パナソニックがボディ内手ブレ補正を採用した「DMC-GX7」を正式発表

パナソニックが、可動式LVFとボディ内手ブレ補正を採用した新型マイクロフォーサーズ機「LUMIX DMC-GX7」を正式に発表しました。

デジタルカメラ LUMIX DMC-GX7発売

  • パナソニックは、世界最高の高精細約276万ドット相当、色再現率約100%のチルト可動式LVFを搭載したミラーレス一眼カメラ「DMC-GX7」を9月12日より発売。
  • 新開発16M Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン搭載。最先端の微細化プロセスを導入することで、フォトダイオードの受光面積を拡大。オンチップレンズの形状の最適化で、従来機種(DMC-GX1)に比べ感度レベルを10%改善。さらに、センサー内部回路の低ノイズ化により、S/Nを25%改善。
  • AF性能はセンサー駆動/レンズ制御240fps化を実現。
  • ピントあわせに便利な「ピーキング」機能を搭載。
  • 104万ドット可動式タッチパネルモニター搭載。
  • レンズ内手ブレ補正に加え、オールドレンズを含む多様なレンズでの撮影が楽しめるボディ内手ブレ補正機構。
  • 1/8000秒シャッターを可能にした新シャッターユニット。
  • 発売日は9月12日。

 

パナソニックが「DMC-GX7」を正式に発表しました。GX7のスペックは、ほぼこれまでの噂通りで、新型のセンサー、可動式の高精細EVF、1/8000秒のシャッター、ボディ内手ブレ補正が採用されたハイスペックモデルとなっています。センサーはプロセスを微細化しているということなので、性能の改善が期待できそうですね。