パナソニックが超小型のm4/3カメラ「LUMIX DMC-GM」を正式発表

パナソニックが、レンズ交換式ミラーレスカメラで世界最小ボディの「LUMIX DMC-GM」を正式に発表しました。

世界最小ボディに本格一眼性能を凝縮 デジタルカメラ LUMIX GM発売

  • マグネシウム合金ボディを採用、またシャッターとストロボ機構、センサーユニット、メイン基盤の見直しを実施し、本体寸法 幅 約98.5mm×高さ 約54.9mm×奥行 約30.4mmとレンズ一体型コンパクトデジタルカメラ並みの世界最小ボディサイズを実現。
  • 素材・形状・加工など、パーツの細部に至るまでデザインを追求し、「持つ喜び」を体感できる高品位なデザイン。
  • 16MデジタルLive MOSセンサーを採用。最先端の微細化プロセスを導入することで、フォトダイオードの受光面積を拡大。DMC-GX1に比べ感度レベルを10%改善。さらに、センサー内部回路の低ノイズ化により、S/Nを25%改善し、さらなる高画質を実現。
  • Wi-Fi機能を搭載しており、スマートフォン/タブレットに専用アプリをインストールすれば、撮影や再生、写真・動画転送などスマートフォン/タブレットとの連携が可能。
  • 発売日は11月21日、価格はオープン。

 

パナソニックGMのスペックはほぼ噂通りで、ボディは本当に小さいですね。同時発表のキットズームと組み合わせればコンパクトカメラ感覚で使うことができそうです。

センサーはGX7発表時の説明と全く同じなので、GX7と同じ16MPセンサーが採用されていると見てよさそうですね。ボディのクオリティもかなり高そうです。