・Sony reassures that A mount will stay alive
- 数週間前に、Amateurphotographerが、ソニーは引き続き、Aマウントに力を入れていくと報告している。
「(α3000は)Eマウントレンズ用に設計されているが、ソニーUKデジタルイメージングのチーフFrederil Lange氏は、α3000の発売はAマウントカメラ終焉のシグナルではないと強調している」 - SonyAlphaRumorsは、α99は11月末に製造中止になると報告している。α65は既にソニーストアのサイトでディスコンと記載されている。
大元の記事は、α3000発表時に掲載されたソニーのインタビュー記事のようです。ソニーが一眼レフスタイルのEマウント機を発表したので、Aマウントの将来を心配する声もあるようですが、Aマウント機は続けるとソニー自身が明言しているので、今後もAマウントの新製品が期待できそうですね。
噂では、ソニーからは、今年中にフルサイズNEXを含む多くのEマウントの新製品が登場し、そして来年はAマウントミラーレス機の新製品が登場すると言われているので、この噂通りになるのかどうか注目していきたいところです。
もぐたん
とはいえ、同じような守備範囲のAとEを共存させていくのは負担になりそうだ。
Mr.V
オリンパスも何度もフォーサーズは継続すると主張していながら結局ああいう結果になりましたが、さてソニーは・・・。
oto
オリンパスも同じようなことを言っていたのを思い出す。ソニーには是非α900のような見え方の良いOVFのフルサイズ機種を望みます。
yuunosuke
噂通りSLT機は終焉するとなると、
Aマウント機はフランジバック分空いたミラーボックスに
何か付加機能を入れなければ
Eマウント機にAマウントアダプター入れた物とアドバンテージはほぼ無い事になりかねないね。
それだと自然消滅は時間の問題でしょう。
OVF復活させて高級機化するか、
何か今までに無い機能を用意してるのか?
それとも何も手を打たず安価なフルサイズ機を出す気なのか?
どういった手を用意してるのか期待していいのかな?
pon
自然淘汰、ユーザーに選択させるんじゃないかな。
自然に販売減になれば企業として縮小する大義名分が立つし。
逆に売れれば盛り返すけど、ソニーはやはりEマウントを期待するユーザーが多そうかな。
M
Olympusの例もあるし、バラエティー番組の
番組はまだまだ続くよって引っ張りながら
すぐ終わるような感じで、少し引っ張って終わりって事が
なかったら良いですね~。
複数の競合するようなマウント運営は大変そう…
ario
オリもパナも、ノーマルフォーサーズについてインタビューを受けると「終了とは言わない。たまたま今は新製品の計画が無いだけ」でずっと引っ張ってましたからね(オリンパスは終了宣言しましたが)。
これからソニーも、ノーマルフォーサーズからマイクロフォーサーズへの移行と同じ道を、何年も掛けて辿っていくんじゃないでしょうか。
ペンタ
私のようなペンタユーザーからすれば、なんとも贅沢な話です。
ただ、AマウントとEマウントという複数マウントを継続していく意味ってあるんでしょうか。今の時期にわざわざAマウントをやめるという経営者はいないでしょうし、無関係ユーザーから見ると、やはりEマウントに収斂されていくような気がします。
KO
巨大企業なので事業全体が傾き始めたら
今度は決断も早くなると思います
カメラは収益が見込める分野ですから尚更かと
キリ
日本ではA、Eの共存は難しいかもしれませんが、世界で見れば、むしろ、Aの方が重要だと思います。
ただし、将来的にはAの新機種全てが日本未発売なんてことがあるかもしれません。
MST
SONYは今迷走しているんじゃないですかね。もしくは色々やってみて評判と売り上げの良い規格を探るためになんでもやってみているというか。
RX1やフルサイズEマウント、一眼タイプのEマウント機など。一番見込みがありそうと考えているのはフルサイズEマウントの様な気がします。軽量・コンパクトなフルサイズというキヤノンやニコンとは別方向の長所でアピールしていくのかもしれません。 α99の早過ぎるディスコンは、結局αAマウントを新型機を出してもまたすぐに型落ちになるんじゃないかという不安を与える事になり買い控えを招くのではないでしょうか。
たいやき
αマウントが無理そうならやる気あるメーカーに譲渡してほしいなぁ
ソニーが出さなくなってα持ち続けてどこも出せないよりいい
車のブランドも売られるしねぇ
fx
実際のところそれぞれの売り上げ、利益次第でしょう。
ぱんた
α99に改善を加えた新Aマウント機が出るんでしょうかね
ただα900のように後継機がないままディスコンにするとしたら
それはやめてほしいと思います。
ニコンキヤノンならばきちんと後継機と交代しています。
それをしないということはマウントの存続危機なのかなど
不要な不安にもかられてしまいますし・・・
to
Aマウントをミラーレス化するなら、Eマウントとの住み分けが微妙だと思います。
Eマウントの一眼レフ機タイプのボディをシリーズ化すれば、
それに合わせた大きめの画質重視レンズ発売も可能になるわけで…、
同じミラーレスで2マウントを走らせて、どちらも中途半端にならなければいいのですが。
RGVΓ
NEX(Eマウント)のFF機とAPS―C機にそれぞれ手振れ補正を載せてくるかどうかでAマウントの将来が少し読めそうな気がします。EマウントのFF機はマウント径とセンサーの大きさの隙間が殆ど無いので手振れ補正は載せられないとの予想もありますので、その場合は必然的にAマウントFF機は存続になると思います(AマウントAPS―C機は微妙なところかな)。
mackie
力を入れたけど、残念ながら・・・とならなければいいのですが、、
不安なマウントのレンズを購入するのは、勇気が入りますから、ソニーさん、「Aマウントは、会社が存続する限り永久に存続を保証する」と宣言した方がいいです。でないと、不安がマウントを終わらせると思います。
EI
Eマウントでα99のような大型ボディを作るとは思えないので、
そういった需要に応える意味でAマウントボディは存続すると思います。
しかし現実的にそちら方面はニコキヤノの独壇場なので
徐々に縮小していく運命は避けられないでしょうね。
HH
オリンパスイメージングの小川社長がまったく同じような
こと言ってましたね。
像面位相差AFと高精細EVFが普及し始めたら
OVFは淘汰されていくんでしょうかね。
寂しいものです。
どもん
フォーサーズはやめません、と発言していたオリンパスが、
先日あっさりフォーサーズ廃止しているだけに、
このソニーの発言もどこまで信頼できるのかちょっと不安ではあるね。
でもソニーはベータやメモリースティックも結構長くサポートしたし、
その点ではオリンパスとは違うかも知れない。
ただ、Aマウント続けるにしても、EVFならユーザーに対する
インターフェースはEマウントと同じだけに、
本気で存続させるつもりなら、今からでも一眼レフ機が欲しいところ。
EVFしかない・・・という弱点を突かれないためにも。
とおりすがり
最近の皆さんのコメントを拝見するとAマウントフルサイズよりEマウントフルサイズを希望していらっしゃるようですよね。
ニコン・キヤノンもレンズ式手振れ補正フルサイズですし、そっちのほうがサードパーティのレンズも充実するのかも?
秋風
うぁー、この言い方、オリンパス思い出すよw
次からトランスルーセントミラーを終了して像面位相差になるってことは、手ぶれ補正形式以外、NEXと同じになりますね。
ファインダーはすでに全てライブビューなのだし、OVFに戻るとは思えない。
入門用にEマウント向けで手ぶれ補正無しのα3000型、
中級者にEマウントでボディー内手ぶれ補正、Aマウントアダプタ同梱のもの。
上級者にAマウントフルサイズ。
って感じなら棲み分けできるんじゃない?
フルサイズだと手ぶれ補正余地的にEマウントじゃ厳しそうなので、上級機だけ残るんじゃないかな。
APS-CサイズにAマウントを使う理由は何もないですね。
デザイン上、レンズとボディーの一体感を求めるならあり得ますがその程度では…。
というわけで、今後はフルサイズ用レンズ以外はAマウントじゃ出てこないと思います。
あるいは、レンズ内手ぶれ補正入れてきて、A/E両マウント対応で来るかも知れないね。
curl
Aマウントレンズは絞り連動レバー式で、現行AマウントボディでもAFモータを内蔵していますよね。規格的に古いのは仕方がないのですが、ここで電子絞りを採用とかボディ内蔵AFモータを廃止とかすると「不変のマウント」みたく実質的な互換性がグズグズになる。 Eマウントで満足な光学性能が出せるなら、Aマウントの後継と認めますが・・・。
Grove99
Aマウントレンズはレガシー資産で、売れればそれだけ儲けなので、当面は間違っても終焉宣言はしないでしょうね。
事業リスクとしても、EマウントがAマウントを使用しているハイレベルのユーザで海外も含めて成功するまで、Aマウント終焉を宣言するメリットはありませんね。
終焉宣言は、(E-M1の様に)旧マウントレンズユーザーを吸収してでも、本体を販売したい新マウント機が出る時の販売プロモーションとして実施するのが理に叶っていると思います。
Aマウントはミラーボックススペースを有効活用する”画期的な発明”が出ても、それが物理的な光路を必要としない限り、終焉する気がします。物理的な光路が必要な”発明”以外は、Eマウント+アダプターで理屈上は全て賄えるはずなので・・・。
暗箱鏡玉
Aマウント・ミラーレス、FFミラーレス用FEマウント、これらのマウントの棲み分けはどうなるでしょう?
A・FE・E:3種類のマウント、FF・APS-C:2つのサイズ、すべてミラーレスで
組み合わせても6系列になりますから、ソニー大変ですね。
キヤノンもEF・EF-S・EF-Mが併存していますが、状況は違う様に見受けられます。
α7
Aマウントを継続するなら、α5x、7x
、9xクラスは、OVFに戻すべきです。
兎も角、Eマウントと違って、一眼レフの系統を継ぐAマウントをEVFにしたのは、時期尚早です。
α99のEVFでさえ、スナップカメラのFujiのXマウントカメラのEVFより、色、ハイライト、ダークの視認性が悪い。
一眼レフの系譜を受け継ぐ、Aマウントには、EVFは、10年早すぎです。
ミノルタからの移植組は、わかっていると思いますが、ソニーの開発メンバーは、一眼レフが隆盛を極めた要因を、もっと、良く、勉強するべきです。
Niko
あくまでもSony UKの部門長の発電ですので、
本人もホントのところは知らないのかもしれません。
Aマウントはすぐにはなくならないでしょうけれど、
OVF機が出ないとすれば、ミラーボックスの必要性がなくなるため、
徐々に撤退していくとは思います。
αロメオ
Aマウントはユーザーが望む望まないは別として、動画機としていくんじゃないでしょうかね?
冷却機構の入れやすい筐体サイズですし。
事実NEX動画よりも99、77の動画のほうが遥かに良い。
まあユーザーとしてはAマウントはOVF、EマウントはEVFが良いですが、それは贅沢過ぎるんでしょうね。
売れなければその時点でマウント集約でしょうし。
ぎゃーとる
Aマウントを続ける意味というか、マウント内径の関係でAマウントの方がセンサー移動量を大幅に稼げるので、Eマウントよりもずっと大きな手振れに対して対応できるはずですよ。
Eマウントはフルサイズセンサー搭載の場合、内径面積がギリギリ過ぎるので高機能機種を目指すなら断然Aマウントが有利だと考えられます。
元FT
この手の話が出て来る、ということは廃止或いは縮小の検討を始めたんでしょうな。
オリンパスみたく、3年もの間待たせておいて「終了!」は無しですよ。
簡単に乗り換えは出来ませんから。
OVF or EVFは拘りません。EVFは撮影後のイメージを掴みやすいメリットがあります。αシリーズのEVFは、本当に見やすい。PA社やF社と比べても、良く出来ていると思います。
出来る限り、このアナウンス通り、存続させて欲しいものです。
選択肢は多い方がいいので。
イブラカタブラ
TLMは終わりかもしれないが、
EVFはα58から"ようやく始まった"レベル
Aマウントレンズは充実しているが
Eマウントレンズは16-70mm ZAから
"ようやく始まった"レベル(APS-C)
まだまだ中途半端な時期。
Aマウントαボディには頑張ってもらわないと。
それぞれに課題はあるが、ボディ側で像面位相差AFの速度、
従来Aマウントレンズで精度が出せれば継続、
速度、精度が出せなければうやむやにフェードアウトすると思います。
24mm ZA 50mm ZA 、85mm ZA、
100mm macro 135mm ZA /STF
全てボディ内手ぶれ補正付き
私にはとても魅力的なマウントですよ。
ponse
Aを生かしたいならEのフルサイズはやめた方がいい
Eのフルサイズを出すということはAの首を絞めるだけ
Aマウントでフルサイズ
EマウントでAPS-C
これだけですみ分けになるのになぜそうしないのか
それはやっぱりAをいずれは撤退したい思惑があるんじゃないかと思います
すー
mataotoさんのおっしゃるように、Aマウントはハイブリッドファインダーになってくれれば、十分に存続できるのではないでしょうか…?
50ミリのツァイスも出たばかりですし、そんなにすぐにはAマウントも無くならないとは思いますが、APS-Cユーザーの私としては、フルサイズのみになってしまわないか、かなり心配です。
PPG
オリンパスのE-M1の影響で、一部のDSLRユーザーの間で次は自分のマウントがミラーレスに吸収されてしまうのではないかという不安があるようですのでこういうコメントを出したのでしょう。ソニーはその可能性が一番高いですから。自分はミラーレスの性能がさらに向上してレンズのラインアップが十分になるまではソニーも含めてDSLRがなくなるとは思いません。
まるる
こちらで良く言われいてる
Aマウント→フルサイズ
Eマウント→APS-C
で行くんではないか?と思います。APS-CのAマウントがメインの私にはちょっとつらいけど(涙
最近の情報だと
AマウントもEマウントもAPS-Cとフルサイズ出るとありますが、
Aマウント→フルサイズメイン
Eマウント→APS-Cメイン
かな?と思います。少なくとも少しの間は。
最後に。
企業の選択タイミングと動機は、ふいに訪れます。
極端なことをいえば倒産すけば終わりですし、大株主(投資グループの意向)のなんてことも考えられますしねぇ。
まぁ、Aまうんとの存続は風任せ、運任せと思っておきます(^^;
IMANI
レンズの出方を見てもAマウントは続けるでしょう。
ただ将来に渡って存続する鍵は、来年出るとされているAマウントミラーレス機がどれだけユーザーにアピールできるかでしょう。
例えば今までの延長だけでない何か新機軸を打ち出してユーザーを納得させるとか。
まあデジタル前提で設計されたEマウントに対しては不利な点もあるでしょうが、ソニーの場合それらを乗り越えると言うか、包含して発展させるような雰囲気があるから期待しているのですが。
RGVΓ
FF―NEX用のFEツァイスのF値は少し高め(暗め)にしていますので、レンズの性格上も最上を求めたAマウント用ツァイスとは差別化しています。SONYの経営規模ならば2マウント維持は可能だと思います。ツァイスとSONYの間の約束事にも確か永続的供給の内容があったように思います。但し、遠い将来のことは誰にもわからないことですが。SONYは今でもベータマックス用ビデオテープを販売してると思います(そのような義理堅い会社です)。
fuji
Aマウントは、ボディ内手振れ補正フルサイズ専用として残ると思います。もうAPS-CのAマウントミラーレスは存在意義が無いので今後出ないと思います。
ぽぽぽぽーん
Aマウントはセミプロ/プロ用機に絞るという話なのでOVFを復活させるのかもしれませんよ。例えばオリンパスのOVF技術を買い取りしたとか。
ソニーがAマウントで何をするにせよ、Eマウントで可能な方向性を制限することはないと思います。
シュワシュワ
Eマウント機がグイグイ押してきているだけに、Aマウント機も頑張ってほしいですね。
TLMのなくなったスペースにNDフィルターを入れたりして、動画に関してはNEXを圧倒!とかやってこないかな。
GH3を軽く上回るくらいはやって欲しいところです。
きらら
プロとセミプロの棲み分けがはっきりすれば、AマウントとEマウントはともに発展していくでは。
GKZ
そりゃ、辞めますと言えばαレンズや機器が売れなく
なりますからねー、オリンパスもそんな感じだったのでしょう
一体、ソニーには開発ラインどんだけあるの?と
言わんばかりの新製品ラッシュなので
いくつかのラインは消えても致し方ないのではないかと
Verdor
ま、コニカミノルタとの契約が残ってるうちはね、
続けるでしょう…
そのあとは、その時の時代の流れでしょうね。
ルーモア
正確に言えば近々、スチルカメラのマウントはEマウント・FE(Full-frame E)マウント・Aマウントの3マウント体制になるってことですよね。
キヤノンはスーパー35サイズのシネカメラはPLマウントとEFマウントを出しており、ソニーはEマウントでこれを出していますが、これらはスチルカメラに比べ市場が限られます。
EマウントとFE(Full-frame E)マウントの生産設備やシステム共用の度合いにも因るでしょうが、市場がある程度大きい場合、3マウント体制は生産設備的にもコスト的にも人的資源的にも厳しいでしょう。
ミノルタ時代からAマウントを使っていた自分としては寂しい限りですが、オリンパスの例からみても代替できるFEレンズがある程度揃ったところでAマウントは終了でしょうね。
最初はコンパクトなF4通しなどのズームレンズや控えめなF値の単焦点レンズを先行させ差別化。
徐々にFEレンズを充実させてAマウントカメラとAマウントレンズの開発は縮小。
その間に像面位相差センサーなどを高性能化し、AマウントレンズをFEマウントカメラで尊遜色なく使えるようにしたところで終了のアナウンスでしょう。
ソニーほどの大企業になればトランスルーセントカメラの開発を中止して開発計画の見直しをした時点でこの辺りまでロードマップを組み立てていなければ逆におかしいはずです。
自分としてはそれまでにEVFが飛躍的に進化し、最高峰のα900のOVFに並ぶようになって欲しいものです。
秋風
>>PPGさん
ソニーはすでにDSLR作ってませんよ。
全部、EVFのライブビュー専用機です。
ミラーは、位相差AFのためだけのTLMだけついてます。
実質的にミラーレス機です。
ほどなくTLMも廃止して像面位相差AFになるでしょうから、名実共に完全なミラーレス機になりますよ。
αシリーズはすでにα99でミラーレスに吸収されちゃいました。
光学ファインダーは全廃され復活はまずあり得ません。
像面位相差が実用的になった今、AマウントとEマウントの差なんて無いようなもんです。
区別して考える方がナンセンスかもしれないですよ。
ボディーとしては、Eマウントの方が両方レンズ使えるので便利とも言えるし…。
それから、残るキヤノンとニコンとペンタックスのユーザーは光学ファインダーが無くなる懸念なんて抱いてないと思います。
αxi
ただのミラーレスになるだけならAマウントは要らないかな、自分は。
その代りEマウントでαレンズをAマウント機と全く同じように使えるようにしてほしい。
Aマウントを存続させたいなら、たとえ迷走だと批判されてもOVFは復活させるべき。
でも、個人的のはEマウントの準備が整い次第、Aマウントはフェードアウトしていくと思う。
SAL70200G、AL300F28Gがミノルタ時代の古い光学系のままリニューアルされたことを考えると、とりあえず継続させているだけという感じがします。
ロキ
これからラインアップを同一方式で揃えて、何年か続けてみてから、市場の流れを見て考えること。だから、当面は併走するにきまっている。
でも、遠い将来には辞めるだろうとは思う。
それでも全然がっかりすることはない。ベーターマックス、ハイエイト、マイクロMV…色んな規格を生み出しては収束してきた会社、ソフトランディングは十二分に心得ている。
A.
秋風 さん
仰るようにSONYの現行カメラは一眼カメラのみで一眼レフはありません。
ただ問題なのはSONYに今後光学ファインダーのカメラ、要は一眼レフは出さないのか?と尋ねると、その質問にはお答えできません としかコメントしないのです。OVFを止めるならユーザーに対してしっかり宣言しない理由は何なのでしょうか。
そこがはっきりすればOVFを使いたいユーザーは900を処分してNikonかCanonに行けるんですけどね。
でもミラーボックスが不要ならばAマウントを存続させる理由もよく判りませんし、オリンパスのようにマウント統合となると考えるのが普通でしょうね。
あのん
ソニーファンですけど、今のまま突き進めばAマウント、Eマウントが競合してしまうと思います
個人的にはOVF・EVFのメリット、デメリットを踏まえた上でEVF派ですが、差別化を図るという意味ではハイブリッドファインダーにするべきだと思います
AF,AEはEマウントと同様に、そしてミラーアップできるTLMと内部反射を防ぐためのシャッターの用なものみたいな構成で
もちろん静止画用にミラーアップでEVFのみのモードも付ければニコキャノの範囲もそして今のA,Eマウントのメリットを享受できるかと思います
ぷ~
ソニーはボランティア団体でもなんでもなく、利益を追求しないといけない営利企業です。
今回の発言も、未来永劫の存続を確約するものでもなんでもなく、現時点でAマウントは継続するっていうだけ。
ある程度の企業責任を果たしたとソニーが感じた時点で、損益とブランド力を天秤にかけて判断する時が来るかもしれません。
Aマウントユーザーとしては寂しい話ですけど…
たいやき
Eとaを平行していって最終的にEマウント機だけになり
αもアダプタで一応使えるよ的になり+αマウントみたいになりそうだなぁ
そんななるなら
リコーが買い取って凄い操作性のαマウント機作ってくれないかなぁ
アダプタでKマウントもね
kou
はっきり言えばEマウントでフルサイズを出すからAマウント不要論みたいな話になる。言われているとおりAマウントフルサイズのみ、EマウントAPSCとはっきりすればいい。日本でEマウントが売れても世界で売れるとは限らないから併用で売りまくるのでしょう。ただAマウント機は次の一手が重要です。時代はEVFにミラーレスは流れです。それに乗って押しまくって欲しい。
DDD
高性能センサー、偏肉非球面に対応できるレンズを作るには
マウントの精度も必要で、Aマウントはその限界に近くなっているのかもしれません
RX1のゾナー35㎜、NEX用のバリオテッサー16-70㎜は
デジタル専用のEマウント、及び一体型だからこそ可能なレンズなのでしょう
こういった新世代のレンズが出てくるようになると、
Aマウントを続けようにも続けられなくなります
急速に進むレンズの進化、イメージセンサーの進化に
システム全体が追いつかないと、高パフォーマンスが得られません
もちろん、Aマウントには多くの優れたレンズ資産があり
それを使えるカメラを供給することも必要です
これからは、EマウントベースのAマウントカメラがしばらく続けられ、
最終的にはE-M1のように次世代マウントで統合し、
Aマウントレンズはマウントアダプターで対処するようになるでしょう
かめらのからす
Aマウントはレンズの方はDTだとキヤノンのEF-Sにはほとんど引けを取らないし(広角ズームちょっと弱いけど)、お手頃な初めてレンズでAPS-Cは充実、そしてフルサイズは高級レンズ使ってねという感じでけっこう判りやすくカタログはカメラ屋のそれなんだけど、ボディはまるでひと頃のオーディオのアンプみたいにごく狭い価格帯のなかで、それぞれ出力40W、60W、80Wのものを1〜2万円の差で並べて売るような家電屋のラインナップそのものだから、まず目先の革新的な技術ありきで(悪い意味でなく)先の明確な展望をと言っても、カタログにあの忌まわしい黒い四角に白い斜め線の入ったマークをすぐ付けるメーカーですから、ユーザーの方もあまり先を考えずに良いと思ったものを今楽しんでくださいといったふうに捉えたほうが精神衛生上良いですし、多分これからもずっとそうだろうし、ニコンやキヤノンとのような付き合いかたは忘れなければならないのかなと思います。
Sakura
完全にミラーレスになるならEマウント+マウントアダプターでAマウント機と全く同じことができるはず・・・
テレコンを使うときは強度・精度の問題でAマウント機を必用とするでしょうが、パラパラ漫画EVF機ではテレコンを必要とする場面は極めて少ないと思われます。
よってソニーがいくらAマウントを続けると言っても存在価値が少ない以上廃止は免れないでしょう。
稔田
ソニーの場合はマクロレンズのリニューアルをどっちのマウントで作るかで将来的な方向性がわかるかなと思って様子を見てます。
なんちゃってマクロの方ではなく、50mm/100mmの新製品をどちらで出すかですね。いずれも良いレンズですが他社はインナーフォーカス化を実現してますし、ソニーもレンズ内モーター向けにやらざるを得ないのですが、これがなかなか後継が来ませんね。
50mmマクロは基本設計が28年前、100mmマクロは27年前。さすがにそろそろ今の技術で現行製品を凌ぐ物を出して欲しいところですが、Eマウントに行っちゃうのかなぁ・・・それはそれで結構なバクチだと思いますけどね。
頑張れAマウント
毎度毎度楽しく、そして『なるほど~』と思いながら皆さんのコメントを拝見しています。
OVF対EVFの話しは多分どこまで言っても平行線だと思います。けどその“プロ”と呼ばれる方々が自分にあったカメラをチョイスすればそれで良いのでは?と思う訳です。
今回、中井先生がα99を手にしました。(御存じの方もいらっしゃると思います) そうやって自分のスタイルに合わせてチョイスしたりシフトしたりするのがふつうだと思う訳です。
そして今回、中井先生がSONYに加わった(?)事は、Aマウントを止める気はさらさら無いというのも勝手な解釈で感じ取れます。
ここで『プロ機はOVFで』とか『OVFじゃ無いと私のようなプロは買いません』とか良く目にします。 そこでツッコミを一つ。。。前述でも誰かがコメントしていますけど、果たしてその“プロ”とは一体何を指すのでしょうか?
ポートレートを撮影してお金を貰う人もいるし、ネイチャーフォトを撮ってお金も貰う人もいるし、レストランのメニュー表を作る為に撮影してお金を貰う人もいるし、サッカーや陸上競技などを撮影してお金を貰っている人もいます。 作品(写真)の対価としてお金を貰い、それで生活が成り立っている人を世の中ではプロと言います。
1Dxをチョイスするプロもいれば、D4をチョイスするプロもいますしEM-5をチョイスするプロもいるわけです。イチローのバットはイチローに合わせて作るしダルビッシュのグラブがダルビッシュに合わせて作ります。けどカメラはワンオフは出来ないので自分の理想と用途に出来るだけ近づいているカメラをチョイスするんだと思っています(プロの方は)
自分も含めここにコメントされている方のほとんどは一般の方か若しくはセミプロで、プロの方って本当にわずかだと思っています。
一般の方の意見もフィードバックする事はメーカーにとってとても重要な事ですが、開発に関してプロの方達の意見を全て無視するようなメーカーなんてものは、実はありえません。
特許とかその他いろんなしがらみもあると思います。
それでもαを引き継ぎ、CやNなどとはベクトルの向きが変わったとしても、それでもSONYのα(Aマウント)を信じたいと思いますし、SONYそのものに期待をしたいと思っています。
PPG
秋風さん、いつの間にかレスをいただいたようですが、誤解されていると思いましたのでご返事いたします。
秋風さんのおっしゃる、OVFが無ければ実質ミラーレスというのは、EM1の登場で像面位相差が通常の位相差を超える可能性が現実化してきたために初めて言えることですが、現実問題まだ像面位相差は幾つかの点でそこまで行っていませんから(フォーカス精度の点では超えていますが)、少なくとも本当に像面位相差の優位性がはっきりするまではソニーはAをやめることはないだろうということです。それにそもそも自分はEM1登場以前からソニーはEとの差別化のためにTLMを諦めてOVFに戻す可能性があるのではないかとも言っていますから、Aが今すぐになくなることはないと思っている、ということです。
それから秋風さんはOVF不滅派のようですが、自分は一部のプロを除いてOVFはメインストリームで無くなる時代はそう遠くない時期に必ずくると思っていますし、そう思っている人は自分の周りのプロを含めたキヤノンニコンユーザーでも少なからずいます。自分は今はフィルム機も持ち歩くので重いDSLRはやめてしまいましたが、去年まではキヤノン5D2を使っていましたからどちらの欠点と利点も理解しているつもりです。
ぽぽぽぽーん
>ここで『プロ機はOVFで』
プロ機がOVFというより、ソニーはEマウントでプロ用EVFを出せるので、Aマウントのプロ機をEVFで頑張って商品を被らせる必要が無いという話です。
プロ機であれば価格が高めでも成り立つのでEVFに専念した方がコストを下げられても、OVFを堅持できるとか。
このあたりはあくまでAマウントとEマウントの両方を抱えるソニーならではの問題点ではないでしょうか。