Canon Rumors に、4月のNABで登場する可能性のあるキヤノンの新製品に関する噂が掲載されています。
・Cinema EOS C200 & C400 at NAB? [CR1]
- EOSHDが、EOS C200とC400が2014年4月のNABで登場するかもしれないという記事を投稿している。EOSHDのソースによると、キヤノンは新しいエントリーレベル4KカメラのCinema EOS C200を、そしてEOS C500の下に位置するセミプロ用のCinema EOS C400を発表する。
我々(Canon Rumors)は、非常に良いソース達から、キヤノンは2、3の新製品を発表するが、カメラは発表しないと聞いている。しかしながら、キヤノンがC200とC400の存在をごくわずかな選ばれた人達にしか知らせていない可能性は常にある。
C200とC400に関しては、全く何も聞いていないが、ここは動画畑の人が最初に来るサイトではないので、これは新型機が存在する可能性を否定するものではない。この他に、これらのカメラの発表は開発発表である可能性もある。
NABショーは放送機器のイベントなので、新型のCinema EOSが発表されても不思議はなさそうですね。以前にEOS 7D後継機がNABで登場するという噂が流れたことがありましたが、現時点では残念ながら7D後継機に関する情報はないようです。後は、新しい交換レンズの動向も気になるところですね。
404z
・・新レンズも気になりますね。DP CMOS AFの動作に最適化されたリニューアルを期待しています。
あと5D3のファームウェア2.0の発表がまだないのも気になります。5D3より前に出たC300のセンサーが 実はDP COMS AFに対応していたという事実には驚きましたが 同様に5D3も対応できる可能性も捨てきれません。
4K RAWフォーマットについてもキヤノンなりの答えを見せてほしいです。個人的にREDの特許は裁判でREDが全面的に勝てるような物にも思えません。
とりあえずCシリーズでProRes相当のサポートを期待します。
beyond
1080PカメラであるC100、C300の間にエントリー4Kカメラが入ってしまうのはなんとも厄介な型番ですが、キヤノンも手頃な4Kビデオカメラは投入しなければいけない時期に来ているので今年のNABで何かしらの発表は確実かと思っています。
チンパパ
C100、C500の実質的な後継機になるといいですね。
自分としてはC200が40万円以下で買えれば嬉しいな。
canonuser
CANON EOS-1D Wとのことです。
約4000万画素、それを24fpsで記録できるというのですから凄い。ただ、センサーはちょっと小さく30×22.5。
http://www.the-digital-picture.com/News/News-Post.aspx?News=9393
静止画も動画も同じクオリティで境目なしで撮影できるというのが、「売り」であるようです。
画質はたぶん天体写真の動画も行けるのでしょう。しかし、フルサイズの広角レンズが使えないので個人的にはパスですね。
canonuser
あちらでは、4月1日であることをお忘れなきよう。