・Nikon rumors: what to expect in the next few months
- 以下は、今後数ヶ月での登場が噂されている(または予想されている)ニコン製品のまとめ。
- D5300: 私はまだ、ニコンが年末までに3機種の主要なカメラを発表すると予想している。発表のうちのいくつかは(D5300の発表の可能性が高い)、1月最初の週にラスベガスで開催されるCESの直前になるかもしれない。
- D610: 噂のD610が10月の終わりにニューヨークで開催されるPhoto Plus Expo で展示されると聞いている。このことは、公式発表がいつあってもおかしくはないということを意味している。詳細なスペックや正確な発表日に関する情報はまだない。
- D4x(またはそのようなもの): D610のリリースの決定によって、ニコンのフルサイズプロ用機の当初の計画は延期されたと考えている。ニコンは最近、エントリーレベルの機種に注力すると発表している。2014年初頭の冬のオリンピック直前に、ニコンが何かを発表する可能性はまだある。
- 水中カメラ: Nikon 1 ブランドの新しい水中カメラが登場する可能性が高い。交換レンズをどのようにするつもりなのかは分からないが、もしかすると、ニコンは、耐久性が高く防水のNikon 1 レンズ群を発表するのかもしれない。
- 交換レンズ: 情報があるのは2本のレンズだけだ。AF-S NIKKOR 300mm f/4G VR と新しい16mmの魚眼レンズだ。新型のTC-14E III がオリンピックよりも前に発表される可能性は十分にある。
- その他: D400は近日中には登場しない。(コンパクトに関しては)何も聞いていないが、アプティナが「1インチセンサーの新型コンパクトが、来年初めに彼らの顧客の1つから発表されることが予想される」と述べている。
信憑性はよく分かりませんが、噂が事実だとすると、D610はごく近いうちに発表されることになりそうですね。D5300は年末・年始あたりでしょうか。
交換レンズでは、16mmの魚眼レンズの噂はこれが初めてですね。あと、1インチセンサーのコンパクトは、以前にアプティナがdprevewのインタビューで言及したもので「アプティナの顧客」ということでニコンからの発売が予想されているようです。
8620
D610の型番から想像すると、画素数upでしょうか。DX機と同じでは、画素数についての論理が破たんしてしまっていますから。
ローパスを外すことによるコストダウン効果も大きいし。
オクラホマ・スタンピート
D610、本当に出るんですかね。
そもそもD600自体がよくできているので、
Wi-FiとGPSの内蔵、エンジンのブラッシュアップくらいしか
(マイナー)アップデートできるところはない様な気がします。
が、コンシューマー向けですと、このWi-FiとGPSとかが、
結構大事かもしれませんので、これでライバル機である
6Dに遅れるところはなくなる、って言う感じでしょうか
(暗所、高感度での撮影を除いて)。
プロ機は別として、コンシューマー向け、中級機は、
今後はWi-Fiは外せない機能になるんでしょうね。
tomokid
D610が出るのであれば、AF(暗所)は強化して欲しい。D600は暗所AFが駄目で6Dに変えましたが、ヒットt率が格段に良くなりました。もし、D610がここを強化してもらえればニコンに戻りたいと思います。
桐谷さん
結局、D300後継機の噂はなくなってしまっているのですね。
やはりレンズも含めて高利益のフルサイズへの移行を進めるためにも
メーカーの本音として出したくないのでしょうね。
CANONがEOS7DmarkⅡを出すのを待つしかないか。
nono
16mm Fisheye楽しみですねー。
現行の16mmも特に不満があるわけじゃないですが
さすがにモニターで現像処理してるといささか古さを感じます。
出来ることならCanonの8-15mm Fisheye Zoomみたいなの
出してくれると嬉しいんですが。
こう
D610が出るとすれば、D7100のAFセンサーを積んでくるかな?でも、ボディも大きくなるでしょうね。これ以上の高画素化は止めて欲しい所。メリットがトリミングしか感じられません。
ぷりんてぃん
D610を出すのはダスト問題は解消が主な目的かもしれないが
その他スペックの小変更くらいありそう
600への対応は別途あるんだろうか
D800E/D600使い
>これ以上の高画素化は止めて欲しい所。メリットがトリミングしか感じられません。
そうですか、一度デッカイプリントしてみると、
画素は多ければ多いほど威力を発揮しますよ。
こちらは36Mでも足りずコマ撮りで合成しています。
Nikonフルサイズはビッグ画素で行くしかないでしょう。
ぶるー
D600のセンサーダストの件は不具合ではないと公式で発表してますから
ダスト解消が目的ですとは言えないですよね。
スペックアップは必須でしょう。
カメラ好き
D610の型番は、欧米での控訴対策(D600ということで括られるのを避ける)かもしれませんね。両機は違うと言えるぐらいの変更はされるはず。ダスト問題は、海外のほうがナーバスです。
それより、この短期間でD5200の次が出るんですか? 改善点が気になります。なんで、D400に注力してくれないんだろう。D400、期待してます。
こう
>D800E/D600使いさん。
一度でっかいプリントやってみようと思います。
>tomokidさん。
またNikonに戻りたいということは、今の6Dでも100%までは、満足していないと勝手に想像しますが、よかったら、参考程度にその理由をおしえていただけませんか?
mackie
D600Eだと嬉しいですね。ローパスレスとゴミ対策だkだけでいいです。
もし D610なら 、感度を25600まで 対応させ 、GPS,WiFi機能を 追加させて、EOS6Dに追い付いてほしいです。もちろん、ゴミ対策は当然として。。
それから、キットレンズですけど、Canonは小三元の標準レンズをキットレンズにしてくれてますから、お買い得感あります。
Nikonも、AFS24-120F4VRをキットレンズに設定して、顧客満足度をアップされると、ニコンファンが増えると思います。
是非、お願いします。
R1200GS
300/F4、本気で待ってました!
CANONのIS搭載品より遅れること10数年・・・
F2.8もかすんでしまうぐらいの高性能を期待してます! ナノクリなのかな?
D800ですが、ISO400~800くらいまではディープシャドー以外は特に気になるところもなく使えるので、×1.4の併用を考えてもF2.8を背負って歩く必要はないと思ってました。
現行品を買わずに、F100(フィルムカメラ)の時から使っている旧AI-Sの300/F4で頑張ってますが、一度落として修理してる上に、最近はAF駆動時にキュルキュルいっててもう限界・・・
SA
TC14-EⅢが楽しみですね。
800/5.6みたいなEDレンズ入りのテレコンを出してくれると嬉しいんですが、流石にそれはやらないでしょうなぁ・・・レンズが売れなくなるでしょうし。
写楽斎
D5300がFull Model Change ならD5200ユーザーが気の毒、まだ発売9ケ月位なのに早すぎませんか、まさか、LPFLessへ大変身!?なら、本格サブ機としてこれ以上ない頼り甲斐のある機種になりますが。
D610の対D600位置取りはどうなりますかね。D6XXファミリーの一員であることは間違いがなさそうだから、D600の兄貴分になるのでしょうか。だとすれば、70Dで興味のあるDualPixelCMOS AF、7 fpsを超えて欲しい。LPFLessなら魅力倍増だね。勿論、エンジンEXPEED 3+~4の実現は必須条件。高速AFバリアングル導入もFull Size Entery機として妥当性があります、是非、実現して欲しい機能アイテムの一つです。バリアングルがD5XXXシリーズの高い評価の一因になっているのですから・・・。
使用中のAiAF 16mm FishEye f2.8はレンズ焦点駆動機能を持たないD5100ではオートフォーカスが無効なので、2メートル位先に焦点を固定して使用している。決定的な不便ではないが、新製品は当然、AF-Sでなければ意味なし。
等を含めて、現状静観中のニコンエンスー達は詳細仕様の早急な開示を待っています、ニコンさん・・・
ねxこ
水中用ということは、かなりの広角が必要になるわけで、一体型になるにしろ、交換レンズになるにしろ、防水の広角機が出ることがうれしいです。
ゆー
高画素のよさはA3ノビで実感し、あらためて同原版からの四つ切り、A4でなるほどと納得できると思いますよ。ただし、高画素イコールよい写真ではないので高画素を生かす回路、およびレンズがなければ意味がありませんね。
そこで思うのは、(まいどまいど五月蝿くて申し訳あれませんが)超広角単焦点はまたお預けなんでしょうか、というため息まじりの愚痴です。
現像時にあれこれすることで生かせる既存レンズはありますが、やっぱり設計が古いのです。古いなりに生かせるものと、生かせないもの、被写体を選んでしまう現実があるので。
tomokid
こう様> キヤノン6Dは、露出・高感度耐性・AFは大変信頼が出来る素晴らしいフル廉価機です。ただし、絵とレンズが・・・。
○絵~低感度から高感度(場合によってはISO25600)が使 え、夜景・星空等大変撮影していて良いのですが、絵の線が 太いのです。風景を撮影していて、この点はニコンが上でし た。(ただ、ニコンは黄色に転ぶんですよね。)
○レンズ~Lレンズ高すぎ(笑)でした。正直、24-70で比べ るなら、ニコンGとキヤノンⅡではニコンが好みでした。
また、広角レンズも14-24に匹敵する広角レンズが無いん ですよね(800gとかに抑えたレンズがでたらなぁ・・)。
個人的に、D700を使った身としては、D600に改善して欲し
い点として、
①ファインダーを丸型に
②暗所AFの強化(D700程度)
③高感度画質のUP(常用ISO12800)
④露出の安定化
です。(だったらD800買えばいいんですよね・・・。)正直、D600は何故か写真を撮影していて面白く?感じませんでした。
どく
D610は8000分の1シャッターさえ付けばD700から
買い換えかなあ。D710出そうにないし。
jijicame
D5300はD5200から9ケ月早すぎって事は像面位相差にフルチェンジ? そうでないとこんなに早くチェンジする必要ないものね。
ガルカのぽこ
D610は、D600の高速連写バージョンなんじゃないかと思うのですが。
1/8000シャッター、単体6コマ、バッテリーグリップ(専用)装備で8コマ、
D7100の51点AFモジュール、ローパスレスかと。
価格はD800無印とほぼ同じか。
なので、D600とはカテゴリーが微妙に違うという落とし所か。
シャッターは変わりますから、密かに対策されているかと。
hiro.@
35mmF2のリニューアルは無さそうですね。
VR付きの特許が出ていたと記憶していますが、早く製品化して頂きたいものです。
現行の35mmF2を購入しようと思います。
chuzaemon
1インチの新型コンパクト、P7x00シリーズかP3x0シリーズの上位モデルでしょうか。
S
ニコンの決算報告をみると、今期はとてつもなく経営状況が悪化しているようですね。
まずは利益の出るバリューとハイエンドのセグメントで行くしかないのでしょうか。
BIN
水中カメラに興味深々です。ニコノスRSはジュジャーロの
カメラデザインの最高傑作でしょう。今見ても全く古さを
感じず、カメラ史の金字塔。
願わくば、ジュジャーロのデザインで過去のデザインから
全く脱却できない日本のデザイナーに渇を入れて欲しい。
WestBigWell
Nikon1の防水機はインパクト大なんで市場投入してきそうです。
マウント部分をどうするのか興味津々ですが、Fマウントより物理的に小さいのでやり様はあるはず。
ただ、レンズラインナップを今後拡充できるほどの余裕が今のニコンからは感じられないので、これっきりの可能性もありますね。
KJ
本当に出るんですかねぇ? D610。 そんなタイミングで本当に出すとしたら、6D に対してよほど劣勢ということなんでしょうか。
Wi-Fi や GPS というのは優劣というよりメーカーの考え方の違いのようにも感じますけど、内蔵かどうかはともかくオプションとしての 「追加出費」 は間違いなくマイナス要因ですね。
とはいえ、そもそも D600 は (汚れ問題は別として) 「モノとしての良さ」 をもっと PR すればいいのに、とも感じますけど ( D7100 もあまり PR されている印象がない)。
変わりそうな部分:
常用ISO感度、価格、過剰装備のカット(照度センサーとか)、
エフェクトモード(いらない)
微妙な部分:
AFエリアの拡大、1/8000s シャッター化 (ともに大型化要因)、Wi-Fi
高ISO画質が D800 より優れているのに上位機に遠慮して? なぜか常用上限が 6400 だった所は変更されるでしょうね (現状でも常用 19200 くらいは名乗ってもいいくらい)。 高ISO時の JPEG 画質も D5200 を境に良くなった印象があるのでそうした部分も反映されるかもしれません。
稲荷の狐
防水Nikon1というよりも、デジタルNikonosを出して欲しい…
ロバの耳
D610ですが、イメージセンサは東芝製です。
従って、ローパスレスの可能性が大。
画像エンジンは、EXPEED4(ルネサンス製)が搭載されるかも。
現行の東芝製(ARMマイコン)のクロック80MHz(たぶん)から、
ルネサンスの標準的な100MHzに、もしかしたら、
更なる低電圧化がなされてクロックが120MHz位になっているかも。
daipa
いつになろうとも、D400の登場を願っています。フルサイズ機もCX機ももちろん使っていますが、どうしてもDX機が必要なケースが多いので・・・。
しかし、最近のニコン機で感じることは、画素数アップ、OLPレスの微妙さはありますが、さらなる技術改善で、今後の後継機にさらなる期待が持てますので、是非このまま停滞しないで欲しいです。
どなたか指摘をされていましたが、ニコンの四半期は増収減益ですが、「とてつもなく悪化」とまでは言えないのでは?キヤノンは減収減益のようです(いずれも映像事業について)し、業界全体が厳しいことは同じの様ですが・・・?
まあ、ニコンの場合は2012年はD800特需が半端ではありませんでしたから。
pxf-30isf(blq86t-ii)
D610がD700より格上になることを望みます。
D4の遺伝子を継承しつつ、少々の高画素化を望みます。
attyan☆
D800は、タイの洪水のために、国内ラインで製造を始めたのとSONY製センサーがかなり高価なので、それほど利益が出る機種とはなっていないようです。
販売面でも、キヤノンの場合、フルサイズDSLRは、CMJの直接販売が半数以上を占め、5D3はD800の倍くらい製造しています。ファッション関係、広告業界等、大量に台数を見込める販売先を、これからどれだけ確保出来るかがニコンの課題と言えるでしょう。
エントリーフルサイズは、まだマーケットが固まっていない市場ですので、当分、こちらにニコンが傾注するのも当然で、SONY製センサー等、いくつかコストダウン出来ない部品を入れ替えて、D610を早めにニコンが発売してもおかしくない状況になっています。欧米での訴訟対策もありますが、D600のダスト問題、筐体を変えるしか手がないのも、モデルチェンジを急ぐ理由になっています。
公的には、D600のダスト問題、どのデジイチでも起こりうることという立場をニコンは崩していませんが、シャッターユニットを無償交換しているケースもかなり多く、D600自体に問題があるのは明らかです。大規模な訴訟がかかり、真相が明らかになる前に、廃盤にするのだと思います。
ねぎま
D610出るんなら、28/50/85のF1.8Gの三本をつけたキットモデルを本体価格+10万で出してくれないかな。
noranora
>attyan☆さん
D600ユーザーですが、
>公的には~D600自体に問題があるのは明らかです。
とありますが、そのソースはどちらですか?
根拠なく明らかとまで言われますと…。
また、筐体を変えるしか手がないとありますが、その一方で後半の文章では、「シャッターユニットを無償交換しているケース…」ともあります。筐体を変えるしか無いのであればシャッターユニット交換では解決しないということですよね?
シャッターユニット交換は気休めで行なっているということですか?
Nokon
D400の見送りのなかでのD610なのであれば、D400のニーズがちりばめられていればいいんですが・・・ 連射UP、クロップ時にファインダーが自動に調整されるなどなど。
SRV
D610が本当に出るのなら、希望は二つです。AFユニットをD7100並みにしてほしいのと、ストロボ同調を1/250へ引きあげ。連写や高耐久性はD4に任せるとして、軽いスーパーサブが欲しいのです、ニコンさん!
ut
訴訟を起こされるからディスコンにして新機種を出す、と仰ってる方がいますが、それはありえないと思いますよ。何故なら、そういった対応をとること自体がカメラ固有の構造に起因する問題であるとニコンが認めた事になり、かえって訴訟リスクが高まるからです。
attyan☆
>noranoraさん
ソースは、自分で修理センターと交渉した際、技術者から出て来た話です。
D600開発チームからは、今回のD600のLPFの汚れに対する技術文章はいっさい修理センターに降りて来ていません。
指示は、LPFを清掃するのと、あるロット番号までは修理センターでシャッターユニットを交換する。それ以降のロットで、LPFの清掃で改善しない場合は、シャッターユニットを交換する。シャッターユニットを交換しても改善しない場合は、ユーザーに我慢してくれとお願いする。
私の場合、最後のお願いまでいきましたので、販売店で新品交換してもらいました。8月に購入されたユーザーでもLPFの汚れがひどいユーザーもかなり見受けられます。具体的な数字は書けませんが、実際に、ニコンの他の機種より、LPFを清掃する件数は、D600は比較にならないぐらい圧倒的に多いという現実があります。
ニコン自身が、この原因をわかっていない可能性もありますが、DSLRフルサイズを2年以内にモデルチェンジするのはかなり異例ですので、筐体を変えるしか対応できなかったと判断しています。
過去、私や仲間で、ニコンのカメラの不具合をニコンに報告していますが、ニコンが公表することは、ほぼありません。ファームウエアのアップ程度で解消出来るときは、ファームで対応するだけです。ニコンが不具合と認めても、解消出来ないときはそのまま放置されます。ニコンはそういう会社です。
最近の不具合では、D600にDXレンズを着けた際、左隅の露出が乱れる現象、これはファームで対応してくれました。
noranora
>attyan☆ さん
ご回答ありがとうございます。
度々で申し訳ないのですが、”D600のLPF清掃件数の具体的な数字は書けない”理由は何でしょうか。
他機種の清掃件数、D600の清掃件数の数字を持ちあわせていらっしゃらないのであれば、やはり”圧倒的に多い”根拠にはならないのではないでしょうか。
一ユーザに対して、不具合があるという事実を修理センター経由とはいえ明かしたのであれば、あっという間に事実は広がり、公式発表せざるを得ない状況になると考えられますが…。
attyan☆
>noranoraさん
私もD600ユーザーでもありますので、気持ちもわかるのですが、圧倒的に多いのが現実です。数字を書くと、まずいから書かないだけで、おおよその数字は掴んでいます。過去、D7100のLPFレスの話をこの場に書いた際、後で非常に大変な事態になりました。
それで、信じるのも自由ですし、信じないのも自由ですw。ただ、修理センターのLPFの清掃の保証期間は、ニコンの場合、通常3週間なのですが、D600だけは、6ヶ月になっています。特別な対応になっているので、事態は御理解頂けると思います。
この保証期間の延長は公表されていませんが、ニコンのお客様サービスで確認出来ると思います。疑問に思うなら、ご自身で御確認されるのがよろしいかと思います。
daipa
仮に、不具合があった場合でも、EN-EL15のように致命的な不具合でなく、設計上の拙さくらいのものでは、公に情報開示はしないと思います。これはニコンに限ったことではなく、キヤノンもソニーもそうでしょう。ペンタクッスK-5のセンサ汚れなどは良い例ですし。1ユーザとしてはそれ以上は全て憶測でしかない訳ですし・・・。
要は、メーカが「本当に不具合について公表」しない限り、ほとんどのユーザは事実は分からないはずです。やはり、メーカの正式なアナウンスがあるかどうかを見守った方が良いのではないでしょうか?
ゆー
600問題ですが、たしかにクレーム数は通常時より多い“みたい”ですね。私はだいたいの数字さえ知らないので単なる感覚の上で思うだけですが。
もし「だいたいの数字」がわかっているのなら、そもそもあちこちで「大問題」と言っている人がいるのですし、ここでも「大問題」だから610なりに改修されると意見されているわけですから、ご存知の“概数”と“どこで知ったか”を明記の上、公表されたらどうでしょう。「公表したら大問題になる」以前に、大問題として取り上げ語られているわけなので。
どうしてそうなるかわからない不具合はあります。あるいは、どうしてそうなるかわかっても「修理」・「調整」のレベルでは完治できない場合もあります。
したがって、この状態というか、ここで話題に出ている書き込みだけでニコンの設計・製造・サービス部門を批判だけするのは、私は好みません。
別にニコンに忠義を誓ってるわけでも金をもらっているわけでもありませんが。
ただ問題が出ていない機体もあるんですよね。使い方なのか、ロットなのか、ばらつきなのか、ここはニコンからはっきりアナウンスして欲しいですね。
D600後継はwifi内蔵希望
>私もD600ユーザーでもありますので、気持ちもわかるのですが、圧倒的に多いのが現実です。
>数字を書くと、まずいから書かないだけで、おおよその数字は掴んでいます。
他機種にくらべてD600は圧倒的に…という表現に受け取れますが、
私の実感では、出会ったD3ユーザは例外なくゴミに悩まされていました。
東京の中古屋でもD3sは品薄なのにD3は隊列を作ってる店もありますが、理由の1つはゴミ問題でしょう。
D600使いの方との話では、ゴミを気にしたことは今のところいません。(たまたま改善ロットの人ばかりかも知れませんが)
D3を使ってる身として、定期的にLPF清掃に出していますが、
最近のLPF清掃にかかる時間は、1時間からせいぜい1時間半です。
D3を買った当時は、数時間待ちや、17時に持参した時は翌日引き取りと言われたこともあり、
最近の清掃時間はは圧倒的に短くなった、というのが実感です。
D600のLPF清掃が多いのか?窓口を観察している限りではそうとは思えないのですが、本当なのでしょうか。
修理センターのLPFの清掃の保証期間というのがあるのも知りませんでした。
知り合いの中の人に聞いても初耳だそうです。
今すぐではありませんが、SCには行く機会がありますので、そのときに窓口の方に聞いてきたいと思います。
ヘリコイド
D400待ちの皆様は残念でしたね。S6Pro待ちの皆様はもっと残念でしたね(笑)。どちらもある意味、極めたカメラだと思うんですが、多数派ユーザーは、そんなものは要らない、と思うのでしょうか。
attyan☆
EL15の場合は、発火の恐れがあり、人的被害の出る可能性があったので、法的なリコール対象になり、EL15の製造元のSONYが責任をとって、回収しています。ニコンには一切痛みはありません。
不具合が会った際、公表して修理したり、自主回収するのには、法的な制度は特になく、あくまでそのメーカーの倫理観に任されています。最近では、1Dxの油が足りないとキヤノンが公表し、無償で対応したのが、カメラ業界では、この事例に相当します。
修理センターでの修理も商品として扱っているみたいで、LPFの保証期間は、通常3週間です。ニコンの場合、SCでのLPFの清掃の際には、納品書が発行されません。修理センターでLPFを清掃した場合のみ、納品書が発行されますので御注意ください。なお、保証を受ける際は、前回の納品書を添付の上、再修理という形で申し込みます。WEBからでも、再修理は申し込めます。D600の場合、初期ロットはSCに持ち込んでも、最初から修理センター扱いになりますので、SCではそれほど件数が多くないと感じられても不思議ではありません。
この場で、私自身が白黒をつける気もなく、その必要性も特にないので、今後の対応は、ニコンの判断に任せますw。デジタル商品の場合、不具合があるのは半ば当たり前の話で、その不具合を認め、即座に対応するのが時代の流れです。どうも、ニコンは昔からの対応で済ませようとしているみたいで、その部分は変わって欲しいと強く思っています。
現に、今でもD600のLPFの汚れで苦しんでいるユーザーは居ますから、保証期間が切れた際、どういう扱いになるかも、ニコンはいっさい公表しておらず、不安に思っているユーザーも少なからず存在します。
個人的には、修理センターの技術者から、販売店を通して営業に新品交換して貰うのを勧められ、D600は新品交換してもらいました。今のところ、新しい個体ではLPFの汚れはなく、結果として、ニコンとは円満解決していますw。
D7000系は、通常スケジュールだと約2年で、新モデルに移行します。D7100が登場して、すでに、現行のニコンの最上位の
AFユニットが移植されています。D7000系は、モデルチェンジの際には、AFユニットも更新されます。今のところ、新しい
AFユニットは、上位機に関しては、1系統は開発中だと話が入ってきています。
noranora
D200→D3→他社→D600と乗りついで来ていますが、個人的にはゴミはD3の方が気になりました。
この点についてはD600後継はwifi内蔵希望さんの見解といっしょです。
私はD600を昨年の10月に購入していますが、おそらく比較的初期のロットだと思うのですよね。それでもゴミに悩まされることは軽微です。(もちろんまったくゴミがつかないというわけではなく、その場合はSCで清掃してもらっています)
ゴミ取り機能のない時代からデジタル一眼を使っているおかげで自分で清掃する技術も身につけましたが、最近はあまり時間がなくSC任せになっています。
もうすぐ保障が期間が終わりますので、D600を修理センターに送りファインダーなどの清掃をしてもらう予定です。
その際にシャッターユニット交換があるのかないのか。
attyan☆さんの情報が正しければ、私のD600のシャッターユニットは交換になるのではないでしょうか。
私も特別白黒つけたいというわけではありませんので、後は自身のD600のユニット交換の有無・D610が近々本当にリリースされるのか見守りたいと思います。
Niko
富士通が、24Mpixelで毎秒12frameを処理できるICを開発したそうで、
The chip includes an ARM Cortex-A5MP and is capable of performing lens distortion and lens resolution correction at a rate of 12 frames per seconds across 24-megapixels.
http://www.eetimes.com/document.asp?doc_id=1319390
SonyはSony製を使ってそうですので、D400用でしょうか。