こうした意味から次の製品はキャノンニコンとの差を埋めて追撃体制がとれるのか離れるのかαAマウントには勝負の製品だと思います。また中途半端な製品化をやめたソニー平井CEOの実力が試されますね。
キャラメルマン
>5軸手ブレ補正やJPEGエンジン、レンズの情報のような全ての最高の技術が、近日中に登場するソニーのAマウントとEマウントのカメラに既に導入されている。
Aマウントカメラは、OMDの5軸手ブレ補正を搭載だと思いますが、Eマウントカメラには、E-P5の5軸手ブレ補正の搭載は、大きさ的にも、スケジュール的にも、むずかしのでは? SH-50タイプを導入するのかな?
2013年末だとNEX-7後続機ですよね。一回り大きくして5軸手ブレ補正を入れるんでしょうか???
ナノ
ピンチをチャンスに変えるとはこのことですね。
真っ黒なオリンパスの印象が変わりそうです。
PEN、OM-D、NEX。ミラーレスでどれも好きなデザインです。
楽しみです。
テレセン
思ってた通りの展開ですね。オリンパスの技術がソニーに、ソニーのセンサー購入権がオリンパスへ。
ただこれって事実上ミラーレスはソニーのm4/3とAPS-Cの2ブランド体勢になるのかと思いますが、
ミラーレスはどちらか畳まないとm4/3、Eマウント、αマウントの重複したとても非効率なラインナップになってしまう気がします。
互換性が無いお陰でオリンパスの一眼レフ事業は破綻しちゃいましたからね、ソニーには同じ轍を踏んで欲しくないです。
NRP
以前雑誌かどこかでSONYは新型センサーの供給先を限定する可能性があると読んだ記憶があるのですが、オリンパス以外のどこに新型センサーを出すのか興味がありますね。
ニコンは多分供給されるでしょうが、ペンタやパナは絶望的かも知れませんね。
CI
オリンパスほど画質にこだわるメーカーなら、
フルサイズへの憧れが無いとは到底思いません
4/3インチセンサーでできることは、
75mmF1.8でやり尽くしたと思います
これ以上上を目指すなら、
どうしてもセンサーの大型化は必要となります
APS-Cも有りですが、どうせならフルサイズを
見てみたい
ソニーもオリンパスも、「打倒二強」の思いは強いはずです
ソニーはあまり声を出しませんが、オリンパスはE-1登場時
一眼レフへの対抗意識をむき出しにしていました
オリンパス開発者が雑誌でコメントしたところでは
E-620を作ったときに一眼レフの限界を悟り、E-P1に
移行することに決めたとのこと
レフ機との決別をした以上、センサーサイズにこだわらず
とことんまで行くべきでしょう
ソニーとしては、オリンパス開発者のモチベーションを
どこまで引き上げるかが勝負ですね
目標がはっきりすれば、おのずと両社の共同体制は
良くなるはずです
YH in Midori
とにかく、オリンパスのSHGレンズの性能を生かし切れるフォーサーズ一眼レカメラが欲しいです
fujisawa
オリンパスのネタ切れにならなければ良いのだが
kou
ソニーにとって大きいのはオリンパスの光学技術が入ることでしょう。センサーは逆にお客様になるのですから願ったりかなったりだとおもいます。オリンパスにしても最先端センサーを開発コストを抑えて調達できフルサイズズイコーのレンズ技術が活用してもらえるならば悪い話ではないと思います。あとはその技術からどんな製品を作り販売するかはそれぞれの技量でしょう。こうした意味から次の製品はキャノンニコンとの差を埋めて追撃体制がとれるのか離れるのかαAマウントには勝負の製品だと思います。また中途半端な製品化をやめたソニー平井CEOの実力が試されますね。
$p$g
オリンパスはこれからもフォーサーズだし、ソニーはこれからもAPSとフルサイズ。ただ、お互いより強化したいところはあるから相互にてこ入れしましょうよってこと。
合同強化合宿に参加した生徒が他校名義で出場するわけではないように、仕様の混同はないでしょう。
にゃんこ
ゆくゆくは、業界3位の「ソニンパス」的な統一ブランドになった方が個人的にはメリットが多いかも!?・・・
CN同様、全方位、隙無し!(笑)
竹芝
高性能レンズへの期待が多いので、逆にBCL-1580のNEX版とか。
Tapioca
フィルム一眼レフのマウント流用で各メーカーフルサイズセンサーを乗せていますが、デジタル化により周辺減光などの弊害もあります。
その欠点を補うため、オリンパスはデジタル化に際して、フォーサーズマウントを起こしました。優れたレンズを多く出しました。ところが、後から出したマイクロフォーサーズがヒットし、オリンパスの経営難もあり、E-5を出したのを最後将来が見えません。
ソニーとオリンパスが連携するならば、むしろ二社共同で、フォーサーズやアルファ以上に理想的なデジタル一眼レフのマウントを開発し、お互いの理想を具現化するシナリオも描くのはどうかなと思いました。
トリトン
ソニーの動画技術は、オリンパスにサポートしないのでしょうか?
2社連合して、ミラーレスにおいては、APS-CでCANONを、m4/3ではパナソニックを凌駕して、居場所を確保しないと意味無いのでは?
HI
万が一、オリンパスにSONYの60PのAVCHD動画が付いたら、
私的には理想の小型カメラになると思う。
オリンパスの使い勝手と意外に堅固なカメラとしての信頼性と、
つい欲しくなる魔性のデザイン。
尚且つ、元々、特許を持っているらしいレディーサーで、1.2倍くらいでも出たら、
E-Pシリーズは名機としての完成度になると思う。
でも、先の話で、夢物語。
今、実現されて、すべて持っているのは、SONYのNEXしかない。
NEX6か7は、カメラとしての信頼性と使い勝手を高めて
完成度を高めるような方向で、マイナーチェンジを繰り返して、
この先、何十年も続くような名機にして欲しい。