Fengniao.com が、ペンタックスジャパンの川内氏のインタビューを掲載しています。
・Fengniao.com (以下、RiceHigh のまとめより)
- (ペンタックスとリコーの統合で、ペンタックスブランドは無くなるのか?) そのような計画はない。QシリーズやWGシリーズのような十分に特徴のある製品には、ペンタックスのブランドを使い続ける。他の製品は、たぶん何らかの調整が必要だろう。ペンタックスとリコーの開発スタッフは、現在、同じチームとして同じ場所で仕事をしており、お互いの欠点を補足し合うことができる。ハイエンド製品がこのチームによって開発されている(詳細は言えない)。
- (ペンタックスのフルサイズ機はどうなっているのか?) 我々の開発チームはまだ開発をしており、計画は中止されていない。
- (高画素化と、70Dのような新世代センサーへの取り組みは?) 高画素はノイズや高感度性能の悪化を意味するので、画素数だけを追求することはない。
- (ペンタックスの全ての16MP機は同じ構造なのか?) いいえ。それぞれ異なっており、新しい機種が良くなっている。カメラを分解してみれば、違いが見て取れるだろう。
- (その他に述べられたこと) K-01のブルー・ホワイトエディションは、色の組み合わせについてマーク・ニューソンによって承認されたものだ。K-01は需要がなくてディスコンされたのではなく、製造能力を超える需要のためにディスコンになった。
久しぶりにペンタックスの情報がでてきましたが、フルサイズ機に関しては、残念ながらこれと言った新しい情報は無いようです。とは言え、開発が続いていることは確認できたので、発表時期は分かりませんが、いずれフルサイズ機が登場するのは間違いなさそうですね。
ぷう太
フルが出るにしろ出ないにしろAPS-Cレンズが出せないならフル対応レンズをサッサと出してほしいです
レンズ交換式なのにレンズが出ない現状よりかは、仮に無用になったとしても今のラインナップに存在しない24-70や70-210辺りのレンズには需要が有るでしょうし
ポンジュース
ペンタックスには小型フルサイズ機を期待しています。
世間ではD600や6Dが小型ということになっていますが、あれはBigger is betterという客の心理に配慮した適度(?)な大きさを残したサイズにされているとしか思えません。
とことん小型を追求するPentaxに期待しています。
とおり
K-01再販理由とか見るにつけ、当たり障りのない公式発言のみのインタビューでした。情報に植えてるのでありがたいですけど。
この秋冬にフルサイズを出すのであればもうすこし色気のあるコメントが出てくると思うのですが、まだ無理なのかもしれませんね。それとも(ユーザーからすると斜め上っぽい)奇抜なことをやるために情報統制してるのか・・・
ちゃた
個人的には別にフルサイズが出てこなくても、という感じ。
それよりもK-5系列のAPS-Cモデルの熟成をさらに行ってほしい。
画素数は以前も書いたけど、1600万画素でも十分。
むしろ現在のレンズ群のDCもしくはSDM化やWR化を行ってほしいかな。
APS-Cでボディ、レンズが一層使いやすくなってくれればね。
d2
まあ、センサーはマイナーなバージョンアップくらいはしてるでしょう。ソニーが。
ペンタックスは好きですが、多くを期待するのは、無理なのかもしれないですね。像面位相差AFセンサーの設計なんて高度な事は求めませんが、今まで待ったユーザーのために、光学屋としてレンズくらいは積極的に新製品を出して欲しいところです。
今までのやり方では、時間がたつほどジリ貧になるだけですし、「売れる」ようにもっていくだけの(宣伝以外の)方策、投資が出来ないというのなら、いつまでも付き合ってはいられません。
おりおり
フルサイズ化よりは、レンズのWR化をして欲しいです。その後に、新しいレンズの発売。フルサイズ化の優先順位は最下位で構いません。
penta7
ずっとず~っと情報を待っていましたが、レンズの発展を含めて、まだ今からしばらく待つの!?、というのが正直な感想です。よほどの特徴をもった機種でなければ、システム充実の800を買います。普段はK-5Ⅱsで撮影を楽しんでいます。優れたカメラです。
あばとも
最近フルサイズの必要をあまり感じなくなってきたユーザーも多いと思いますが、それでも出すのでしょうか。それよりレンズの話が全く出てこないのが残念ですし、現在のペンタックスのカメラのラインアップでは、すべて1600万画素で防滴ですし、それぞれのカメラの特徴が分かりにくい気がします。レンズは古い設計のものをリニューアルするなど整理して、カメラはキャラクターをしっかり設定して、さらなるAPS-C一眼の充実をお願いしたいです。Canonは7DMk2の噂もちらほら出てきました。ペンタのプロ用APS-C一眼なんか出たらシビレますね~。
Ben
心もとないコメントですね、合併効果が上がっているのか不安です。
フルサイズは出れば歓迎ですが、何分APS-Cの新レンズすら
まともに発売出来ない現状に不安を覚えます。
ロードマップも変更なし、確りお願いしますペンタさん!
VIPER-ZERO
私も含めて、大半のペンタックスユーザーの意見は「ちゃた」さんのご意見と同じだと思います。
slow
フルの話しは何年目だ? って程あいかわらずな内容です。
ブランド云々も社名からpentax省いたりと不安しかない状況での言いわけにしか聞こえないし。
仮に開発続けてて、実際に数年後フルが出ても遅い気がする。
と言うか、それってリコーブランドの新マウント機だったりして。
qwe
ペンタックスのフルサイズは本当に出るのか? 出てもペンタではなくリコーブランドで出るのではないか?
Ricehigh氏のこれの前の記事が、リコーイメージングの新HPに、PENTAXの文字やロゴが全然出てこなくてびっくり!リコーはペンタックスブランドを消すつもりか!?という内容ですが、私も新HPを見て同様の感想をもちました。これでは一眼レフのペンタ部に RICOHのロゴが入るのも時間の問題と思いました。
それに加え、本記事の「QシリーズやWGシリーズのような十分に特徴のある製品には、ペンタックスのブランドを使い続ける」の中にKが含まれないことも指摘されています。これも興味深い。
KY
「開発を続けている」なんて言葉しか出てこないあたり
現物出てくるまでにはまだまだ時間かかりそうですね。
これだとK-5IIみたいなマイナーチェンジではない
新APS-C機を間に挟んだ方がいいのではないか、と。
clou
ペンタックスの一眼レフでは、APS-C機においては、ボディに手ぶれ補正機能という他社とは違う特長があって、キヤノンやニコンとは違うカメラとして存在価値がある。
フルサイズでもこの特長(ボディに手ぶれ補正機能)あるカメラとできるならいいのだが、フルサイズでは手ぶれ補正機能はボディに内蔵できずレンズ次第となるなら、キヤノンとニコンに期して存在するのは非常にむずかしいだろう。
figaro
MZ-3と同じ大きさのフルサイズを待ってます。
ぺったんこ
フルサイズは当分出てこないのは予想出来ますが、
ロードマップに乗ってる2013年発売予定のレンズはまた年末なのでしょうかねぇ?
lafite
取りあえずFAlimitedのスター化してくれれば。。。
ナノ
手ぶれ補正付きフルサイズの光学ファインダー
αユーザーが待ってますよ。何とかしてあげてください。
高倉山
ペンタックスとリコーの開発スタッフが同じチームということは、以前よりはスタッフが多いということですよね・・
今のラインナップの出かたを考えると、やはりレンズに力が注がれてるという感じで、同時に3~5本のレンズが出せるまでは、フルサイズ機は出せないということでしょうかね・・
タムロンやシグマを合わせれば、ほぼレンズは足りるかとは思いますが、まぁそういうわけにはいかないのでしょうね・・
とりあえず、リコーの息のかかったレンズには期待があります。今までのレンズとどのように違うのか?とか・・
ところで、QシリーズやWGシリーズのような特徴ある製品はペンタックスとのことですが、一眼レフはリコーブランドになるんでしょうか?
一応、この分野では、PENTAXのほうがブランド力はあるようには思うのですが、継続するんでしょうか??
グレフル
とはいえ16Mではもう行き尽くした感なので、APS-Cハイエンドは20M越えで同程度(ということはそれ以上)の性能を叩き出さないと新製品としては苦戦するでしょうね。
それに見合うレンズも一つだけでも何とか絞り出して欲しいです。
一方のフルサイズは画素数に走らず、APS-C16Mでこれだけ頑張ったのだからフルサイズならこうなるよねという期待を裏切らない、写真らしい絵づくりができるマシンを希望。
k-5IIs使い
センサーサイズが大事なのを自覚しているのは645Dを出している事からも明白。
35mm判のマウントに元々しがみついていなければ違う道も有ったかもしれないが…
このまま、写真をトリミングした状態(35mmのマウントでAPSC)で行くのか…
Kマウントをどうするのかをはっきりして欲しい。
開発を続けているのはK1Dの時から知っている。
出す。
その一言でいい。
評価の高い85mm☆f1.4もリニューアルをお願いしたい。
HDコーティング、QSF、DFA仕様にするだけで、
何処のマウントのレンズと張り合っても良いレンズです。
FA☆24mm、FA135mm、この辺もお願いしたい。
そして折角なのだから
XR 28mm 3.5のパンケーキレンズを。
フルサイズが出たらGR 21mmの後継もお待ちしております。
YON2
私もPENTAXのフルサイズ化は求めないかもしれない。理由はレンズのバリエーションが少ないこと。そろえるには相当な時間を要します。それよりもK5Ⅱのブラッシュアップに努めてほしい。
自然派の私が昔からCanonを使ってなかったら、最有力候補です。ハイパーマニュアル、視野率100%、CTE、耐候性、コンパクトボディ等々・・・今でも悩ましい存在です。
ppp
lkg超えていいから
お安く
1000万画素ぐらいの高感度機お願い
85F1.4と50F1.2の復活もお願い
F
「QシリーズやWGシリーズのような十分に特徴のある製品には、ペンタックスのブランドを使い続ける。他の製品は、たぶん何らかの調整が必要だろう」
DSLRのリコーブランド化は検討されていると取ることもできますね
夏夢
ソニーが一眼レフ・モドキで迷走していますから、ペンタックスがしっかりしたフルサイズの一眼レフを出してくれることを期待します。
キャノン、ニコンの他に、もう一社くらい、しっかりした、スチルカメラの基本を認識している一眼レフメーカーがあってもいいと思います。
無理に急ぐことはないと思いますが、実現を切望するものです。
ゆー
ペンタックスブランドには645Dがありますからね。しかも、アマチュアはともかく職業写真家には過去の645資産の継承もあって普及が進んでいます。
私はペンタックスでフルサイズが出るなら興味津々であり、実際に他社のフルサイズを使用してメリットを享受しているわけですが、一般論としてはメーカーはフルサイズを必ずしも出さなければならないというわけでもないと思います。
むしろ過去のレンズ資産を所有しているペンタックスユーザーの心理をどう納得させられるか、それがフルサイズ発売であるなら、タイムリミットがペンタックスに迫っているのではないでしょうか。
というのも、無印4/3のユーザーとして新規レンズ開発が止まり、フラグシップ機の更新も停滞している中、「やめません」発言だけでは納得できないところがあるからです。
こうして無印4/3の資産を売り払って他社に向かったユーザーが少なくありません。
ペンタックスはいろいろ騒動がありましたが、銘レンズあり、価格帯のメリットあり、等々よいブランドですし……。
沼人
いい加減、フルサイズを発売するのか発売しないのか、それだけでも確定して欲しいです。
年単位で待つことには慣れているつもりですが、「開発は継続している」という情報にはそろそろ飽きてきました。
おの
たしか、α900はボディー内手ぶれ補正だったのでは?
同じボディー内手ぶれ補正でも構造が違うから一緒じゃないにしても
制約は出てもペンタがフルサイズでSRを積めないとは思わないけれど、、
どこかでペンタの人が35mm版でもSRは積めるよって記事見たことあったような
オールドファン
>K-01は需要がなくてディスコンされたのではなく・・・・
このコメントだけでも、どうも信用に値しない内容な気がします。一時期の投げ売り価格は、何だったのでしょう。
早急なAPS機のレンズ等の充実を望みますね。
AF高性能化、WR化はもちろんですが、オールドレンズのHDコーティングやAF化でもして欲しいものです。
Tetsu
今年の春までは期待してましたので、購入原資を用意してたっけ。それからもうすぐ半年経ち、何だかどうでも良くなってきちゃったというのが本音です。でも、開発期間の長さはその内容の濃さに比例する・・・なんて期待まで今度は生まれてしまって、こうなったらいつまでも待ってやる!K-5とK-01の二刀流でね!
ペンタ
フルサイズもいいがそれよりもAFをなんとかしてくれ。
vis
SONYからコンパクトなフルサイズNEXが手ぶれ補正付きで出るということで
今までペンタのフルサイズに期待しているオールドレンズファンが
根こそぎ持って行かれてしまうかもしれませんからペンタも慎重に成ってる?
SONYが高そうなので競争するには価格を落とせば良いのでしょうが・・・
が~たん
(´・_・`)......
他の方のコメントにもありましたが
やはり......勝手に想像すると
登場が遅れているのは光学的な問題ではなく
「手ぶれ補正機構SR」が調子悪いのですかね?
SRがダメとなるとPENTAXの場合
・・・・あれ?正しくはRICOHの場合かな?
今までの 全てのレンズで
手ぶれ補正レスとなってしまう
・・・・そうなると どうでしょうね~
レンズの開発も狂ってくるし
APS-Cとの共用もメチャクチャになる
そんな段階で新たなレンズは出せませんよね?
それこそユーザーを考えていないメーカーになる
このSR問題がビンゴなら
全ての話が1本の線で結ばれるのですが・・・・
それとも もっと凄い技術を開発中なのか?
移動式のフランジバックなどでも
出来るか、出来ないかで
レンズの開発から 話が変わってきますよね
うん、そんな風に想像すると
待たされているのにも納得が出来ます
中途半端に登場させてチグハグになるのなら
初っ端からビシッ!と決まっていた方が
結局はユーザーのタメでもありますよね? はぃ
aashindo3637
いまさら、フルサイズ機は期待していません。
APS-Cで充分。1600万画素で充分。
APS-Cがミラーレス化する中で、ファインダー付の一眼レフで残ってほしい。
それより、PENTAXの特長である、100%ファインダー・防滴レンズ・小型化の技術を生かした製品を期待します。
SDMが搭載されたレンズも欲しい。
RICOHとPENTAXが一緒になったのなら、小型化とリーズナル価格で且つ良い製品が特長(特徴ではありません)でしょう。
皆さんが仰るように、古いレンズしかないのは悲しいです。
今更フルサイズを出されても、レンズを揃えるだけの資金がいくらかかるか・・・・・・
K50なんか、あの価格であの性能、立派だと思うけどなあ・・・
ももんが
自分も含めてやはりペンタックスにはフルサイズよりもAPS-C機の更なる熟成のほうを望む声も多いですね。冷静に考えるとフルサイズの経済的負担はかなり大きいですから既存のユーザーをすべて取り込めるわけではないし(現実的な範囲で)どんなに凄いものが出来てもキャノ・ニコのユーザーを大量に取り込める等とは会社自体も思っていないでしょう。それに出すとしたら645Dの後継は止める位の覚悟が必要でしょう。トヨタを目指したホンダが結局は高級車を止めて軽自動車に軸足を移しN-BOXで大ヒットさせたようにペンタックスの魅力も同様にBIGメーカーには無いアプローチと知恵であれと願います。
加山
カメラ市場でデジタル一眼レフの顧客をつかむのは、技術以外にブランド力が大切だと思う。ペンタックスは、その数少ない価値あるブランドだと思う。リコーも大変素晴らしいブランド力を持っている。しかしそれはデジタル一眼レフとしてのブランドではない。デジタル一眼レフ市場で受け入れられには、ブランド構築のために大変な投資と時間が必要なことは、経営陣が一番わかっているはずだ。そのためにリコーはペンタックスを統合したのだと思う。今後ともリコーとペンタックス双方のブランド力を最大限生かして、魅力的なカメラで市場を席巻することを期待したい。
PSY
APS-Cを究める方向でいってくれた方が今のペンタックスユーザーにはいいと思う。
みんながみんなデカブツ好きな訳じゃないんだから。
Qta
645のフルサイズだったりしませんよね。
RGVΓ
DSLRタイプAPS-Cの立ち位置が、動体連射・マクロなどに特化している中で写真に対する全ての需要をAPS-Cのみで賄うのは無理があると思います。各社とも全体の流れはFFに向かうと予想されますので後出しで良いのでペンタもFFに参入すべきだと思います。尚、645Dの立ち位置もプロ用にはリーズナブルで素晴らしいカメラですが、アマチュア向けであれば極論としてシグマのDPメリル3兄弟を揃えておればそれで十分ではないかとの見立ても可能だと思います。645Dをアマチュアがハンドリング(アマチュアに拡販)するのはいくら中判としてはリーズナブルとしても価格的に難しいと思います。
tomokid
フルサイズ否定論が多い中で、フルサイズ希望者です。(笑)
ペンタには、645Dがあると仰りますが、下記のとおり一般ユーザーが気軽に手出しできない事情があります。
・(レンズ含め)高い・重い
・静物撮影でないと撮影がキツイ、動体は連射も含め無理
・高感度耐性が悪い
・大きすぎてかさばる
写りは確かに素晴らしいのですが、オールマイティに使用できないカメラを欲しがる人が何人いるでしょうか?
またAPS-Cの熟成についても、ペンタから事あるごとに「他社に無いAPS-Cでがんばります!」とありますが、AFもずーとサフォックスのまま(k-5ⅡSは良い)、動体は他社に比べ劣る。CMOSやファンダー倍率もここ数年は同じものばかり、バリアングル・ダブルカードスロット等、目新しいカメラ自体の改善もない、7DやD300を越えるプロスペックのAPS-C上位機も開発できない、ペンタも正直どうしていいか分からないと思います。
DAレンズにしても、殆ど取り揃えたのにユーザーは何故新しいレンズを出せと言うのか分からない。出しても言うほど売れないのでは?と考えていると思います。個人的には、DA広角10-24F4や、星撮りレンズとか出して欲しいですが・・。
以上により、打開策として645D/Kマウントのダブルマウントが使用できるフルが欲しいのです。フルマウントが共通マウントであれば、APS-Cでも使用できますし、機材一式をペンタで安心して統一できます。また、共通マウントなら今後も645DやAPS-Cも開発が進むと思います。
ペンタに否定的なことばかり書いてしまいましたが、私はペンタが好きなので今後もがんばって欲しいため、自分が思ってことを記載しました。どうか、ペンタックスがリコー傘下でも良いので復活してくれることを期待します。
FA推奨
今やAPSCセンサーを搭載したカメラは、造りが良くても中級以下の扱いなのは明白です。
645があると言っても、若干新鮮味を欠く状況で、存在さえ十分に知られているとは言い難いです。
もはやフルサイズ一眼を持たないやり方では、一般層に向けての戦略も成り立たないのでは?
言葉は悪いが、二流メーカー的な見方をする人もいます。
画質で言えば、APSCよりもフルサイズが有利という意見も一般的になってきましたので、そろそろペンタックス(リコー)さんもフルサイズ行くよという号令を発信して欲しいですね。
DF
とりあえずリコーとペンタの開発部門が統合されたのはよかった。製造や物流ラインも統合すればコスト削減になるだろう。
ペンタが他社と同じようなことをしても大手とは勝負できない。フルサイズの敷居が下がってきているとはいえ、まだまだ大きく高い。ペンタの小型化技術とボディ内手ブレ補正を生かしたフルサイズ一眼レフには一定のニーズが見込めると思う。静止画に徹し、個性的なカメラに期待。EOS6DやニコンD600より先に出して欲しかったんだけど…
Smart_Photo
久しぶりにペンタックス、フルサイズという言葉を聞きました。そしてまだ「開発を続けている」「やめてはいない」というニュアンス?もう期待やじれったさや怒りを通り越しました。ゆっくり納得がいくまで開発してください。
m2c
私もMZ-3と同じのを期待しています。
背面液晶もなしでいいです。スマホ連携でいいじゃんみたいな。
さらにMZ-3の電池グリップみたいに、単三電池x4仕様とか。まぁいまはUSB給電が普通なので、あまり単三電池にこだわっていませんが。
どうせプロ用は出さないんだから、おもいっきり安くお願いいたします。
タケ
フルサイズのボデーは出来ているそうですよ。
ただレンズのほうが追い付かないと言っていました
いまの市場占有率から言えばフルサイズを出したとしても
どの位売れるかということです。ソニーのフルサイズが思ったよりも売れないでいるのに、ペンタが出して売れるかと言う事は
疑問です。予測のつかない市場に投資するよりもAPS-Cを
もっと煮詰めて昇華したいものです。
私個人としては通常の撮影でフルサイズを使うメリットは
無いと思います。ただ所有欲を除いては。
武田のおじさん
DA35F2.4やDA50F1.8みたいな安くて写りの良いレンズをもう少し増やしてほしい。28mmや85mmがあったらとても嬉しい。
カメラはカラバリ展開は素晴らしいし、機能も驚く程ですが、シャッター音をもう少し静かで品のあるものにしたらもっと売れる気がするのですが・・・。
あっ。K-5系もK-30やK-50みたいにローパスの薄いバージョン出してほしい。
いつまでも安サラリーマンの見方でいてほしいです。
pin
K-01はAPS-Cサイズでボディ内手振れ、拡大ライブビューによるMFのし易さなど
全世界に散らばるM42レンズユーザーにとって唯一の機種なんです
旧社会主義圏や途上国需要まで考えれば、長い目で見てあげてと言いたい
ikuyoriH
フルサイズの開発より
現行の645の進化を考えた方が良いんでは?
マミヤで出してたZDみたいな進化は可能だと思うし
まだ出てないフルサイズより
展開が速くできそうだし
他の国内メーカーはまだ手を付けていない領域だし
もうチョット安くする方向は考えられないのかなぁ~。
匿名
645とAPS-Cのハイローミックスで良いと思うけど
APS-Cに出来ることを探すのは大変そう。
trash
645みたいな中判は開発しても値段は高く需要は低く……ってことになりそう。
やっぱりフルサイズの開発頑張ってほしいな、来年の夏~秋を期待してる。
ikuyoriH
645。
開発中とか言ってるのをヤメて
645に集中して、ど~にか価格を抑える方向に持って行けば
需要も高まるでしょう
他社フラッグシップのフルサイズと645
価格が安ければ645の方に流れる事もあるでしょう。
本郷の暇人
フルサイズに憧れるのは、フルサイズを使ったことがないからではないか。ペンタックスはAPSで行くと決めて、APSの狭い面積に特化したレンズを出すべきと思う。
フルサイズのレンズを画素数に見合わせた設計をするなら、50mmだったか55mmだったかのディスタゴンのような巨大なレンズになってしまう。ボディをMZ並に出来ても、レンズが67並では意味がない。現状のフルサイズのレンズが絞らなければ性能を発揮できないなら、開放から使えるAPS専用レンズのほうがマシだろう。
しかしそれをやったオリンパスのフォーサーズが技術的にはともかく、営業的には成功したようには見えない。良いものが売れるとは限らないのは世の常。
だがフルサイズ使用者の割合が一定数を越えたあたりで、フルサイズが常人の手には扱いかねることが明らかになる気もする。その時こそ、ペンタックスやオリンパスが見直されるかもしれない。
d2
645を安くって、センサーの開発はどうすんだ?
結局ニッチに逃げてるだけだと思うし、結局Kマウントと別マウントだから、Kマウントのリソースが食われるだけ。
APS-Cを熟成たっても、動体AF(多点)とシャッターまわり、レンズ駆動系をどうにかしないと、K-5と大して違う製品は作れないと思うけど。画素増やして処理速度は上げれそうだけど。
かづ猫
RICOHと言えば、サンキュッパとヨンヨンパのXRシリーズ。
フルサイズで79800円。レンズはリケノン50ミリ2.0をデジタル化して復刻!
とかしたら買うのに…
しら
気長に待ちます。
テレセン
リコーもペンタックスも先ず”安価”のイメージが強いと感じます。
無理なフルサイズ展開は自らの台所事情を絞める事になると思うのですが…。
(しかもフルサイズ対応レンズの数に?が)
できる範囲のAPS-Cサイズ16MPでやっていくのが丁度良いと思います。
あとはSRとダストリダクションの熟成ですかね…
ak
フルサイズの件よりもWGシリーズが続くことの方が個人的には残念です・・・。
中身がWG、外見がRICOH PXのような機種を出してほしいです。
フニャフニャ
マーケットからいって、経営的な主戦場はフルサイズではないということではないでしょうか。APS-Cなのか4/3なのか、中長期的にみると135をはさんで上下というスタンスは、アリかと。
krell
リコーとのシナジー効果がさっぱり見えなかったので、やっとコメントで確認できたという感じ。
Kマウントでまたリコーのレンズが出たりすると面白いのに。
換算21mmのGRレンズとか。
コンパクトK
画質を考えればFFが優れていると思いますが、あの大きなカメラとレンズ、値段を考えると。。いまだに購買層は限られてきそうです。その中でペンタックス層はどれくらいでしょう。APSCにも高額中級機としての将来性があるのでは。ただFFあってのカメラメーカーって感じは市場にはあると思います。
実はペンタックスはFFを発売したいけれど、今のPらしさを追及すると、小型一眼レフの高性能化や645Dの発展、あとはQ のような商品が中心になるという、ジレンマがあるのでは。それでいまいち決められないとか。
FF、APSC 搭載のミラーレス小型機、MFTの普及(FTはどうなる)デジタルカメラの世界も急速に変化しています。ペンタックスの次の展開は?
PENTAX FF?もちろん買います。ここまできたら、普通の新製品発売どころではありません。これだけ長く情報だけ流れ姿も見せないカメラあります?(テスト機はありましたね)。ギネスに申請できるかも。。。。
K5、2sは本当に良いカメラ、画質も十分。値段もお手ごろ。
DNA
そうかな?結構ペンタックスファンはAPSや6X4に拘る方多いんですね。
フルサイズに憧れ・・は僕はフルサイズの履歴が長いから憧れ(使ってますが)ますが、どうなんだろう?
確かに「猫も杓子も・・」的なフルサイズ論は反対だが歴史あるペンタックスだから!と云う考えも有るんでないかな??と思う。
フルサイズだって、PCで等倍とかA3以上にプリントしないならD800だって「それなり」には使えるし・・ね♪
1機種くらいはあっても良いと思うな。少なくても64を粗利削って安くするよりは需要はあると思います。
注)初めて使った1眼がSPだったから余計に思い入れがあるかも(笑)
Renaissance
開発が長引いているのは大方、キーデバイスの入手に苦労しているのでしょうね。
自分は気長に待っていますし、ぜひとも頑張って良いものを出して欲しいです。
デジタルで写真を始めた人は画質にばかり目が行くかも知れませんね。
でもフルサイズ(=35mm判)のメリットは画質だけじゃないですよ。昔から使ってたらその良さはわかるはず。
レンズ云々にしても、コシナの単焦点など見ていたら必ずしも重厚長大が必須とは思えません。
f1.4とか求めたら大きくなるのは昔から常識です。
645と35mm判を同位的に考えるのも無理がありますよ
本来35mm判はブローニーより機動性があるから普及した規格です。
画質で645に換わるものではないし、もし35mm並に振り回せる645が作れるならもっとコンパクトな35mmができるはずです。
フォーマットの違いはカメラシステムの根幹を成すもので、それによるメリット・デメリットはそうそう覆りません。
それから、ソニーとはシステムの考え方や立ち位置が全然違うので競合もしないでしょう
あくまでKマウントのシステムとして考えるべきです。
MZ-3みたいなボディになれば確かに魅力的ですが、それよりも自分はファインダーに拘って欲しいと思いますね。
moumou
ペンタックスのフルサイズ機を見てみたい気もしますが…
645、67資産のレンズを考えるとK-01の645版の方が現実的かつ他社フルサイズとの差別化にもなって良いのでは。
ライブビューの出来る中版センサーが用意できるのか不透明な部分も有りますが一眼レフ(現行645D)より小型化しやすく肥大化した35mmフルサイズ上位機に対しても競争力が期待できるのでは。
ライブビュー+液晶可動できる中版で40万程度の値段なら一眼レフから移行したいという人もそれなりに居るでしょう。
ミラーボックスのスペースは残りますがここを利用してマウント交換式にして今まで出てる色んな中版レンズ、35mmレンズまで対応させればある種の最強カメラになるのでは。
リコーペンタックスでないと作れないようなカメラを期待しています。
FA推奨
ブランドのイメージでは、リコーもペンタックスも多機能良心価格という感じでしょうか。
このままAPSCを続けるのもいいけど、やはり利益率の高いフルサイズに行かない手は無いと思いますが。
ブランドイメージの向上にも寄与するでしょうから、生粋のリコペンファンとしては、フルサイズ待望です。
レンズだってディスコンになったFAレンズに最新コーティングを施してやれば、使えるものが多くあると思います。
最悪、SRなしでも、望遠系以外は大丈夫ですよ。
これらは全て、他社製フルサイズを使用した上での意見です。
はらぺこ
フルサイズを「開発している」のですから気長に待ちます。
DSからK10Dの時も長かったですし、
K5の完成度は一昔前では考えられませんでした。
確実に写真を残したい時はEOS5DMK2を持ち出しています。
ストロボを含めたシステムの完成度はたいした物です。
手ぶれ補正はあっても無くてもかまいません。
5DMK2でもEF16-35/2.8やEF35/1.4のように手ぶれ補正が無くても使っています。
梅を撮影に行く前夜、ペンタだとあのレンズも、
このレンズも持って行きたいと思うのです。
5DMK2にはマクロプラナーやOMレンズをマウントしていきます。
ボディも重要ですがレンズあってのお遊びと思っています。
ペンタからフルサイズが出たらEOSのフルサイズは処分し、
動き物用に集約するつもりです。
オールドレンズばかりで問題もありそうですが
FA31やFA77を本来の画角で使ってみたいです。
オーソドックスな一眼レフを待っています。
torq
「出すのか出さないのかはっきりして欲しい」という意見がいまだに多いことに驚きです。
噂やリークの類でなく、公式が声を上げているいくつものソースがありましたし、
同じ公式からの情報といってもオリンパスの4/3継続示唆のような濁しているレベルなどとは明らかに異なる現実味を帯びた情報がほとんどではなかったでしょうか。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20121010_564928.html
日本語ソースだと例えばここでも「製品化前提で作っているので出す事は間違いない」と明言されています。
フルサイズ・APS-C・645D、どれで行くべきかの議論は有用でしょうが
出るの?出ないの?どっちなの?という話をこの段階ですることに意味はありません。
いかなる意見がペンタックスに届けられようともペンタックスのフルサイズが登場することに変わりはないのです。
RGVΓ
あと数年後に有機CMOSの大波がきますので、ペンタFFはその後の登場でも良いと思います。それより先に645Dを視野率を100%にしてください。プロ機が視野率が98%では困ります。ライブビューは出来ませんが画質に拘ってのCCDはOKです。
slow
憧れって・・・
そんな大袈裟な事じゃなくて、フィルムで使ってたレンズを本来の画角で使いたいってだけなんだけど。
まあニコキヤノと違って、デジタルとフィルム時代のレンズが同時に存在してた時期を逸してしまったので、今更フルサイズ参戦は確かに苦しいかもしれませんね。
同時にレンズ出せる力はもう無いでしょう。
一番いいのは、今でも一部そうですがレンズ専業メーカーに中身借りてペンタブランドで出すかですね。
これならレンズ内手振れ補正も楽に実現するし。
さくらさくら
手ぶれ補正もバリアングルも、なーんにもいらないから
MZ-3と同じぐらいのフルサイズだったら速攻で買う。
レンズは過去のリミテッドで充分。
ここのコメントを見ていても、要望が多様すぎて、中の人も大変だね。
どもん
フルサイズがあるかないか1か0でいえば、そりゃあった方がいい。
ただ、フルサイズと言っても35㍉判での話であって、
中判から見たら小さなフォーマットでしかない。
以前はお手軽コンパクトでもフルサイズ(笑)だったわけで、
そこまで憧れるほど待ち望まれるとなると、面白い現象だと思う。
おそらく発売されてみたら、当たり前のことに気づくんじゃないかな。
APS-Cがいかに効率的かってことを。
うたい文句に踊らされることなく、何が大切か、
そこをしっかり踏まえたフルサイズなら歓迎したいけれどね。
tedejamaica
はい、出るんでしょうけど、遅すぎです。
ここ何年か期待させる発言が続いてきましたが、さすがに焦らし過ぎ。
フルサイズはキヤノンを買ってしまいました。
さて、ペンタが安くてコンパクトな製品を先駆けて発売することで、APSCからのフルサイズ移行者や、フルサイズから一眼を始める人たちを取り込めると思ってました。
しかし今や6DやD600があります。
とすると、現段階で期待できるのは熱心なペンタックスファンが買ってくれること。
これはとても小さなパイの気がします…。
それとも他社ユーザーを振り向かせる隠し球があるのでしょうか。
高倉山
PENTAXフルサイズの話になると盛り上がりますね・・
個人的には、デジタル世代なので、広角28mmというよりは18mmと言うほうがピンときますし、50mmよりは35mmのほうが分かりやすいというのも事実・・
昔の世代の事は分かりませんがAPS-Cから始めれば、APS-Cのほうが扱いやすいのも事実で、正直、デジタルの135は大きすぎて、過去の中盤のような位置づけのような気もします。
多くの過去のレンズは、周辺の画質や光量の不足、SRを使用するならば、更にケラれてしまうような現象も起こるかもしれませんね・・それならば、SRを停止すれば良い話ではありますが・・
個人的にはAPS-Cで十分という感覚はありますが、フルも一応出ても良いかなという感じ・・ただ、どういう感じで撮れるかなんて、他社の135フルを見ていますので想像の範疇ではあるのですが・・
d2
しかし、フルサイズNEXとか出たらまた市場が少し動いて、更に状況は厳しくなっていくんでしょうね…
カテゴリは少々違いますが、消費者の財布は有限ですから。
あ
ペンタのフルサイズはどうなんでしょ?
個人的にはもはや遅きに失しした感がします。
一部のマニアは歓迎するでしょうが、商売として成立するほどの利益は上がらないと思いますし、逆に赤字な気も。
本当にフルサイズが欲しいユーザーは他社へ移行済みな気もしますし、各種マーケット調査を見ても手頃なAPS-Cが売れ筋なのは確実、今後もこの流れに変化は無いでしょう。
他の方も述べていますが、フルサイズを生かすには相当な光学性能を有するレンズが必須、今のペンタックスにそれがあるかと問われれば疑問符が付けざるを得ません。
まあ、でも「どうしてもフルサイズが欲しいんです!」声はゼロにはならないんでしょうけれど。
Yuchan
フルサイズ、本当に出るんですかね。
ソニーRX1が出てからフルサイズにがぜん興味がわきます。RX1は買えないけど、絵は好きです。
別にキヤノン、ニコンとガチンコ勝負しなくてもいいんですよ。それはソニーにまかせて、ペンタはわが道を行けばよいと思います。
私はコンタックスAriaのような小型軽量機を期待してます。
APS-Cもビジネス的にそろそろ頭打ちでしょうし、画質的、画素数的にもういっぱいいっぱいだと感じます。
APS-CはソニーNEXと富士フイルムがミラーレスでガンガン攻めてるし、小型軽量化では一眼レフのK-5、K-30、K-50やK-01では太刀打ちできないのはわかりきってる。
家電屋ソニーではなく、むしろキヤノン、ニコンと並んで老舗カメラメーカーであるペンタにこそフルサイズの機種が必要でしょう。
ビジネス的に成功できるかどうかはペンタに限らず単にメーカーのプロモーションしだいでしょう。ソニーα99もうまくいってるとは感じないけど、あれは値付けで失敗した気がするし。
kiki
KマウントがAPS-Cだけでやっていけるかと言えば、それは明らかにノーです。
既に、6DやD600といった低価格フルサイズが登場しており、さらにソニーからはミラーレスのフルサイズ機も出てきます。
もう「フルサイズは高くて手が出ない」という時代ではないのです。
今後、APS-Cのハイエンド機(利益の出る機種)の値付けは益々厳しいものになってきます。
今はまだなんとか大丈夫と思えても、3年後5年後ともなれば状況はそうとは言えないでしょう。
このままKマウントがAPS-C専用システムであり続けるなら、5年後にはフォーサーズの二の舞を演じることになってしまうのではないでしょうか?
フォーサーズは、マイクロ4/3とAPS-Cに挟まれてシェアを落としていきましたよね。
フルサイズは他社で所有しているから、ペンタックスはAPS-Cだけでいいという方もいらっしゃるのでしょうが、このままではKマウントの存続自体が危ぶまれますよ。
ですからペンタックス(リコー)がフルサイズの開発を継続しているのは当然のことでしょう。
スナッキー
135mmフォーマットが出るならそれはそれで良いが
レンズがデカくなりシステム肥大するのはどうかと。
Kと645は見限ってGXR2にでも組み込まれるのかと
一瞬肝を冷やしたけど、今のとこは大丈夫そうかな?
135mmのボディが出るにして、バリアングルとか
いらないものはつけないでDsみたいに質実剛健で
いて欲しいとも思います。
現在K-01を使っていてOVFには未練はないし
Qも気になるのでフルを買う気は無いけど
PENTAXを維持する上で必要なランドマークなら
発売も仕方ないのかもしれませんね。
あと、一眼がリコーブランドになるなら
システム変更を考えます。リケノンなども知ってるが
どうしてもコピー機の印象が拭えない。
K-m
フルサイズネタは実機とレンズ群を出さない限りは侘しいネタで、
真面目で誠心誠意インタビューに応えたところで裏目になると
思います。
具体的な提示がないまま真面目に答えるのはむしろ不真面目。
製造業であることを自覚して不確実なネタを出さず、
現行レンズ群のリニューアルや刷新をすべきでは?と思います。
試作機があるだの研究をしているとか、何のネタ?と思います。
>あと、一眼がリコーブランドになるなら
>システム変更を考えます。リケノンなども知ってるが
>どうしてもコピー機の印象が拭えない。
コンデジのRシリーズやCXにコピー機(複写機の意ですよね?)の
印象は皆無ですが、お使いになられたことありますか?
GXやGRデジタルも同じです。
GXRは迷走して、まるでペンタの如くアレですが
これも複写機の印象は皆無ですよ。
メーカーは違いますがEPSONのR-D1も複写機のイメージが
あるようには思えません。
リケノン冠の復活を切に希望しますが、GXRが足枷で
Kマウント用レンズの投入は難しいのではないでしょうか。
もしもリコーがペンタックスのブランドを無くすのであれば、
今となっては足枷のKマウントをやめる時だと思います。
シグマのSAマウントとKマウントが完全互換なら、
まだ救われたかなと。特に超望遠レンズに関してはそう思います。
フルサイズ機の投入についてもそうかも知れません。
とはいえ、コシナが見捨ててタムロンもKマウント用の新しいレンズを
提供してこない現状、フォーマットを増やすのはどうなんだろう。
機を逸した今すべき事は、Kマウントレンズのリニューアルと刷新、
まずはここからではないかと思います。
フルサイズを意識するなら大転機になるチャンスがレンズ刷新だと
思えます。
MAX
ペンタフルサイズ気長に待ちたいですね。
D800Eとニッコールレンズで散財してしまい、今すぐ出されると少し苦しいです。
ボディ内手振れ補正さえしっかりしてれば大型だろうと重かろうとこだわりません。
小型軽量は後の機種でやってもらってもいいと思います。
出たらローパスレス版を買います。
ゆー
>あと、一眼がリコーブランドになるなら
これはあり得ないでしょう。あの時代だからリコーが一眼レフに進出したわけで、結果、大衆機というか安物のイメージが実力を覆い隠してしまい、成功したとは言えないからです。
リコーはペンタックスブランドとの棲み分けを計算づくのはず。そういう会社です。
私はペンタックスのフルサイズではなく、かなり難航しつつも645Dの発売にこぎつけたことで、ペンタックスブランドの未来に明るいものを見た思いがします。
ペンタックスブランドは生き続けると。
ペンタックスはM42マウントからバヨネットマウントへの移行に遅れ、売り上げで苦戦した時代がありました。そして移行後に名機LXが出ました。
LXが馬鹿売れしたわけではありませんが、実に本気度が高くマニアックでもありました。
ですから、フルサイズは645Dの存在とは別にフルサイズを出す可能性を感じるのです。ただし、あまりに実現の時期が遅れたということです。LX登場のように。
皆さんは以下の考えを批判されるかもしれませんが、むしろAPS-C機でカラバリで売る戦略は一時的に特定の顧客の心をつかんだかもしれないけれど、そっちに言行っちゃうのかとどんんよりした気持ちを抱きました。
余力が回せるならAPS-C、フルサイズの両ラインがあってもよいし、ペンタックスとはそういうブランドだったと思うのです。
PIYO
思いもよらなかったミラーレスの高価格化が起きているようですが、画像加工などができるスマフォならではのメリットに押されて、一体型やライトユーザ向けのミラーレスは苦戦しているようにも見えます。
一時ほど、カメラ店の店頭に一般のライトユーザが見られる状況はなくなったように思いますが、そうした市場変化も今後の製品発表には影響するのでしょうね。
今年の年頭のインタビューでFFのメリットを「高画素化に有利」と語っていましたから、そういった視点でハイアマチュア向けに開発しているのでしょう。問題は開発費を取り戻す戦略でしょうか。
私にはかつてのフィルム67の位置づけに現行の645Dがあるように思います。プロの静物写真家は結構良く使ってますよ。
一般向けがAPS-Cならば、FFは少し大きなフィルム645でしょうか?爆発的には売れないけれど、取り込むべきユーザがいるカテゴリーになってきたのではないか?と思います。まあ、主戦場が相変わらずAPS-Cだというのは変わらないと思いますが。まあ、そういう意味ではレンズの共有化もできるので、いずれは出すんでしょうね。
従来のスチルカメラの延長はおそらくブランドの再構築も大変なので、PENTAXで行くと思います。リコーになるとすれば、4Kに特化したカメラなど新カテゴリーに参入した場合でしょう。意外と横長の4Kカメラ(動画+静止画)はありうる製品カテゴリーだと思っています。
taru
ペンタックスのフルサイズには期待しているのですが、売れなくて経営が傾くようなら必要ないと思います。
売れる要素としては、これまでのユーザーだけではなく新規に購入したくなる魅力がなんとしても必要でしょう。
まず、軽量、防塵防滴(できれば防水)、ボディ内手ぶれ補正は必須ですね。
それに加えて、一眼レフならKマウントでハイブリッドファインダーが実現すればと思います。
ミラーレスなら、思い切ってレンズシャッター方式も良いかもしれないと思います。
レンズシャッターは、デジタルカメラと相性が良く、振動が少なく、ストロボ全速同調で、ボディをシンプルで軽量に作ることができ、何より他社が採用していないというメリットがあります。もちろんシャッター内蔵のKマウントアダプター同時発売で。
パルテノン
リコーはペンタックスより安価なKマウント機で
一時期はKマウントファミリーの一角を担っていたから
当時からするとリコーロゴ入りの一眼レフも懐かしいけど、
それは今さら無いだろうね。
のんき
デジタル版LXを待ち望んでる人は多いと思います。
自分もその一人です。
Fリミを本来の画角で…という意見にも賛成ですが、いまやAPS-Cレンズが主流なので、やむを得ないかなとも思います
本郷の暇人
フルサイズ、フルサイズと囃すのはカメラ雑誌やデジカメサイトだけだろう。メディアに笛を吹かせて消費者は踊っただろうか。一般人の95%はレンズが交換できるだけで「凄い」だと思う。ユーザの何パーセントがフルサイズを望むだろう。過去のKマウントのレンズを新品で買って持っている人はどのくらいだろう。
AF化にあたりキヤノンはFDレンズを切り捨てた。タクマーはKマウントで無限遠を写せたが、FDは接写専用か補正レンズ入りかだった。ミノルタもMDレンズを切り捨てた。αもフランジバックが長くなった。
ニコンがS3やSPを復刻する前まで、たとえ100万円でも買いますのような声がネットに多かった。しかし現実は大量に売れ残った。騒いでいたのはマニアのほんの一部だった。ペンタックスがフルサイズのボディを販売したところで、儲かるのはレンズメーカーと中古カメラ店だけでないだろうか。キヤノンのLレンズのようにリミテッドが売れるだろうか。
今フルサイズを出してマニアが賞賛しても、ペンタックスに勝算はあるだろうか。旧レンズをオリジナルの画角で使いたい需要は少なすぎてビジネスの対象にならない。少数がEOSやフルサイズNEXに流れたとしても、売り上げに繋がるのはDAレンズを買ってくれる多数。ニコン、キヤノンとの差別化を考えれば645Dのレンズの充実が先決でないだろうか。
ヨレゾウ
フルサイズ不要論はもっともだと思う。
他社と勝負して勝てるスペックの機器を出しても、販売数は望めないのが現実でしょう。
であれば、PENTAXファンに向けた趣味のスペック機器が妥当ではないだろうか?
どちらにしろ、これだけ多くのコメントが寄せられているのをリコーは、真摯に受け取って欲しいと思う
DNA
本郷の暇人様・・なるほどですね!
645を充実する事(レンズを含めて)異論はありません!し僕も望むと思います。
が、マニアでなくとも、35ミリ判は、ある程度の指標にはなってると思います。勿論勝算が有るかどうか?と云われれば現ペンタックスでは疑問腑がつきますが、カシオやパナソニックに求めるのでなく、会社は変わっても老舗ペンタックスに望むのは野暮でしょうか?
上手くは言えませんが、1種くらいフルサイズがあっても良いかな♪と思ってます。商売の本流から逸れて、この機種が売れなくても、ブランド力を高め、他機種が売れれば悪い話しとは思わないのですが・・
RGVΓ
とりあえずのペンタFFであればK―01の画像センサーをフルサイズにして市場動向を試してみるのはどうでしょうか。Q10からQ7へのセンサーサイズアップの前例もあり、開発コストも全く最初から作るより安上がりだと思います。もしかしてK―01の再販もこのあたりの裏があったりして(穿った見方でしょうか)。
d2
フルサイズ以前にKマウントの「現状」がどうにもならんから。
フルを出さないなら、今みたいにダラダラとK-5のマイチェン機やカラバリ機を投入して、レンズもろくに出さないんじゃないかと思うんですけど。直ぐに新機種に盛り込める技術なんて無さそうですし。
フルを出すって事は、Kマウント規格の上に道が拓けるって事だし、覚悟決めてレンズも出す…でしょう。普通の企業なら。
その辺のKマウント全体の充実を含めての期待なんですけどね。
APS-Cがボリュームゾーンで売れ筋と言うなら、645Dなんてフル以上に商売になりませんよ。
clou
常々、デジタルになって、以前の銀塩35mm一眼レフの立ち位置にあるのはAPS-C一眼デジレフだと考えている私には、上に645Dがあるペンタックスで35mmフルザイズの一眼デジレフを無理に出す必要はないし、出しても一部オールドレンズファンが喜ぶだけだとしか思えない。
フルサイズ一眼レフ(当然その為の新レンズ群も)を出す力があるなら、645Dのレンズ拡充(高解像度群と廉価普及群の二本立て)を優先して、ニコンとキヤノンとは違う価値あるデジタルカメラの会社(APS-Cでボディ内手ぶれ補正とフルサイズより余裕の645D)として君臨するしか生き残る道はないだろう。
いつまでもフルサイズ一眼デジレフを出すかもしれないと、ハイアマチュアにいらぬ期待を持たせるのは、それこそ、罪だと考えているこのごろです。
tomokid
d2様>
正しくそのとおりです。フルが出るならAPS-Cでも使えるし、Kマウントが存続すると思います。正直、DAレンズで足りないのは広角★レンズのみで、あとは全て賄えています。この状態で新しいレンズを新規設計するでしょうか?それなら、新規にフルレンズをリニューアルするか、新規DFA★を作る方が良いとおもいます。
今回、この皆さんの意見を聞いて645Dを進化させる方が良いとの意見が大多数ですが、はたしてこの中の何人が645Dを持っているのでしょうか?また、645Dに偏ることは、一般ユーザーが手を出せないカメラを増やすだけで正直ペンタ離れを加速するだけだと思います。645DとAPSを繋ぐ2マウント共有のフルなら、Kマウントと6545Dを繋ぐ架け橋として存在価値があると思います。645Dの安価な供給は、センサーを作れないペンタには無理です。ユーザーが限られる645Dよりも、プロやハイアマが使えるフルを作った方が、ペンタの将来は明るいと思います。
-neko-
売れるか売れないかは企業としてもちろん重要なのでしょうけど、ユーザー側から見たら「ある」か「無い」かは雲泥の差では無いでしょうか?
「いつかはフルサイズ」は誰でも思う合言葉。
今はAPS-Cでも、次のボディはフルサイズ・・・・
そう思ってKマウントを選択するか、APS-CでおしまいのつもりでKマウントを選ぶのか?
後の選択肢のあるマウントと無いマウントを比較した時、今すぐ買わなくてもなんだか発展性があるんじゃないかとフルサイズもラインナップしているマウントを選択するユーザーは絶対にいると思う。
フォーサーズはフルサイズになる可能性を最初から捨てたマウントと言う潔い反面、ユーザー側から見ればそこでおしまいな寂しさを感じるけれど、Kマウントなら本来の画角・イメージサークルをカバーできる(レンズラインナップの有無ではなく)という可能性を感じる訳です。
フルサイズのボディが在るか無いかは、全く別マウントの645があるのとは全く別の意味があるのではないでしょうか。
あばとも
2度目のコメント申し訳ありません。というのは、皆さんのコメントを読んで気持ちが少し変わりました。売れる売れないは別としてAPSからフルへステップアップできるマウントの方がいいということは確かですし、フルサイズ用レンズがでればそれはAPSユーザーにも恩恵となり、それがKマウントの維持や拡大につながると思えるようになってきました。フルサイズ機が645マウントの互換性も考えられていたら素晴らしいですね。あと、QマウントのアダプターKのAF化もKマウント拡大につながるのでは?
こぼん
原点回帰フルサイズ「D-LX」なんて出てくれないかなぁ~。
出たら、単純に嬉しいもんだと思うけどなぁ~w
本郷の暇人
>DNAさん
>ブランド力を高め、他機種が売れれば悪い話しとは思わないのですが・・
フルサイズが出るなら、SマウントのK、KマウントのK2に次ぐ第三のKingのK3でしょう。そのK3が存在することでペンタックスを選ぶ顧客がいないとは言えません。
しかし問題は居る居ないではない。何人居るかです。D3200やKissを選ぶ消費者の購買理由はD4や1DXではない。メディアに頻出するNikonやCanonのロゴです。そう考えたときK3がどれほどの集客力を持つか。
>d2さん
>645Dなんてフル以上に商売になりませんよ。
フルサイズ全体の売上は別問題。その中でペンタックスがシェアを取れるかです。K3はニコンの3台、キヤノンの3台、ソニーの1台と戦います。しかもFA、FDAレンズが揃っていない。645Dとは環境が異なります。
***
ペンタックスはK3を出さないつもりはない。問題はいつ出すか。少なくと現在の時点では、K3が商売になるなんて考えていないでしょう。
RGVΓ
ペンタは中級モデル路線でゆくとのことですので、ペンタFFもフルサイズセンサーが今のAPS-Cセンサーの如く画像センサーメーカーの量産効果でコストが下がらなければ出しにくいと思います。ニコン・キャノン・ソニーのFFモデルの今後の趨勢を見ないとスキマ狙いの中級モデルといっても何が中級に当たるのかも分からない段階だと思います。暫く他社の様子見が賢い選択かと思いますが。
ちょむお
なんにせよペンタックスがリコーになってからも頑張っているって思って応援します。
shatekmx
現ペンタックス・PENTAXはリコーに統合されてからの動きはあまりにも静かで、元気を感じません。
K-マンウトはメーカ(リコーにも)の目に見えない莫大な資産であり、そこで35mm判ボデイを早かろう遅かろうにしても市場に出すでしょうと、日本のみならず、海外でも(欧州ではPENTAXブランド名・保有客が多く、アジアでも老舗と知られている)K10/K20の時からもずっと期待してきました。
正直、K10出るまでの時間がかかったがその反面大反響。本来K20と共にK-Fを出すべきであったですが、K-7,K-5。。。とAPS-Cのみに絞られ、それ以上の画質(遊び心)を求めるペンタファンは他社のFF機種に移行。
失われつつPENTAXユーザ、K-マウントレンズ資産をキープ維持
できたのは現唯一K-01となります。
老舗のPENTAXとして、量販より下記の受注生産では如何?
●CCD搭載35mm判
(画素数1800・ISO1600有効・連射3/秒・視野100%)
●手振補正不要。
●DAF☆広角1本。
●DAF24-70(旧F☆24-70の復活でもよい)
●液晶移動可
●LX大きさ・外観
●ローバスレス
●単三対応
同時にFF機種普及型として、現K-01をベースにKFー01も出し
て欲しい(女性層・家庭向け・全世界向け)。
こちらはLX-Dよりは売れると思われます。
645Dはレンズ内シャッター、ボデイーを再デザイイン(小型化)をお願いしたいですね。
兎に角現行のGR・Kシリーズ+645Dのみならず、続けて市場に
新たなFF機、ミラーレスKF-01機、そして新型645Dを出して
足元を固めて、PENTAXブランド名を残すよう切に願ってます。
APS-Cは一般家庭向け、色バリー・価格次第でそこそこまだ売れるのですが、その内にその上位を目指しFFに移行する場合、選択肢FF可能に是否早く実行してね
GT-PRO_j3
ボディはいいからレンズのラインナップを充実させて〜。
テレコンも早く出して!!
N.S
EOS6DもD600もここ半年ぐらいではさほど値下がりしてないので、あと半年後ぐらいでも価格破壊路線で勝負することはギリギリ可能だと思うんですけどね…。どうやって価格破壊を起こせば良いのかは分かりませんが。一番簡単な方法はK-01のフルサイズverを作ることだと思いますが、昨年度末のインタビューの時点でミラーレスは無いみたいなことを言ってましたしどうなることやら
本郷の暇人
D600や6Dの価格は恐らく戦略的な設定。Lレンズを何本か買ってもらえるという「損して得取れ」的な方針。レンズが揃わないペンタックスに期待できない。
K-01路線は645Dに向いていると思う。
FA推奨
個人的にK5シリーズでAPSC機は極まったと感じています。あとは最新のセンサーに替えてマイナーチェンジしていけば良いのでは、と思えるくらいの完成度。
熱いペンタックスファンが今後望むのは、既存のレンズ資産を活かしながら、更なる表現力が発揮できるボディの発売です。
645も当てはまりますが、やはりフルサイズKマウント機が選択肢に無いのは、些か寂しい限りです。
仕事では他社機を使うとしても、個人的にはペンタックスを使いたいのです。
リコーブランドでも構わないので、小粋なフルサイズを待望していますので、メーカーさんにこの声が届く事を願っています。
FA推奨
個人的にK5シリーズでAPSC機は極まったと感じています。あとは最新のセンサーに替えてマイナーチェンジしていけば良いのでは、と思えるくらいの完成度。
熱いペンタックスファンが今後望むのは、既存のレンズ資産を活かしながら、更なる表現力が発揮できるボディの発売です。
645も当てはまりますが、やはりフルサイズKマウント機が選択肢に無いのは、些か寂しい限りです。
仕事では他社機を使うとしても、個人的にはペンタックスを使いたいのです。
リコーブランドでも構わないので、小粋なフルサイズを待望していますので、メーカーさんにこの声が届く事を願っています。
パルテノン
長いスパンで売る機種は、目先のお買い得感だけじゃ成立しない。
老舗ブランドらしい味わいを出して、所有欲を掻き立てれば
古くからのユーザーにも靡くと思うよ。
家電メーカーとの違い、そして一眼レフのパイオニアの矜持
それを忘れちゃいけないだろう。
K-m
フルサイズについては過去資産を持っているか、持っていないかで
何を、どう期待するかが全く違うと思います。
画素数が全てではないが、M/A/FA普及の常用程度が前提なら、
D700の世代で出していればと思ったものです。
一方で今後フルサイズを本当に出すんだという話であるならば、
Kマウントレンズを刷新するくらいの話がなければおかしいかと。
その意味では相変わらず曖昧な研究継続の話には
何ら具体性を感じません。
勿論、それは総合的な研究だったり開発なのでしょうが、
製造業なら当たり前のアプローチをユーザーはどう評価して
期待すればいいのでしょう?
話の軸はレンズ交換式カメラシステムですし、ペンタですから
レンズが軸となる話題を提供して欲しいものです。
旧資産の銘玉と評されたようなレンズをお持ちのユーザーは
どういうカタチであれ、ボディが出れば撮影を始められる。
そう思います。
一方、ボディと共に標準ズームと望遠ズームが必要だとか、
あるいはFA Limitedたった3本では足らないと思うユーザーは
レンズのロードマップがどうなるかが気になると思います。
仮にDA Limitedの多くが刷新されるとすれば、それも近い将来を
見据えてフルサイズに対応してくるとすれば、APS-C現行ユーザーも
同様に恩恵を得られることになります。
そういう意味で、曖昧な現在までのフルサイズの件については
何ら具体性を感じない残念なトピックに思います。
レンズが停滞しているように見える現在、すべてにおいて
レンズを軸にした情報発信こそがユーザーの望む事ではないでしょうか。
645DやQといったボディを世に出した経緯を考えれば、ボディは
ありますという話は想像に容易い。
世間ではペンタックスはレンズが少ないと言われるが、それは
殆どがAPS-C向けとしてメーカーが販売しているからであって、
フルサイズ用が加われば他社にヒケを取らないはず。
壊滅的でペンタ自身が避けているように思うのは超望遠だけです。
レンズメーカー製の選択肢は確かに少ないが、それならば
リケノン冠を復活させて頂ければと思います。
GXRとの兼ね合いで難しいのかも知れませんが。
勿論廉価である必要はなく、GR由来の高性能レンズであっても、
それがコシナのようなMFレンズだとしても私は歓迎です。
FA推奨
レンズについて言えば、FA単焦点シリーズであればフルサイズ2000万画素超でも問題はないと思います。
実際1600万画素APSCで問題無いわけですから、フルサイズなら3000万画素超でも大丈夫なのは明白です。
C社の並単焦点と比較してFA単焦点が劣っているとは思えないので、少なくとも単焦点レンズに関してはFAシリーズの焼き直しで十分に対応できます。
但しズームレンズに関しては、FA並ズームでは難しいかも知れませんね。フルサイズを出すのであれば、ズームレンズの開発がカギになると思います。
RGVΓ
矜持とは意義深い言葉ですね。しかし乍らミノルタしかりペンタしかりでカメラ事業を他社に委譲せねばならなかった矜持(独自性の)有る企業が多いのもまた現実ですね。私はいまだにフィルムカメラの京セラCONTAX-RXがメイン機(キャノン5Dも一応持ってますがまだ殆ど使っていません、Lレンズも皆無です)でヤシコンツアイスでリバーサルフィルム撮りが趣味ですが、京セラCONTAXのように全く消滅したカメラ事業と比べればペンタはよっぽどマシですね。ペンタは昔、ツアイス本家とも繋がり(技術提携)があった(現在のペンタのレンズにも一部はその時の伝統が引き継がれている)とのことですのでペンタ機のフランジバックもキャノン5D同様に短いと思います。なのでヤシコンレンズの母体としてツアイス繋がりでペンタFFが出れば是非使いたいですね。デジタルに関してはペンタ一本でも良いとも考えます。矜持あるペンタックスが私も好きです。
pn
ただただ フルサイズ早くしろよ という感じ
まぁ会社が潰れなければ取り敢えずは....
tt
いっそのこと、645D後継機にKマウントレンズをつけれるギミックを考えればいいんじゃないですかね。
どうやって、フィルム面を近づけるかがポイントですが、センサーを前後に動かせれば面白いですね。
ミラーレス化前提ですが。
おっちゃん
とりあえずD600をつなぎというか、フルサイズの練習用に購入しました。
ダブルマウントはつらいので、あまりレンズは購入しない予定です。
マウントアダプターで単焦点を使えるかなと期待してますが、あまり光学性能はよくないようです。。。
当面はこれで我慢しつつ(苦笑)、ペンタックスからフルサイズが出るのを待つことにします。
レンズの購入予算とか考えると、やはり本体側の手振れ補正のほうがありがたいですねえ。
K-m
>おっちゃんさん
以前、私の友人がKマウントを早々に見切って5D MarkIIに
持ち替えました。
しかし彼はFA 31/77 Limitedと数本のFA単、FA★を
残しています。
M42レンズはアダプタ経由で割りと融通がきくので、ペンタ以外の
ボディで使われる方も多いかと思います。
友人は宮本製作所のアダプターを介してKマウントレンズを
使っています。
ニコンボディでKマウントを使う場合はアダプタの補正レンズを
介したりとちょっとアレかなと思うところもあって、結局キヤノンしか
選択肢が無かったというのが現実でした。
しかしEFマウントボディでKマウントレンズを使う場合も制約があり、
思い切ってボディ側を改造される方、レンズ毎にレンズ側マウントを
改造される方と居られます。
結局のところ、Kマウントを他社ボディで使う場合は相応の
手間がかかる(撮影時も)のが事実ですね。
M42マウントの方がむしろ有難い。
友人に触発されて、私はK-5とDA★数本、645のボディとレンズを
手放して5D MarKIIに持ち替え、EOS 5D MarkIIIに
買い換えましたが、結局はKマウントのレンズ側マウント部の
改造をする決心が付かずに5D MarkIIIでKマウントレンズを
使うに至っていません。
ですので、ペンタがフルサイズボディを出すなら有難いし、
出さないなら出さないと明言して欲しいと思ってます。
絵作りの違い、これが大事でペンタのフルサイズが欲しい。
おっちゃん
>k-mさん
レンズを光学性能そのままに使うとすればCANONのボディということになるんでしょうが、
確かにボディを改造するのはなかなか踏み切れないでしょうねえ。
同じようにPENTAXのレンズそのものを削るのも痛々しくて出来ませんし。。。
ニコンFマウント用のアダプターはやっぱりおもちゃのようなもので、せっかくのペンタックスレンズも光学性能がた落ちです(苦笑)
まあ、ペンタックスサイドではフルサイズ出すという話だったとおもうので、来年春ないし夏頃には出るんだろうと、気長に待ちます。
ちょこっと待つための気分転換に、D600でガス抜きっていうわけです。
でも実際にニコンと使い比べてみてもペンタックスの出力する写真の良さを再確認してる次第です。
この味をフルサイズで出されたら、やっぱりガツンときそうです(笑)
ただペンタックスの現像ソフトに関しては、もう少しグレードの高い、使いやすいものを同梱してもらえるとありがたいですね。
待つの疲れ太郎
APS-Cの標準ズームでさえ、Tokina製の低質レンズがフラッグシップな状況で
本当にフルサイズシステムが可能なんですかね…
ボディだけ出して「銀塩時代のレンズを使ってね」では困りますし。
わからん
全く判らないのですけど・・・645レンズを活用した35m版PENTAXってのは無いんでしょうか? APS-Cで設計されたレンズでは対応しないのでしょうが、645なら使えないのですか? 個人的に中判サイズは使うことは無いのですが使えるなら折角のレンズを生かせる人も居るし、新たにレンズのラインナップを揃えなくても良さそうなので・・CでもNでもAPS-C機にはフルサイズ対応レンズが使えるので同じ事がいえないんでしょうか・・ド素人すぎますか(笑)