・Fujifilm X-M1 real-world samples gallery
- 富士フイルムX-M1は、富士のXマウントのラインナップで最も安価なモデルだが、より高価な姉妹機と同じ16MP X-Transセンサーを採用している。我々はX-Pro1とX-E1の画質には感心した。X-M1はどうなのか確認したければ、37枚の実写サンプルを見るためにリンクをクリックして欲しい。
X-M1は、カリっとしたとてもシャープな描写という印象です。使用されているレンズは、大部分がXC16-50mm F3.5-5.6ですが、このレンズは廉価なキットズームにもかかわらず遠景でもとても良く解像していますね。
高感度はISO1600-2000は全く問題なく使用できそうで、これまでのXシリーズのカメラと同様、APS-C機の中ではかなり高感度には強そうです。
パナです
普及機にもかかわらず素晴らしいですね。魅力的な広角単焦点レンズも充実していますね。マイクロフォーサーズに留まれるか、少しぐらつきそうです。
RGVΓ
X―TRANSの実力を発揮するには単焦点レンズの方が良さそうですね。最近見たNEX5T+ツァイス1670ZAと比較すると明らかにコントラストと解像度が低いと思います。まあ1本10万円のZEISSレンズと比較する方が間違っているのかもしれませんが。あと、X―A1とデザインが似ていることも残念ですね。
コントAF
キットズームでここまで解像するんですね。
さすがシネレンズの雄といわれるフジノンです。
写楽々
ぱっと見の絵が好みです。ガラスの質感など心動かされますね。
懐に余裕があれば・・・と、思わずにいられません。